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関ジャム ピアニスト特集 2018/10/28

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ピアノ弾きの端くれとして
今回の関ジャムの特集に触れないわけにはいけません。
 
ASEAN音楽祭の「ここに」と「大阪ロマネスク」が
超・超よかったことはさしおいて…です。
 
5歳の12月1日からピアノを習い始めて40数年。
クラシックからポップス、ジャズまで
今回紹介されたジャンルのピアノをすべて通ってきました。
 
番組を観てあらためて、私はポップスのピアノ弾きだな…と再確認しました。
ただ、出演していた紺野さんのように、自在にアレンジして弾けるわけではなく
正確にはクラシックとポップスの中間といいましょうか。
他人がアレンジしたポップスの譜面を
クラシックのように忠実に再現しているピアノ弾きなんです…私。
 
ひとつこだわりがあるとしたら
その他人のアレンジを選りすぐってチョイスすること。
 
たとえば同じ曲でもアレンジャーによって全然雰囲気が違います。
中島みゆきの「糸」はオリジナルバージョンよりも
ミスチルの桜井さんのフェスバンドのバージョンがおしゃれでかっこよくて、小林武史編曲のその譜面を愛用しています。
 
それから
ポップスのピアニストはリズムキープが基本という話でしたが
それはほんとに実感しています。
ポップスのピアニストは自分が主役ではないんですよね。
あくまでもヴォーカルの伴奏で、引き立て役。
だから番組中での3人のセッションを観ていて
私の耳はポップスの紺野さんの音を追ってました。
それがすんなり入ってくるというか。
 
ジャズは1年半ほど習ったんですよ。
番組での解説通り、自由なはずなのにちゃんと決まり(理論)があって。
先生に何度も訊ねましたよ…本場のプレイヤー(黒人のピアニストなど)も、これちゃんと守ってるんですか?って。 
下手なりにクラシックを10年以上やったので
そこからの頭の切り替えが大変でした。
お願いやから楽譜にして!?
って感じ(笑)
 
 
だから今、弾いてるジャズの曲は
ジャズ風にアレンジした楽譜(それも他人のアレンジ)を
それっぽく弾いてるんです(笑)
これ、ホンモノのジャズプレイヤーからしたら
完全に“まがい”なんです。
ジャズはインプロビゼーション(即興)が命!
即興のフレーズがアタマに浮かんですぐに手がそれを再現するには、ほんとにいろんなジャズの曲を聴きまくって、ヒトのマネもすることだって教わりました。
…無理でした(笑)
 
クラシックを極めている人がジャズやポップスのプレイヤーと共演するって、ほんとに珍しいし、なかなか相容れないものだと思うんですけど
それができる清塚さんって神ですね。
清塚さんはクラシックという絶対的な土台のうえに
音楽ならどんなジャンルも好きで
そのプレイヤーをリスペクトするという器の大きい人。
ピアノという楽器の完全無欠さを紹介した前回から
今回のジャンル別解説を併せて
本当に本当にどんな音楽も
偏見なく受け入れて心から楽しんでほしいという気持ちが伝わってきました。
私も、これからもそうありたい。
「アイドルなんて…」と思っていたら関ジャニ∞の音楽に出会えなかったもん。



 
清塚さん
山中さん、紺野さんの演奏にじっと座って聞いていられなくて
すぐコラボしたくなるキモチもわかるぅ~♪
それがまたカッコよく決まって
「いいな~かっこいい!」という亮ちゃんに思いっきりシンパシーを感じます。
関ジャニ∞もそのうち、そんな即興コラボができるようになると思ってますよ。
 
セッションは丸山くんと大倉くんのデュエット。
アンジェラ・アキ「手紙~拝啓 十五の君へ」
 
主旋律のほとんどを丸山くんが
下ハモを大倉くんが担当していましたが
Dメロ♪人生の~
のところで一部逆転したりするところが
この二人のコーラステクの見せ所でした。
 
安田・錦戸のハーモニーと
丸山・大倉のハーモニー。
 
前者はクリアでナイフのエッジ的な鋭さがあり
後者はマイルドで深みがある。
 
既存の「Carnival」と「二人の花」でも堪能できますが
今回の「手紙」を丸倉デュエットの名ソングとして
殿堂入りさせたいです。

日・ASEAN音楽祭

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このイベントへの出演は
よく村上くんがサッカーにたとえるところの
代表入りでしたね!
関ジャニ∞(日本)
のテロップにじーん…
 
出演していた東南アジア諸国の歌手やグループはきっと
その国ですごい人気がある人たちなのでしょう。
たとえば
私がこの人カッコいい!と思った
シンガポールのタウフィック・パティサというポップス歌手。
ASEAN音楽祭の公式HPによると
この人のTwitterフォロワー数は約36万人ですって。
 
余談ですが昔、シンガポール出身の歌手といえばディック・リーが一世を風靡しました…覚えてる?
私、「一万人の第九」に一度だけ出演したことあるんです。
その時も各ソリストをアジア出身の声楽家でそろえていて
ゲストがディック・リーでした。懐かしい…(遠い目)
 
あぁ 脱線しまくってますf(^_^;) 
 
自己紹介のコピーにも感動しました。
 
関ジャニ∞が音楽を楽しんでいる姿をASEAN諸国の皆様に体感していただけるよう、精一杯、力強くパフォーマンスをさせていただきます。
 
この紹介コピー、誰が考えてるんだろう…?
スタッフ?それともエイトたち本人?
たとえばジャニーズの他のグループが出演したとして
音楽を楽しんでいる姿を体感してほしい、なんて自己紹介するやろか?
すっごくエイトらしいと思うんですよね!
去年のメトロック以降、さらに説得力があるというか。
 
私はNHKの音楽番組を昔から信用しています。
公共放送であるNHKは、全国の全世代が公平に楽しめる番組を作らなければならないので
視聴率至上主義の民放のようにジャンルが偏ってしまうことがありません。
だからNHKはいろんな時間帯や地上波・BSであらゆるジャンルの音楽番組をやってます。
そんなオールラウンダーなNHKの音楽番組すべてから、その1年を代表するようなミュージシャンや歌手を選りすぐって年末に一堂に出演させるのが紅白歌合戦だと思っています。
 
紅白歌合戦が国内のオールスター戦だとしたら
ASEAN音楽祭は国際試合みたいなものでしょう。
アジア地区大会かな?
そこに我らが関ジャニ∞は
背番号11か、キャプテンマークをつけて出場してるような気がしました。
誇らしいですね~
 
そしてその力強くて熱いパフォーマンス!!
踊らずに熱唱するから音程も確か。
 
なにより、関ジャニ∞の歌の良さは表情が豊かなこと!
これは私が初めて「イッツマイソウル」をTVで見た時から揺るがない彼らの魅力の一つなんですけど
お人形が歌ってるんじゃないんですよね…
ヤスくんの信じてるはテッパンの胸を指さすジェスチャー
 
君に届け!!
 
顔の表情、身体の動きがちゃんと歌詞にシンクロしている。
「ここに」は特に、今の彼らにあてがきされた曲だからか
そこに嘘はない
ということが6人からひしひしと伝わってくるんです。
毎回だれかが肩組んで歌ってる。
つい、肩組みたくなる歌なんだろうな…仲間感100%
 
そして満を持しての大阪ロマネスクです。
ほんとに満を持して、だと思いません?
この曲はふつう、関ジャニ∞のイメージからは想像できない曲だと思うんです。
でもいい曲なんですよ…ファンはみんなわかってるけど。
どの年代層にも響く曲だと思う。
 
この3人の絵面が好きです。
歌う二人に挟まれてるマルちゃんの表情にも注目。
 
ヒナちゃん完璧!
すごーく丁寧に歌ってる〜
 
言葉が乱暴って言うけど…
僕は変えへんで…好きやって言うからね。
キュー―――ン♡
 
大好きな振付!
この指差すタイミングはサビ1小節前の4拍目の♪君を なんですけど
これって♪言う~から から用意しとかないとクルっと回せないのよね。
それがいつもピタッと6人揃ってることにゾクッとするの。
伝わる?これ(笑)
 
この一瞬のためらいのような表情!
気持ち込めてるなぁ~いいなぁ~
 
哀愁の亮ちゃん。
この人ほど目で歌えるヴォーカルはいないよね。
 
このNHKホールのお客さんで
ロマネスクに感動してくれた人はどれくらいいるだろう?
今年こそはぜひ紅白でも歌ってほしい。
 

【アーカイブ】TVでの披露曲~2014年

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TV出演番組の録画で一番リピートするのって何ですか?

