この雑誌が発売されてもう1週間以上経って
今さらなんですが
今週のすばるくんレンジャーを読んで思う事あり
やはり書き残しておかねばなぁ…と
想いをめぐらせています。
ご覧のとおり、私はめったに安田くんのことをブログに書きません。
私よりも100倍安田くんのことを見守っている人が身近にいるので
私なんぞが見て語る必要がないというのもありますが(笑)
やはり私は「打倒ヤス!」と冗談か本気かわからないキャッチコピーを
背中に書くような男の「担当」なので
彼のライバルのことを褒めたたえ過ぎてはいけないのです(爆)
でも
たまには書きますよ~
だってほんとにおもしろかったから
このインタビュー。
このインタビューに先立って Talking Rock! 12月号では
すばるくんがヤスくんのことを「めちゃめちゃ熱いヤツ」と言ってるんですね。
そして
関ジャムで 彼のギターが
元気が出るCDで 彼の歌が
変わったと言ってる。
ギターはなんとなくわかります。
どんどん腕をあげてるし、なんせ30曲近く人様の曲をコピーして武者修行してるわけやしね。
でも歌は?
すばるくんの言う「表現力が増した」という数か所は
アルバムでいうとどの部分なんでしょうか?
ヤス担さんで感じた人、どうか教えてください。
このインタビューを読んで、ヤスくんの小学校高学年から中学にかけての音楽遍歴が
私と非常に似ているということがわかって嬉しかったんです。
これ、盟友と同じことを言って喜んでたんですけどね。
まずはTVやラジオから聞こえてくるJ-POP(私の場合は歌謡曲)のランキングを書き留めては
片っ端からレンタルして聞いてたと。
彼に先立つ20年前の私はそれは「ザ・ベストテン」でした。
毎週、ノートに20位からのランキングを書き留めてました。
11位までは久米さんが超早口で読み上げるので速記状態(笑)
当時、書き留めるのが流行ってましたが、それを何年も続けてるのは珍しくて
盟友はそのうち皆にあてにされてたそうです(笑)
レンタルレコードでしたよ。中学生お金ないもん。
高校になったらエアチェック(ラジオの録音)ね。
ヤスくんの場合、中学で友達んちのぞうさんギター(アンプ付き・タコヤキin my heartですばるくんが持ってたやつ)に触発されてフェルナンデスのエレキギター購入。
その後ゆずに感銘をうけアコギへと興味はうつり
高校になるとRIZEなどのパワー系バンドに志向が変わり
そのうちUKロックやオールディーズにまで手を出し始めたらしい。
究極はワールドミュージック!!
すごい…ヤスくん。
とにかく「音」が好きなんやね。
あなたがいろんなタイプの作曲できるという裏付けになりました。
そして…お誘いしたい。
私のブログのアンケート、見てみません?(笑)
エイターにはいろーんな人がいて
いろんな音楽を聴いてきた人が 究極に選んだのが関ジャニ∞なんですよ。
ちゃんとわかってますからね(^_-)-☆
彼曰く、ギターとボーカルの深化はバンドの進化だと。
そうよね
歌がないところはギターが「歌い手」になるわけだから。
とにかく、関ジャニ∞はまだまだ音楽で上を目指しているということがわかって
ただただ嬉しい。
今まで以上に関ジャニ∞のバンド感ならぬ
グループ感がすごく前面に出ている気がするんです。
団結力もそうだし、みんなの覚悟というか
メンバー全員がさらにもっと上に行きたいという強い想いを胸に、今まで以上に曲を愛して
「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」にあるんじゃないかと思っています。
(安田章大)
今日、錦戸くんの対談が掲載された雑誌が届き
この言葉の裏付けになるような亮ちゃんの言葉と行動が見てとれました。
Talking Rock‼編集長は 他のメンバーにも話を聞きたがってるみたいで
次は錦戸亮、どうですかね?
彼もうざいくらい音楽にアツいらしいっすよ~(レキシ池田さん談)
あ、丸山隆平はまだ早いので
満を持して登場、で結構です(笑)
その代わり20ページぶち抜き、グラビアありでお願いします。
(ヤスくんは15ページ。打倒ヤス!なのでそこはひとつ)
- Talking Rock! 2016年 02 月号 [雑誌]/トーキングロック
- ¥799
- Amazon.co.jp
- Talking Rock! 2015年 12 月号 [雑誌]/トーキングロック
- ¥799
- Amazon.co.jp