 

たくさん残してるけど結局よく観てるのって歌番組なんですよね。

HDDに「歌番組」というファイルを作って

1年間は編集してそのままにしてあります。

その後、お気に入りだけすぐ見られるように残してあとは円盤に焼きます。

バラエティやWSとは別に、歌番組だけ1年間分固めて焼きます。

 

そうやって2009年から残してあるディスクがもう何枚あることやら…

去年、おととしとサボっていたので最近になって2016年の歌番組を焼きながら

1年ごとの歌番組での披露曲をまとめておこうと思い立ちました。

 

2009年から2011年はすでにファンだったにもかかわらず

情報不足で出演番組すべてを残していません。

一番出演が多かったと思われる2014年から振り返ってみます。

 

あくまでも自分用のおぼえがきなので

あとで日付をその年の12月31日にして収納します。

しばらくは今日の日付にしておきますね。

 

 

2014年の関ジャニ∞ TV披露曲

 

ひびき、あおっぱな (HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP 1/13)

ひびき (1番ソングSHOW 1/15)

ひびき、All is well (ザ・少年倶楽部プレミアム 1/22)

 

少年倶楽部プレミアムの All is well

TVで観たベストパフォーマンスの上位5位以内に入れたい。

とにかく最高!ライブDVDよりもこっちのほうが好きなくらい。

 

 

 

 

 

キングオブ男!(Mステ 1/31)

ひびき、キングオブ男!(MUSIC JAPAN 2/6)

キングオブ男!(Mステ 2/14)

キングオブ男! (1番ソングSHOW 2/29)

ズッコケ男道~キングオブ男!(テレ東音楽祭 6/26)

 

Mステで2回やってくれた「キングオブ男」。

2回目はフルヴァージョンで伝説の金塗りだった。

2番のサビ、すばるくんのキレッキレのダンスが超カッコいい。

この日、一緒に出ていた嵐はPV並みのストーリー性のあるダンスパフォーマンスで、同じ事務所のグループでもここまで毛色が違うのかという(笑)

バレンタインデーに仏壇衣装で金塗りする関ジャニ∞に1票!

 

 

オモイダマ (1番ソングSHOW 7/2)

オモイダマ (Mステ 7/11)

無責任ヒーロー、ER2 (THE MUSIC DAY~音楽のちから 7/12)

ER2~ズッコケ男道~T.W.L (Mステ3時間SP 7/25)

LIFE~目の前の向こうへ、ER2 (LIVE MONSTER 7/27)

ER2 (MUSIC JAPAN 8/4)

 

PerfumeがMCをしていた「MUSIC JAPAN」というNHKの歌番組はエイトと相性がとてもよかった。

どの回を見てもトーク部分がおもしろくて楽しめる。

このER2は我が家では村上くんの間奏部分のダンスがおもしろいと大ウケで(ヒナおもろいver.)のただし書きがついている(笑)

 

言ったじゃないか (Mステ 10/17)

CLOVER (どぅんつくぱ~音楽の時間 10/17)

CLOVER (COUNT DOWN TV 10/19)

 

この「言ったじゃないか」も伝説の回だなぁ…すっごくよかったから記事書いてるわ(これ

それから、あったねぇ~「どぅんつくぱ」

あっという間に終わってしまった番組だけど!

放送初回のゲストでした。

 

EJコースター、象 (ザ少年倶楽部プレミアム 11/19)

がむしゃら行進曲、オモイダマ (ベストアーティスト2014 11/26)

 

キングオブ男! (2014FNS音楽祭 12/3)

がむしゃら行進曲 (Mステ 12/5)

キングオブ男!(MステSUPER LIVE 12/26)

オモイダマ (第65回紅白歌合戦 12/31)

 

1年間で7曲もシングルが出た年…10周年だったからね。

披露で一番多かったのはキングオブ男!の7回。

この年は一度も「ズッコケ」「無責任」を歌ってません。

まさに推されてた年だったんだな…

 

紅白で初めて真面目に歌って

里帰りしていた実家で弟に

「関ジャニ、マジメやったらおもんないなぁ」と言われたのが忘れられない(笑)

 

次は2013年にタイムトラベルします。

【アーカイブ】TVでの披露曲~2013年

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懐古趣味ですみませんねー
長い間ファンやってると、振り返りたくなる時ってあるんですよ。
 
ご自分のことを「ド新規です」っていう方も
ナニ?関ジャニってこんなんだったの!?って取り憑かれたように検索しては動画を見まくっていた頃を
たまには思い出してみてください。
「エイター」なんて言葉も知らない頃
いろんな見方・考え方があるなんて知らない頃のように
自分がどう感じたか?だけでいいと思いますよ。
 
私なんかが書いてることは単なる「押し付け」。
でも何かのヒントにしていただいてるなら幸いです。

 

 

2013年の関ジャニ∞ TV披露曲

 

へそ曲がり、ここにしかない景色 (ザ・少年倶楽部プレミアム 4/17)

LIFE~目の前の向こうへ、ここにしかない景色、ローリング・コースター(一部)  (LIVE MONSTER  4/21)

ここにしかない景色 (1番ソングSHOW 4/24)

へそ曲がり (MUSIC JAPAN 4/25)
へそ曲がり(Mステ 4/26)

 
1番ソングSHOWという番組、2013年に始まったんだろうか…
もうないよね?
まっ、歌番組といってもほとんどバラエティみたいなもんだったけど(バッサリ)
でも日テレがエイトを推してくれてた頃とリンクしてます。
新曲が出るとMステ同様に必ず取り上げてくれてたありがたい番組です。感謝。
 
同じく日テレのLIVE MONSTER。
これはドリカムの中村さんがMCで、彼がエイトにとても興味を持ってくれてるのがよくわかって、心地いい番組でした。

 

でもね!

せっかくミニライブもどきの展開を見せてくれるのに

アンコール曲は一部しか流してくれなかった(怒)

そのアンコールがTVではめったにやらないような、ファンに人気の曲だったのに…ロリコスとか渇いた花とか。

 

 

関風ファイティング~ズッコケ男道、涙の答え渇いた花(一部)(LIVE MONSTER  6/9)

涙の答え(Mステ 6/14)

涙の答え (1番ソングSHOW 6/19)

 

 

これがその渇いた花。

 

この曲をTVでやったんですよ!!

この時ほど番協さんを羨ましく思ったことはない!

こういうのをホントに「ズルい」って言うねん!

 

そしてこのころ、Mステでは必ずといっていいほど

music.jpのCMが流れてました。

♪スマホで音楽聞くのなら~

狂おしいほど 憎らしいほど この映像とは全く関係のない~

メッセージ

なかなかにオシャレなCMでした…今思えば。

いろんなバージョンあったけどね。

 

 

そして!7月6日のこの番組!

THE MUSIC DAY~音楽のちから (日テレ系)

 

これもいつから始まったんだったっけ?と思って調べたら

2012年3月に前進番組として

日テレ系音楽の祭典 音楽のちから2012

という番組がありまして、エイトは「モンじゃい★ビート」を披露しています。

嵐は東北の被災地でミニLIVEをしてました。

そして2013年の日本テレビ開局60周年記念番組として、THE MUSIC DAYが始まり今に続いているようです。

そうか!第1回だからエイトもたくさん使ってもらえたのか。

12時間の生放送のなかでエイトは3~4回登場。

お昼間は夜のコーナー番組(カヴァコラTV)のリハ中として番宣を兼ねた顔出しをしていました。

 

夕方18時くらいにジャニーズデビュー曲メドレーというコーナーがあり、

嵐のメンバーが一人ずつ他のグループに混ざって先輩グループのデビュー曲を歌うという企画がありました。

その時、エイトは松本潤くんと一緒にこれを披露↓

STAR LIGHT(光GENJI)

この時はアイドルっぽく全員ダンスしてましたけど

今ならバンドでTOKIOの「LOVE YOU ONLY」をやってたかもね。

 

そして単独ではいつものようにメドレーを披露。

へそ曲がり~無責任ヒーロー

 

それから9時から2時間の生放送で

うたうで!おどるで!THE カヴァ☆コラTV

という、今の関ジャムに繋がる貴重なコーナーを任されていました。

そのエンディングで自曲として

あおっぱな 

を披露しました。

 

このカヴァコラTVについては当時書いた記事を参照。

2013年7月のブログ

大倉くんのレンジャーが私の総括感想とシンクロしていました→(これ

 

秋はアルバム「JUKE BOX」のPRでいろいろな番組に出演。

 

へそ曲がり~無責任ヒーロー (1位をとった名曲音楽祭 10/4)

あおっぱな (1番ソングSHOW 10/9)

あおっぱな (MUSIC JAPAN 10/17)

 

1位をとった名曲音楽祭は村上くんが司会してました。

この年だけだったね…これ。

 

JUKE BOXのPRではあおっぱなを1年ぶりに見せてもらいました。

これはMUSIC JAPANの時。

私、このマルちゃんの三角隊形のトップが大好きなんです。

キラッキラなの♡

この時、トークコーナーでは「ジャニーズイントロクイズ」をやってて。

これも何回見ても面白いやつ。

image

 

 

へそ曲がり (Mステ 10/18)

Takoyaki in my heart (LIVE MONSTER 10/21)

 

ほらほら…ライモンはやっぱりレアな曲をやってくれるでしょ。

まさかTVでこの曲聴けるとはね…ライブ前の披露でした。

 

この時のライモンでは中村正人さんとマルちゃんのベース談義。

元祖本妻は75年のヴィンテージだったのか…

でもこの写真のベースは74年のものです(私調べ)

 

 

TV音楽番組番外編として、すばるくんのソロ出演がありました。

レビューはこちら

ラブイズオーヴァー、スローバラード、青春ノスタルジー (The Covers 10/27)

 

年末の総集編はこちら↓

 

ココロ空モヨウ (ベストアーティスト2013 11/27)

Takoyaki in my heart~好きやねん、大阪~ズッコケ男道~モンじゃい・ビート (MステSUPER LIVE 12/27)

 

MステSUPER LIVEといえば毎年コレ↓

TOKIOリーダーのタモリさんとマルちゃんのリーダー。

エンディングでチラッとだけ映るのが定番になってたけど、この時はちゃんとクローズアップされてたみたい。

右端の弘中綾香アナは入社した2013年にMステMC就任、今年卒業しました。

今、夜中にめっちゃおもしろい番組やってるよ~「激レアさんを連れてきた」(関西では深夜です)

 

そしてそして!

2回目の出演になった紅白では…

 

へそ曲がり~T.W.L (第64回紅白歌合戦 12/31)

 

知り合いに衣装が「ヴェルサーチのパチモンみたい」と言われました(爆)

 

2013年終わり。

11月3日生まれの君へ:錦戸亮さま

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亮ちゃん 34歳の誕生日おめでとう。

 

今年はハピバ記事を当日に書くこと

有言実行しています!

 

昨夜、0時を回った頃

今年は亮ちゃんのお祝い、何書こうかな~とぼんやり考えてたんですが思いつかず

朝起きてからトートツにこの歌が亮ちゃんの声で聞こえてきました。

 

 

 

♪みすたぁぁぁ~ むぅぅんらぁーーーい

 

ほら 聞こえるでしょ 亮ちゃんのシャウトが(笑)

 

あぁ私

最近、亮ちゃんの歌を欲している。

何年か前は俳優の亮ちゃんにばかり期待していて

失礼なことに「歌にはあんまり期待してない…かも」

なんて書いちゃってました(汗)

 

もちろん俳優の仕事はずっと期待しています。

今年は早々に主演映画もあったし

夏以降は大河ドラマで毎週堪能させてもらってるし

年明けたら初の白衣姿も観られるし。

 

錦戸亮が注目されると関ジャニ∞の名前も必ずついてくる。

昔から亮ちゃんが先頭で旗振ってくれていたのは違いないけど

今はなんというか…名実ともに、というか。

うまく言えないんだけど

亮ちゃんの成長はイコール関ジャニ∞の成長でもあるのではないかと感じています。

 

もう時効かなと思うので勝手に自論展開しますけど

亮ちゃんは音楽やりたくて関ジャニ∞を選んだと思ってるので

すばるくんがいなくなった今

グループでは存分に自分のやりたい音楽を提示して

みんなを引っ張っていってほしいです。

 

おととしはコレを歌ってほしいと書いてました↓

 

 

星に手が届くなら君にひとつ取ってあげるよ

 

という言葉から始まるこの曲に対して

今年は月の光に感謝を贈るこの曲を

亮ちゃんの声で再生したいと思います。

 

Mr. Moonlight
You came to me
One summer night
And from your beam you made my dream

And from the world you sent my girl
And from above you sent us love
And now she in mine
I think you're fine
Because we love you
Mr. Moonlight

 

11月3日、今日の月は「有明月(ありあけづき)」

明け方に上ってきます。

【アーカイブ】TVでの披露曲~2015年

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今日は朝から1日オフだったので
2015年にゆっくり旅していました。
 
この年の3月に引っ越しをしたので
年明けの関ジャニズムのライブ参戦後は
ひたすら引っ越し準備に追われていました。
 
その頃、関ジャニ∞としてのリリースはなくて
渋谷すばるのソロデビューのお披露目が続いていました。
以下、すばるくんのソロ披露曲です。
 
愚か者、スワローテイル、記憶 (The Covers 2/9)
記憶  (Mステ 2/13)
記憶  (COUNT DOWN TV 2/16)
ココロオドレバ、記憶  (THE 少年倶楽部プレミアム 2/18)
 
歌番組以外の録画ディスクを見てみると
サタプラは2015年4月に始まったんだ!
もう4年目なのかぁ…早いなぁ…
一番最初にやってた「母さん弁当」なるコーナー、よかったのにすぐ終わっちゃったな…
 
そしてその3月で
「関ジャニの仕分け∞」と「明日はどっちだ」が最終回を迎えています。
ということは
現在に至る2大冠番組、「関ジャム完全燃SHOW!!」と「関ジャニクロニクル」がこの春から始まった…というわけですね。
2015年って関ジャニ∞にとって新たなるステージの始まりの年だったのね。
2018年はそこからまた、次のステージが始まったけど。
 
というわけで、その年の歌番組を振り返ります。
前置き長い!
 

2015年の関ジャニ∞ TV披露曲

 

強く 強く 強く (Mステ 5/29)

強く 強く 強く~ズッコケ男道 Band ver. (Mステ 6/5)

強く 強く 強く 無責任ヒーロー (テレ東音楽祭 6/24)

 
仕切り直しての、この年最初のシングルリリースは
大倉くんのドラマの主題歌だった強く 強く 強く。
ドラマの内容とちっともリンクしてない曲でした…あぁ日テレドラマ(笑)
 
Mステでの披露1回目、村上くんが間奏のピアノをちょっとトチッてしまいました。
そのリベンジにもなった2回目はグループサウンズ風衣装で登場。
あれ?これもしかしてカヴァコラ2回目の衣装?

強く…よりもこの時の目玉はズッコケのバンドバージョンの初披露。

当時、キーボードの音を拾った記事を書いています→これ

この日、OKAMOTO'Sが一緒に出てたんです。

マルちゃんがその演奏を気に入って、猛プッシュをかけて(?)

楽曲提供、関ジャム出演…に繋がりました。

 

 

夏の音楽番組シリーズの幕開け。

悪名高い日テレのあの番組は…

 

前向きスクリーム!~ワッハッハー(THE MUSIC DAY~音楽は太陽だ 7/4)

 

なんと!ワッハッハーをやってた!

すっかり忘れてました…大好きな曲でめったにTVでやってくれないのに(´;ω;`)

この時は7つの箱から7人の“妖精”が出てきて、笑わないお姫様を笑わせるという学芸会ノリの演出…初めて見返しましたf(^_^;)

 

前向きスクリーム! (FNSうたの夏まつり 7/29)

前向きスクリーム! (Mステ 8/7)

 

この夏は「前向き」祭り。もうええわ…というくらい聞かされました。

そんな時に異色を放っていたのはMステの特番でした。

 

ズッコケ男道 (Mステ ウルトラFES 9/13)

 

またズッコケか…だったんですが、7色の柔道着で現れ

歌の最後に上着を脱いだら「Mステ30周年おめでとう!!」の文字。

他にもジャニーズのグループがたくさん出ていても、こういうことをするのはエイトだけ。

そういう役まわりだとしても、演出によっては粋で、爪痕残せます。

(そこがエイトの扱いに対する、日テレとテレ朝の違いのような気がする)

 

前向きスクリーム! LIFE~目の前の向こうへ (Rの法則 Part1 11/11)

言ったじゃないか~勝手に仕上がれ (Mステ 11/13)

オモイダマ 侍唄 (Rの法則 Part2  11/18)

前向きスクリーム!バリンタン (THE少年倶楽部プレミアム 11/18)

 

6月のMステ共演からわずか5ヶ月後。

OKAMOTO'S提供の「勝手に仕上がれ」をサムライ姿で披露しました。

これはこの年のベスト1パフォーマンスですよ!!

 

 

 

詳しくは↓

この5日後のドリフェス(テレビ朝日ドリームフェスティバル)でも「勝手に仕上がれ」を披露しました。

このサムライ姿はその出陣式のような心持ちだったのかもね。

 

 
バリンタンをやった少クラPも貴重ですよ~

「男の子」のバリンタンはこれっきりだったもんね(笑)

「女の子」のも結局7人のは残ってないから、貴重貴重!

 

 

おなじみ、年末の総集編は…

 

強く 強く 強く、侍唄 (ベストアーティスト2015 11/24)

粉雪(錦戸亮×藤巻亮太)前向きスクリーム!、ズッコケ男道(FNS歌謡祭 12/2)

侍唄  (Mステ 12/4)

前向きスクリーム! (MステSUPER LIVE 12/27)

前向きスクリーム! (第66回紅白歌合戦 12/31)

 

この年、2年間放送されてなかったジャニーズカウントダウンが復活しました。

久しぶりに嵐がMCで楽しいったら!

嵐ってやっぱ、すごいよね…(何をいまさら)

詳しくは→こちら

 

この時のエイトの披露曲は…

 

大阪ロマネスクCHA-CHA-CHA チャンピオン(ジャニーズカウントダウン2015-2016 12/31)

 

あれ!?ロマネスクやってたのね(忘れてた)

忘れるくらい、このインパクトが強かった…↓

これはグループチェンジメドレーでSexy Zoneの「Cha-Cha-Cha チャンピオン」を歌った時。
こんなカッコで出てきたのはもちろんエイトだけ。
 
それからそれから!
もう二度と見られないこの2ショットが拝めました。
えぇぇん…(T_T)
すばるの心の底から楽しそうな笑顔が忘れられない。
この時、「ジャニーズ」を全うしてたんだな…
 
2015年終わり。
あかん 過去の旅、めっちゃおもしろなってきた!

せやな…の威力

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今日は美容院に行ってて
とっても共感できる話を聞いてきたので
そのことを書こうと思ったら。
 
!!!
今日(7日)来てたのね!

 

「点灯式、来るんじゃないですか!?」
と美容師さんにも言われて
「いやぁ~9日はMステ出演決まってるからないわ…」
って否定してたところでした…読みが甘いアタシ(汗)
 
それでね…
共感できる話というのは。
 
いつもヘッドスパや縮毛矯正などを担当してくれるスタッフさんのムスメちゃん(中3)が、もう何年も前からエイターなんですって。
私の行きつけ、エイト絡みのスタッフ多い多い!
過去に何回ブログに書いてることやら…(笑)
 
そのムスメちゃんが
USJのCM流れるたびに画面に見入ってるらしい。
なんか用事してても「静かにしてっ!」と手を止めて、最後までCMをうっとりしながら見ていて、最後の亮ちゃんの
せやな…
で毎回ウルっと来てる、っていうんです。
 
超わかるぅ~!
 
おんなじ会話を我が家の次女(一応亮担)ともしていたんです。
「この、亮ちゃんの『せやな…』がいいなぁ」
「うん。これ観るまで目離されへんな」
 
何回でも貼り付けますよ…公式だもん。
関西では毎日、何度でも流れてますが他の地域はあまり観ないそうですね…(-_-;)
 
はじまるぞ
いそげ~
もう最後やぞ
すっげぇぇ
見といてよかったな…
せやな…
 
はやる気持ちから
今年で最後を念押し
ショーを観た感動をストレートに
そして満足感を噛みしめるように
 
5人が短い言葉で繋いでいくショーへの期待。
そして最後のダメ押しが
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せやな…
 
よりにもよって
亮ちゃんにベタな大阪弁をつぶやかせるのです。
 
もしこれが
見といてよかったな…
せやな…
だったとしたら、セオリー通りで流しちゃってたかも。
 
あえて、亮ちゃんのアップで、ベタな関西弁で
せやな
なんて言われるともう
 
ユニバ行かなくっちゃぁぁぁぁ!!!!
 
って、関西在住のエイターはソワソワしてしまうのです。
このCMのシナリオ、素晴らしいと思います!
 
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明日のWS、録画予約しなくちゃ…
 
それで
その中3のムスメちゃんのことなんだけど。
 
このコも小さい時から叔母(美容師さんの妹)に連れられてエイトコンに行ってたらしいんです。
でも中学生になると他にも好きなタレントやグループ(ジャニーズではなくAAAとかK‐POPとか)ができて
なんとなくエイトはもう熱が冷めたのかな…と母は思ってたそう。
 
でもこのCMを固唾をのんで見守る姿を見て
「まだ好きやってんな」と言うと
彼女は「あたりまえ。エイトは基本」と言ったそうです。
 
これ、うちのムスメたちも同じこと言ってます。
エイトだけじゃないんです…スキなのは。
長女はイケメンの俳優にいっぱいご贔屓がいるし
次女はバンドも好き。
だけど、人生の最初に刷り込まれた「楽しいカッコいい人たち」はそう簡単に彼女らの嗜好から離れるわけではなく。
彼らが歳をとるように彼女らも成長し
たくさんの「大人の事情」も理解していっているようです。
いつまでもユメコちゃんじゃないのね。
 
美容師さんのムスメちゃんが亮担だというので
「今年、ちょっとショックなことあって嫌がってない?」と訊くと。
 
「もう慣れちゃってるみたいですよ…『いつものことやん』って言ってます」
 
ふふふ
亮ちゃん好きなコは中3でも鍛えられてるわぁ(笑)
 
ちなみにうちの娘たちも、これまた同じ反応で例の件を笑い飛ばしてました。
亮ちゃんは自分の彼氏でもなんでもないんだしね。
「西郷どん」で、ユニバのCMで、歌番組で
凛々しい表情やうるうるした瞳のせつない表情を見せてくれたら
その都度
「やっぱ亮ちゃん いいわぁ~♡」
と喜んでいます。
 
アイドルの正しい鑑賞法だと思います。
 
 

カンテレ横山くんウィーク

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関ジャムのカヴァー曲特集を見て

カヴァー曲マニアの血がうずき

長々と記事を書いています…

アップまでもう少し時間をくださいませ~

 

その前に。

 

関西ローカル視聴地域では

今週末のカンテレ60周年イベントに向けて

横山くんが毎日テレビに出ています。

MBSはマルちゃんが担当、カンテレは横山くんが担当なのかな?

東京に出て行ってしばらくは、関西ローカル局がエイトに対して消極的だったような時期もありましたが

いままた、盛り返してきた感がありますね~うれしいな。

やっぱり大阪観光キャラクターに選ばれたことって大きいコトやね。

 

 

昨日と今日の「よ~いドン!」のロケ。

横山さんのいいところ、全部出てました!

観られない地域のヨコ担さんに、詳細をレポってあげたいよ…

先日のカンテレ人気番組(ちゃちゃ入れマンデー&キメツケ!2時間SP)への連続ゲスト出演もそうだったんですけどね、

もう安心感という言葉がピッタリなのですよ。

どんなフリが来ても、親しみやすくおもろい兄ちゃん感を出しながら、ジャニーズコードは絶対に守る。

そのコードの守り方が絶妙に粋なんです。

 

たとえば昨日の「よ~いドン!」では

街の不動産屋の前で円広志さんに

「アンタどんなとこ住んでんの」

「それ言うわけないじゃないでしょ、オレ。円さんもテレビ長いでしょ?ジャニーズが家の間取り言うてんの観たことあります?」

「ほんなら間取りはええわ、家賃だけ教えて」

「そっちのほうが言えるわけないでしょ!」

「そうなん?おまえ…えげつない(家賃のとこ住んでるんちゃうやろな…)」

「ほな言います言います、7万5千円です」

「ウソつけぇ!」

 


これ、台本じゃないですよ(笑)

ちゃんとトボケて最後にツッコませるシナリオ。

こんなんヨコしかできませんよ…ジャニーズで(笑)

 

 

 

ハピはちワゴンっていう、関西じゅうの一般人に「ありがとう」の気持ちを聞いて回る企画。
9月から週1だったのが今週は1時間番組になって毎日やってます。
それぞれのエピソードに自分の経験を重ねて、大きくうなづく姿が印象的です。
片親で育った時期があったり、お母さんを早く亡くしている経験も、市井の人にそっと寄り添うコメントができる、彼にしかないものだと思いますね。
 
NHKでお兄ちゃんズ3人でやってた番組がほんと懐かしい…横山くんほど一般人と絡む番組が似合う人はいないんじゃないですか?
 
よ~いドン!のロケでは行く先々で、すぐ横山くんとわかってもらえます。
いまピンでCMがあるのもヨコヒナだけだしな…
やっぱ二人は関ジャニ∞の表看板やねぇ。
 
 
 

関ジャム完全燃SHOW!! カバー曲特集

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カバー曲マニアとしては
今回の特集は黙っておられませんっ(鼻息)
 
私のカバー好きのルーツはおそらくこの人から始まっています。
矢野顕子。
 
歌声が独特なので好みが分かれる人なんですが
あの声だからこそのカバーというか
原曲からかけ離れたアレンジになってても
必ずアッコちゃんの曲になってしまう。
それがいい。
 
アッコちゃんはすでに30年前から
オリジナルアルバムにちょいちょいカバー曲を入れていました。
ジャンルは童謡・唱歌、昔の流行歌、流行りのバンドの曲…とさまざま。
一番の衝撃は「青い山脈」だったかな…ピアノ弾き語りのまさか!な曲になってます。
 
 
その次に影響を受けたのは
スターダスト☆レビューのアカペラでのカヴァーアルバム「CHARMING」
これはもう、いっぺん聴いてみて!としか言えない…どの曲もアレンジがすごくすごくいい!
 
最近いろんなアーティストが出しているカバーアルバムのなかでは、山崎まさよしのが好きです。
洋楽ばかりの1枚と邦楽ばかりの1枚があり
どちらも彼の声に合った選曲、原曲に忠実なアレンジと斬新なアレンジがうまくミックスされている名盤です。
 
関ジャムではカヴァー曲を6つのジャンルに分けて
それぞれの名曲を挙げていました。
 

 

そこで!

私もこの6ジャンル別に、イチオシを挙げていこうと思います。

関ジャニ関係なくてごめんなさいね~

でもどこかで出てくるかも…よ?

だって私のエイトの入りはカヴァー曲だから(^_-)-☆

 

①、②を挙げていくと多すぎて、とんでもなく長くなったので

別記事にします~

 

➂インスト曲のカバー曲

クラシックの曲のカヴァーは昔から多々あります。

「キッスは目にして」なんかもそうですけど、私はコレ↓が好き!

 

「This Night」 (ベートーヴェンピアノソナタ「悲愴」第2楽章)

 Billy Joel 「Innocent Man」に収録

サビからが悲愴の2楽章になります。名曲!

 

あと、むかし

NHK Eテレの「ゆうがたクインテット」でこのテのカヴァーをたくさんやってました。そのなかでも

「朝の挨拶」 (エルガー)はあのメロディに

♪あーさのあいさつ おはよう

 ひーるのあいさつ こんにちは

とズバリそのものの歌詞を載せていてすごくよかった。

検索したら私の本館(これ)が出てくるよ(笑)

 

「Forbidden Colors」 (坂本龍一 「Merry Christmas Mr.Lawrence」)

 David Sylvian 

これは知る人ぞ知る曲。

「戦場のメリー・クリスマス」のテーマに絶妙な歌詞とメロディを載せたもので

あの有名なフレーズをバックに、アンニュイなデヴィッドの声と世界観がピッタリ合っています。

 

 

④洋楽の日本語カバー曲

洋楽のカバーといえば、昭和末期のドラマの主題歌が多かった…思い出すわ…スチュワーデス物語とかさんまのドラマとか。

でもこんなのも↓あるのよん♪

 

「ワンダフル・ワールド」 (Sam Cooke「What A Wonderful World」)

 ウルフルズ 「Best!」に収録

1番は英語で、2番が日本語。

日本語も歌い出しが♪どの街まで行けば~で

英語の♪Don't know much about ~にそっくりなんです。

 

 

「愛の賛歌」(エディット・ピアフ)

 越路吹雪

やっぱこれでしょ。岩谷時子さんの名邦訳です。

これをまた、桑田佳祐がカヴァーしてニッセイのCMで流れてました。

あれもよかったな~音源はないみたい。

 

すごい~ツベにあった!桑田さん 若い!

 

 

⑤セルフカヴァー曲

これはいっぱいいいのがあるの~

でも厳選します。キリがないから(笑)

 

「元気を出して」 (薬師丸ひろ子)

 竹内まりや 「REQUEST」に収録

もともとは薬師丸ひろ子のアルバムに書き下ろしたもの。

アルバムにはひろ子ちゃんがコーラスで参加して、透き通るような声を聴かせてくれてます。

 

「飾りじゃないのよ涙は」 (中森明菜)

 井上陽水 「9.5カラット」に収録

明菜バージョンも陽水バージョンも当時よく聴きました…

カラオケの十八番だったし、この曲よほど好きだったんだな私。

↑この動画はアルバムバージョンとは違うジャズアレンジです。

 

 

「T.W.L」 (関ジャニ∞)

 ゆず 「YUZU YOU」に収録

出てきたよ!関ジャニ∞(笑)

ゆずのはシンプルでよろし。THE ゆず!って感じ。

 

「パズル」 (関ジャニ∞)

 斉藤和義 「斉藤」に収録

2分50秒あたりです。

これを聞きに、城ホールに行きました。

アンコールで歌ってくれました。

 

 

 

⑥女性ボーカル曲の男性カヴァー曲

徳永さんのはいいのわかってるんだけど…CD持ってません。

私はこれ↓が好きかなぁ。

 

「Sweet Memories」 (松田聖子)

 山崎まさよし 「ALL COVER Ho!」に収録

すばるくんがこの曲をカバーした時にも書きましたけど

山崎まさよしのカバーがめーーーっちゃいいんですぅ♪

この動画はCharと斉藤和義と、3人でセッションしてるレアなやつ。

 

糸 (中島みゆき)

 Bank Band 「沿志奏逢」に収録

原曲よりも小林武史さんのこのピアノアレンジが好きで

自分でもライブでの定番にしています。

 

 

あとからもっと思い浮かぶかもしれないけど…

キリがないので(笑)

ここまでにしておきます。

 

 

関ジャム完全燃SHOW!!カバー曲特集その②

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私の好きなカバー曲の続きです。

もうね…

いっぱいあり過ぎてね…

 

 

①誰もが知る名曲のカヴァー曲

 

「上を向いて歩こう」 (坂本九)

 スターダスト☆レビュー「Charming」に収録

オリジナルよりだいぶスローですが、その分コーラスのハーモニーを味わえます。

スタレビってコーラスグループじゃないんですよ…バンドなんです。そこがポイント。

関ジャニ∞もきっと、こんなことができるはず…

 

 

「浜辺の歌」 (唱歌)

 山崎まさよし 「UNDER THE ROSE」に収録

何年か前、ユニクロのCMで流れていて、いつも手が止まるほど聞き惚れていました。

本当に歌の上手い人は何を歌っても上手いという典型的な見本だと思う…

 

 

「春一番」 (キャンディーズ)

ハンバート・ハンバート 「2人でFOLK SONGばかり歌ってきた」に収録

春一番も、たくさんのアーティストがカバーしてます。

ウルフルズのブルージィなバージョンも好きなんですが

これ↑を検索で見つけた時はあまりのかっこよさにしびれました。

ハンバート・ハンバートは近々ライブに行ってみようと思っているところです。

 

「銭形平次」 (舟木一夫)

  福山雅治 「魂リク」に収録

大倉くんと高橋くんがANNを始める前は、この人が長い間パーソナリティをしていて、定期的にギター弾き語りの企画があったそうです。

そのストックを番組が終わった時に一気にリリース。

このアルバム買いました(笑)

 

 

「青い山脈」 (藤山一郎)

  矢野顕子 「ごはんができたよ」に収録

カバー曲マニアの原点。

あの曲がこんなポップな曲になるんだ…と、当時(中学生のころ)はものすごい衝撃を受けました。

 

 

②隠れた名曲のカヴァー曲

 

「すばらしい日々」 (ユニコーン)

  矢野顕子 「ELEPHANT HOTEL」に収録

矢野さんが続きます。

これは当初カバーと知らずに聴いていて好きだった曲。これでユニコーンというバンドを知りました。

そしてオリジナルを聞いてあまりのテイストの違いに驚いた…(笑)

 

 

「キャンディ」 (原田真二)

  斉藤和義 「紅盤」に収録

もろ同世代の和義さん。

NHKのThe Coversに出演の時に歌う曲は必ずといっていいほど、私が小学生から中学生の頃に口ずさんでいた歌ばかり。

彼もきっとザ・ベストテンや夜のヒットスタジオを観ていたんだろうな…

イエモンの吉井和哉さんも彼と同級生(’66年生まれ)ですが、同じ曲を同じ年齢で聴いて好きだったことが、なんだかとても身近に感じるのです。

吉井さんがThe Coversで歌っていたジュリーの「サムライ」は絶品でしたが動画が見つかりませんでした。

 

 

「しあわせのランプ」 (玉置浩二)

  コブクロ 「ALL COVERS BEST」に収録

ALL COVERS BESTALL COVERS BEST
2,800円
Amazon

コブクロのカバーアルバムもいいですよ。

彼らのヒット曲ってバラード系が多いから、こんな歌も歌うのね~っていうのが入ってます。「Layla」とかね。

前から、黒田さんの声が玉置浩二に似てるなぁと思っていたら、ご本人もちゃんと自覚していているのか?アルバムの最後にこの「しあわせのランプ」が入っていて、涙出ちゃうほどいい。

 

 

「突然の贈り物」 (大貫妙子)

大橋トリオ 「FALE BOOK」に収録

ラジオで聴いて誰コレ??ってなったカバー。

オリジナルが大好きで、この曲が男の人の声で聞こえてきたことにものすごく驚きました。

ただいまライブに向けてこのピアノ伴奏を練習中…むず。

 

 

「買い物ブギ」 (笠置シズ子)

  関ジャニ∞ 「服部良一トリビュートアルバム」に収録

私を関ジャニ∞の沼に引きずり込んだ曲。

これを聞かなかったら、テレビで遠巻きに見てるだけで終わってたかも…運命の出会いでした。

買い物ブギは「誰もが知る名曲」に入れるべきなのかなぁ…

 

 

「スローバラード」 (RCサクセション)

  渋谷すばる 「歌」に収録

すばるくんのカバーではこれが一番好き。

The Coversで初披露した時、絶賛しています→こちら(本館に書いた感想)
難しい曲なんですけどね…これを聞く前に、矢野顕子のライブにゲストで出た奥田民生のを聴いてたものだから、すばるくんがそれを超えられるか?と心配してたんですけど、結果はご存知の通り。
すばるくんがまたRCの曲をカバーするなら「トランジスタ・ラジオ」を歌ってるのも聴いてみたいな…「雨上がりの夜空に」もいいけどね。
 
以上、なんだか忘れてる曲があるような気もするけど
キリがないので…(笑)
また思い出したら書きます。

 

 

 

KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST 2DAYSを終えて

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台風で延期になった振替公演と

翌日の追加公演に行ってきました。

 

感想はいっぱいあるのですが

まずは一言で、まとめておきますね。

 

関ジャニ∞

6人になったなぁ

 

です。

 

ラストの曲が「大阪ロマネスク」から「ここに」になったことが

それを象徴しているような気がしました。

6人で歌うロマネスク、私は好きなんで聴きたかったんですけどね…昨日のラスト、アンコールでやってくれるかなと淡い期待はありましたが。

 

福岡まではMCですばるくんのことにも触れていたし

6人全員の挨拶もあり

7人の名残と6人でやっていく決意が入り混じって感傷的になるライブだと感じていました。

 

台湾公演を経て

関ジャニ∞はもう前しか向いていないということを

この2日間で体感しました。

 

育成を任されている関西ジュニアたちがまた全力のバックダンスをつとめ、新ユニット「なにわ男子」のお披露目もあり

 

新しい関西ジャニーズのカタチを見せてもらったと思います。

 

詳細はのちほど…

LIVEの神席とは

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本日、また出てきました~レポらしきものを書きます。

例のごとく、独自の視点と私情入ってるので

ご満足いただけるかどうかわかりませんが…

 

 

 

「神席」というワードを初めて聞いたのは

何を隠そう、関ジャニ∞のライブに初めて入った時のことでした。

 

2009年12月31日のお昼公演。

1年越しで、初めて関ジャニ∞のライブに入る機会をいただきました。

その時の席はアリーナDブロック。

初めてで、いきなりアリーナの前方だったんですよね。

しかもトロッコ通路に近くて、2m先をトロッコが何回も通り過ぎていきました。

 

その時すでに何度もジャニコンに行っていたママ友に

どんな席だったか伝えると

「それって神席やん!!」と言われたのが最初です。

 

こういう席を神席って…言うんやと(笑)

「神様が与えてくれた席」という意味なんでしょうかね。

子育て中、ほとんどコンサートに行ったことがなかったから

そういうワードがあるということが新鮮でした。

 

ジャニコンの場合、神席と呼ぶにふさわしい席って

どこだと思います?

どの席を引き当てた時に「神席」って言ってますか。

 

今まで数えたことなかったんですけど

私、ドームのライブは10年間で

昨日が29回目だということがわかりました!

ひゃーーー

もうそんな行ってるかアタシ!?

ファン歴4年目から多ステを経験して

そこから加速してます…ヲタク度が(笑)

 

29回の内訳は…

スタンド19回

(京セラビスタ、福岡コカ・コーラシート含む)

アリーナ10回

ほぼ2:1の割合ですね~ふむふむ おもしろいなコレ!

(データ分析好きな自己満)

 

公演別にみると

2009年から2012年までは1公演1回のみで

スタンドとアリーナが交互でした。

2013年から多ステで、各公演1回は必ずアリーナでした。

 

このうち

私基準で「神席」だと思っているのは次の3席です。

 

2013年 JBコンのアリーナF

      (自担にファンサもらう)

 

2015年 元気コンのスタンド中央Cブロ1列目

      (バクステ前最前列)

 

2016年 エイタメコンのアリーナE

      (自担にファンサもらう)

 

※自分の名義は2016年のみ。あとの2つはお誘いいただいた席です。その頃はまだ、あらかじめ席がわかっていました…貴重な席に誘っていただけて心から感謝いたします。

 

結局、どんな席でも

ファンサもらったらそこは神席になる、みたいな?(笑)

これってめっちゃジャニヲタ判断やな…

 

バンドが好きな私的には、本当は(本当は!(笑)

バンドを近くで観られるところが「神席」

なんです。

そんな席をこの土曜日の振替公演に

神様が与えてくださったんですよ…うれしいことに。

いやほんとありがたい…引きのいい長女のおかげです(感謝)。

 

 

メインステージまで10メートルあるかないか?

この前、シブいバンドのライブに誘ってもらい(Tさん感謝)

梅田のライブハウスに行った時とそう変わらない距離で

関ジャニ∞のバンドを観られました!

あぁ…なんかひとつ、夢がかなった気分です。

上述のバクステ前もムビステでバンドがやってきて

夢心地を味わわせてもらったけど

ほんの数分だったんですよね( ノД`)

 

今回は

1曲目の応答セヨ」、「象」(セトリ変更)、「NOROSHI」と

バクステから戻ってきた

「無責任ヒーロー」「LIFE~目の前の向こうへ」の

5曲×約5分は目の前で聴けたということになります。

双眼鏡要らずの肉眼です。

しかも

大好きな丸山くんの演奏姿を、なんの障害物もなく、この眼で見られるシアワセったらありません。

彼は演奏中はふざけませんし、ファンサもしませんからね。

クールなのぉ~ツンデレみたいでいいじゃない?(笑)

 

あぁ 眼福!

いつか1000席くらいのホールで関ジャニのバンドを拝んでみたいと思っていたけど、まさかの京セラで叶うとはなぁ…

 

 

実はJUKE BOXツアーの時、

前から2列目というすごい席だったこともあるんです、

でも端っこに近かったので見づらかったし聞きづらかったんですね。

今回はセンターより少し左側の4列目、

目の前には横山くん、少し首を右に振れば丸山くんという位置。

スピーカーの音もバランスよく聞こえてきました。

眼福ならびに耳福!

音も大事です。演奏とズレていたら興ざめやもん。

 

レポですでに見かけたかもしれませんが

「無責任ヒーロー」が始まる前、ヤスくんのギターのトラブルがありました。

亮ちゃんが自分のギターをいったん置いてまでヘルプに走って。

大倉くんは準備できるまで♪ファイト!関ジャニ!無限大!エイト!を繰り返して…

途中で♪ファイト!安田のギター!エイト!にコールを替えたのはヒナちゃんの機転だったかな?

 

それから

オープニングの暗転前に

メンバー&スタッフの円陣のエールが聞こえてきました。

これもステージ極近ならではの耳福です。

 

もうひとつ!
「オモイダマ」と「ここに」(セトリ変更、アンコールから本編ラストに)
の熱唱を双眼鏡なしで見られたことも眼福でした。
 
関西ジャニーズJr.ちゃんたちの頑張りと
お肌ピチピチのかわいらしさもね…(笑)

2DAYS 雑記

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あっという間に11月もあと10日。

来週はいよいよ丸山くんの35歳の誕生日。

もう35よ…充分オッサンやん…

彼のお父さんはたぶん、彼が事務所に入った頃

35くらいだったんじゃないの?

 

そう思うとマルちゃん、若いよね。

中学生の子どもがいるようには…とても見えない。

 

そういえばね~

カンテレの18日の特番で

ヨコがすっごくいいロケをしてたの!

視聴者に8ppy(ハッピー)を届けるという企画で

小1の息子に自転車を買ってあげられないシングルマザーからの依頼に応えてあげるの。

ヨコさん、自腹で上等の自転車買ってあげて

公園で汗だくになってコマなし練習に付き合ってました。

横山さんがね、もう「お父さん」にしか見えないんです。

シャツ脱いでタンクトップになって

腰曲げて支えてあげる姿に涙が出ました。

少年がコケたとき

「痛いか?痛ないな?そんなんで泣いてたら、お母さん守られへんで」

って励ますんです。

「お母さんを守る」という発想、お父さんがいない男の子にしかないと思う(断言)。

ライブ前の昼下がり、テレビ観ながら号泣ですよ…私。

 

この映像、どこかで見られる?もう見た?

どうしても見たい!という方はお知らせください。

なんとかします(笑)

 

 

去年の今頃は「泥棒役者」の上映中で

週1ペースで映画館通いをしていました。

 

ブログを振り返ると

まーあ、オレンジ記事ばかりで…

 

 

 
去年買いまくった雑誌
まだ整理もせずに山積みになってます…(T_T)
今年は去年の10分の1くらいしか雑誌ありません。
あぁ…ゼイタク言っちゃいかんのだけど
今年を象徴するヒゲマルちゃんのシブいグラビア
残しておきたかったな。
 
 
振替公演と追加公演の2DAYS
あらためて大倉くんのセンスの良さを感じました。
 
思い返せばエイトのライブには必ず「笑い」のコーナーがあって
直近ではエイタメコンのレンジャースーツでのさまざまなパフォーマンスだったわけなんだけど
JAMコンから笑いは幕間の映像でってことになってません?
 
今回はKura Tik とKING作文で和ませていただきました。
特にKura Tikは秀逸!
かつての関ジャニ∞のベタな感じ(それは横山くんのプロデュースだったことが多い)から
ちょっと逸脱したおしゃれ感というのかな…
でも根底に流れている「ファンを楽しませたい」という気持ちは変わらないと思うんです。
料理の仕方がうまいんだ、きっと。
 
そのプロデュースに見事に応えるメンバー。
2DAYS用に新たに収録されたのは
 
・ヤスの女装
・ヨコヒナの♪なんでだろう (テツ&トモ完コピ)
  (以上17日)
・マルの白塗り(野生爆弾くっきーパクリ)
・亮ちゃんの乳首ドリル(黄色のスーツ)
  (以上18日)
 
#ハッシュタグが大倉くん作なんだろうけど
それだけで笑える!
例えばマルの白塗りには
#ボケずにおられない
とかね(笑)
 
これ、特典に入ると思うから楽しみにしててね!
 
夜中の酔っ払い記事
まとまりもなくあげちゃいます!!
 

 

 

 

 

 

On The Sunny Side Of The Street

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Grab your coat and get your hat

Leave your worries on the doorstep

Just direct your feat

To the sunny side of the street

 

Can't you hear a pitter-pat?

And that happy tune is your step

Life can be so sweet

On the sunny side of the street

 

I used to walk in the shade

With those blues on parade

But I'm not afraid,

This rover crossed over

 

If I never have a cent

I'll be rich as Rockefeller

Gold dust at my feet

On the sunny side of the street

 

コートをつかんで帽子をとって

悩み事は玄関に置いていこう

ただ通りの陽の当たる側に足を向けよう

 

ほら パタパタと足音が聞こえてこないかい

その幸せそうな音は君の足音だよ

人生はとっても甘く楽しい

通りの陽の当たる側では

 

僕もかつては陰ばかり歩いてた

悩みばかり抱えて

でも今は怖くない

もう乗り越えたんだよ

 

1セントしかなくても

ロックフェラーみたいに金持ちの気分

僕の足元のゴミも金色

通りの陽の当たる側ではね

 

 

丸山隆平さん

35歳の誕生日 おめでとうございます

 

35歳の1年間も

私たちの毎日を明るく照らし続けてください

 

 

日本語バージョンはこれがよいよい♪

 

 

 

Bohemian Rhapsody

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封切と同時に音楽仲間の多いFacebookに

「見てきました~泣いた~」という投稿が続出。

50オーバーのおっさんが泣く映画、そうそうないと思うよ(笑)

 

フレディの命日(11/24)の翌日、朝一番の回を夫婦で見てきました。

ロンドンとの時差ならギリギリ間に合った?(笑)

 

観客を見渡すと夫婦50割引適用のカップル多い多い!

だってね、1980年代に洋楽の洗礼を受けた世代にとって

QUEENは避けて通れないバンドだったんだもの。

私は中学の時「BICYCLE LACE」でその存在を最初に知って

高校の時にデヴィッド・ボウイーとの「UNDER PRESSURE」で再認識、そのあと「RADIO GAGA」が大ヒットした…MTVを舐めるように観ていた時代でした。

 

「BOHEMIAN RHAPSODY」は大学に入ってから最初に付き合ったボーイフレンドがダビングしたカセットをくれたんだったかな。

また出たよ…カセット(笑)

衝撃でしたね。

冒頭のアカペラコーラスの美しさにまず聞き惚れて。

 

それが1985年の秋でした。

LIVE AIDは1985年の7月12日。

全世界で同時中継されたらしいのに見逃してる…うーん…7月13日、何してたんやろ、私。

今なら考えられないな。

 

そのLIVE AIDのシーンがこの映画のクライマックス(宣伝コピー「魂に響くラスト21分」)なのですが

ほんとにほんとにすごいの!

ウェンブリースタジアムに7万人の客を入れてステージを再現してる。

 

映画終わったあと、後ろに座ってた男性(この人も夫婦で来てた)が「完コピや…」と唸ってました。

観客が

♪We are the champions, my friend~

と大合唱するのがね、もうたまらんのよ。

ライブの絶対的な魅力って、その場の一体感だと私は思ってるんです。

これ↓がその時のリアルみたいです。

 

 

このシーンに至るまで

QUEENというバンドの紆余曲折、フレディ・マーキュリーという唯一無二のヴォーカリストの孤独と覚醒が描かれていて

すべてのモヤモヤがラスト21分で完璧に昇華される展開になってるんですね。

 

QUEENを知らない人こそ素直に受け入れられて

バンドっていいな、音楽をやるっていいなと思える映画なんじゃないかなと思います。

 

私はこの映画を観て、ジャニス・ジョプリンの映画を思い出しました。

 

 

フレディも孤独だったんだな…と。

彼もジャニスと同様、容姿にコンプレックスを持っていた。

「ボヘミアン・ラプソディ」はフレディ・マーキュリーという人のアイデンティティを再認識する映画でもあります。

アルバムリリースの記者会見なのに、フレディがゲイかどうかばかり知りたがるマスコミ…

「アルバムのことを質問してくれ」と困惑するメンバー。

いずこも同じね(笑)

 

QUEENを演じた4人は、よくぞここまでソックリさんを見つけたなと感心しましたが、それぞれの役者を検索したら、素の姿は今の若者。

いかに似せてるか、なんだな…すごいよ。

 

フレディを演じたラミくんは「ナイト・ミュージアム」に出てたらしいし、ジョン・ディーコン役の人は「ジュラシック・パーク」の少年なんだって。

あ、どうでもいい話だけど、私、ジョン・ディーコン好きだわぁ~性格良さそう。

映画のなかで、リハに遅刻ばっかりしてくるフレディにブライアンたちが文句たらたら、険悪ムードになりかけたところ、

ジョンが「Another One Bites the Dust(地獄へ道づれ)」のリフを弾き始めて。

そのリフのよさにみんながノッてくる…というシーン。

バンドにおけるベーシストの役割を象徴しているような、ほっこりするシーンでした。

 


このハリボテピアノはどこの劇場にもあるのかな。
椅子に座ると音が出ますと書いてあるので座ってみたけどもう壊れてた(笑)
 
11月30日にはTOHOシネマズ梅田で応援上映があるらしい。
みんなで歌うのかしら…行こうかなぁ♡
 

 


亮ちゃんの雄叫び@GR8EST LIVE追加公演

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大事なこと書くの忘れてた!!

 

さっきあげた映画の感想↓

もうとっくにお聞き及びと存じますが

先日の追加公演の冒頭のあいさつで

亮ちゃんがいきなり

エーーーーーーーーオ!!

って叫んだんです。

 

お客は一瞬、ナニ?何が始まるの??とひるみながらも

即座に

エー―――――オ!

とレスポンスしたわけですが

私は情けないことに、これなんだっけ…誰のやつやったっけ…

バナナボートはデーオ!やんなぁ…(ふるっ)

などとトンチンカンなことを想像しつつ

誰のC&Rプレイなのか思い出せないでいました。

 

でも亮ちゃんが次々とコールするもんだから楽しくて!

いいよなぁ これでこそライブだわってテンションあがった♡

 

中盤のMCでヒナちゃんが答え合わせを亮ちゃんに求めて。

 

みんな、もう観たやんな?ボヘミアン・ラプソディ

 

そこで初めて、あ!フレディのやつだ!と思い出した私。

あぁ情けないっ

つられてレスポンスしてたけど

ああ あれだ!って、ちゃんとわかってやりたかった!

 

でもね

映画を観てみてあらためて

亮ちゃんが自分のライブの前にあの映画を見に行った

っていうのが私はめっちゃ嬉しかったわ。

 

「もう観た」って、エイターは観るの当然みたいに言うけど

ファンのほとんどのコがQUEEN知らんがな(笑)

案の定、会場はきょとんとしてた…

 

でもきっと何の興味のなかった亮ちゃんファンも

あわてて観に行った…観に行こうと思ってると思いたい。

 

まだ観てない人

QUEENなんて昔のバンド知らんしって言う人も

亮ちゃんがライブとライブの合間に観に行って

さっそく京セラでマネしてみたかったパフォーマンスをぜひ観て!

 

6分50秒あたりです!

 

バンドの絆も

天才の孤独も

自分の知ってる「何か」に重ね合わせて

きっとココロ揺さぶられるはず。

 

亮ちゃん

素晴らしい映画をレコメンありがとう。

GUEEN

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11月に入ってから

エキブロの本館のある記事のアクセスが急に増え始めました。

 

それはこんな記事です↓

 

ハッチポッチステーションの名企画

 

2005年に書いた記事です…13年前!

スマホで見ると画像がヘンなので

久しぶりに秘蔵録画を出してきてキャプチャーしなおしました。

 

アクセス急増の理由は一目瞭然(笑)

 

コメントでも同じ感想をいただきましたが

当時幼稚園児と小学生だったうちのムスメたちは

今でもこの名パロディを覚えています。

 

なにこの歌…なにがおもしろいのん?と言ってた彼女たち。

13年後よもや、この元歌がタイトルになった映画が大ヒットすることになろうとは思いもしなかったでしょう。

 

グッチさんがこのWHAT'S ENTERTAINMENT?シリーズを企画した意図…いまは何のことだかわからなくても、あとで必ず気が付くことになる、それくらいの名曲をパロっているということ。

見事に子どもたちに伝わったといえます。

 

youtubeあったので貼っときますね~ぜひ観て♪

 

 

丸の大切な日10周年

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カメラのイラストになる前の表紙

なつかしいな

 

マルちゃんたら、またステキな企画をしてくれましたね。

候補の写真は自分でセレクトしたのかな…

そのへんも合わせて、あとで種明かししてほしいな。

 

私としてはめずらしく、早々に投票してきました。

それぞれに投票理由が必要だから

めっちゃ時間かかった(T_T)

記念にブログネタにしておきます(抜け目ない)

候補写真と原稿のスクショもしんどかった…腱鞘炎になるかと(汗)

 

大切な日をリアタイしはじめたのは2011年の暮れ頃からでした。

ちょうどガラケーからスマホにチェンジしたころ。

でも毎日見ていた記憶はあまりないし、スクショで残す習慣もありませんでした。

2013年と2016年には毎日、手帳に書き留めることもしてました。

スケジュール帳に要点だけをメモって、これは!という文章は後ろのページに清書。

誕生日に1年間分さかのぼって見せてくれる時に

一気に1行メモした時もあったな…

 

で、投票のセレクト基準なんですけど

最初はマルちゃんの演技仕事関連で10年間を統一しようかと思ってました。

でもね

すでにリアタイしていた投稿を見ると、その頃の彼の姿が目に浮かぶものが出てきて。

 

影が写った地面から、指の先から、写りこんだ風景のかけらから

彼がどこにいたのか、何をしていたのかを想像しては

メッセージを読み解くことを楽しみにしていました。

 

スペシャルコンテンツはなかったあの頃

連想・妄想はヲタクの得意技。

毎日、飽きさせない男ですよ…ほんと。

 

以下、私の投票内容です。

画像はその頃の彼。

 

 

◆25歳(2008~2009)

②25歳の「歌のおにいさん」 2009/3/3

マモルくんのキャラがあまりにもマルちゃんにピッタリで、イメージもオレンジだったことを思い出すから。

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まだまだこのころは「関ジャニのおもしろいコ」というイメージだったかな…今年のバースデー動画はおおちゃん推し。久しぶりにふざけまくってたね。

 

◆26歳(2009~2010)

⑤26歳の「フリーター、家を買う。」 車が通らない高速  2010/9/14

トラック荷台のイケメン哲平が見た風景を、リアルで見せてくれたから。

 

この視線の先にあの写真があります。ケータイ、ポッケに忍ばせてたのかな。

 

 

◆27歳(2010~2011)

②27歳の「ギルバート・グレイプ」 2011/2/24

近くにいたのに観られなかった舞台のスケジュールだから。

 

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初舞台だったのにな…チケット取ろうとしなかったダメダメな私。

 

 

◆28歳(2011~2012)

①28歳の「ワイルド7」のケーキ 2011/11/29

映画初出演でさっそく共演者の皆さんに愛されていたことを思い出すから。

恋に落ちた頃。でも映画は1回しか観に行かなかった…試写会か初日挨拶かで、大切な日で苦言を呈していたことは忘れられない。

 

◆29歳(2012~2013)

①29歳の「紅白歌合戦」会見日の空 2012/11/27

自分の誕生日が初出場の会見日だなんて、忘れられない「大切な日」になっただろうと思うから。

 

この映像、久しぶりに観ました。カワイイ♡

 

◆30歳(2013~2014)

②30歳のホワイトデー 2014/3/14

ホワイトデーに愛をお返しする気持ちを指で表現だなんて、こっちがちょっと恥ずかしくなるくらいロマンチック男なマルちゃんだから(笑)

 

 

◆31歳(2014~2015)

②31歳の「関ジャニ∞クロニクル」の帽子 2015/6/9

さすがジャニーズ!なマルちゃんを証明してくれたから。

 

 

◆32歳(2015~2016)

③32歳の七夕 2016/7/7

この日(7月7日)をあえて選んで東京に「マクベス」の舞台を観に行ったら、マルちゃんも同じ発想で大阪のビューイングを企画してくれたから。

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ビューイングの新聞広告。これは大阪だけだった。

この日しかやらないのに、私は東京へ彦星に逢いに行った。

 

 

◆33歳(2016~2017)

③33歳のクリスマスメッセージ 2016/12/26

またしてもロマンチック男の本領発揮。本文には自虐が入った照れ隠し…それもまたマルちゃんらしい。

 

 

◆34歳(2017~2018)

①34歳の相方 2017/12/27

ベースが「妻」でアンプは「相方」

相方と力を合わせて、妻の音を美しく奏でるのね…などと妄想してしまう(笑)

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ベースを擬人(女)化する罪な男。

 

 

◆メッセージ

10年間毎日毎日ありがとう。

いつかの雑誌で

「一生応援してくれなんて軽はずみに言えない。それより明日一日忘れずにいてもらえるグループ、男でいたい」

と言っていたことが、エイトを好きになってから、さらにマルちゃんを好きになってから一番響きました。

丸の大切な日は、マルちゃんのその意志を有言実行しているファンサービスだと思っています。

私も「一生応援する」なんて軽はずみに言えないので、明日一日忘れないように、丸の大切な日を楽しみに拝読していきます。

関ジャム完全燃SHOW!! オペラ座の怪人

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7時間遅れで観ましたよ~

トークテーマはフィギュアスケートだったのね(爆)

セッションだけ観たらミュージカルがテーマかと…ふふ。

 

マルちゃんにミュージカルに出てほしい!

と、ここに何度も何度も書いてきましたけど

舞台には出なくとも、ミュージカルの楽曲を歌ってくれる機会があるということに感謝…ほんとにありがたい。

 

関ジャムでは「レ・ミゼラブル」の「民衆の歌」に始まりました。

ミュージカル界の錚々たるスター達に囲まれて

がんばってましたよねぇ…

 

そのあと、ジャニ勉に山崎育三郎さんがゲストで出た時に

また機会がありました。↓


 

レ・ミゼラブルに出るならアンジョルラスをやってほしい!

これはゆるぎない私の希望…

主役じゃないのにオイシイ役なんです。

無謀な若者なんだけどカッコよく散っていくの。

 

主役をやるならME & MY GIRLのビル。

ノリは泥棒役者のはじめくんみたいな感じ。

みさちゃんみたいな彼女(サリー)がいるところもいいのよね。

 

エリザベートなら狂言回しのルキーニ!

きゃーん♡ マルちゃんにピッタリ!

 

…とまぁ、ミュージカルで演じてほしい妄想はどんどん広がるのですが…

今回のファントム@オペラ座の怪人。

いやはや、そこまでは考えも及ばなかった。

でも再現度の高さに驚きました。

こ…こんな歌い方してたっけ…と。

 

まずね

英語の発音がよろしいと思ったのですよ。

RとLの違いがくっきり出てたように思います。

昨日観てすぐに某所URLをオーストラリアの友人に送って観てもらったんですけど、さすがにネイティブスピーカーには「日本語っぽい」と言われました…(笑)

 

マルちゃんはモノマネが上手な人なので

おそらく、ファントムの海外版の音源かビデオを観て完コピしたのではないかなと。

 

オペラ座の怪人も20ウン年前に観に行ったんですけど

あれは山口祐一郎さんだったのかな…

シャンデリアが頭上に落ちてくる席(よく考えてみればいい席だった)で、それに驚いたことしか覚えてないんです(汗)

 

今回デュエットのお相手のサラ・オレインさんは

仕分けの最後のほうに何度も出ていた人ですね。

何者かよくわかってなかったんですけど

オーストラリアと日本のハーフさんのようで。

歌手が本業ではない人なのである意味よかった(ほっ)

 

うっすい感想ですみません。

 

FNS歌謡祭2018

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ヒト様の感想を先に読んでしまうと

あーそうそう、私もそう思ったー

…という共感で満足してしまい

ブログに残さない傾向にあります(笑)

 

自担があんなにマメに日記を更新しているのに感化され

毎朝、今日から毎日ブログを書こう!と心に誓うも

すぐに日々の雑事に流され…

気が付けば今日もあと1時間で終わり。

 

エイトのことだけでなければ毎日書く自信はあるんです、実は。

10年くらい前、本館で1ヶ月毎日書いたことがあったな…

でもたった1ヶ月しか続かなかった。

 

10年続けてるマルちゃん、ほんとにエライ!!

ねぇ!聞こえてる?マルちゃん!

ほんとにエライよ~

毎日ありがとおぉぉぉぉ!!!

 

で、昨日のFNS歌謡祭です。

 

タイムテーブルでエイトの登場時間を確認していなかったので

オープニングで華々しくスカパラのみなさんと登場したあと

早々に録画を止めてしまってました。

もしこのあと出てきてもすぐ録画ボタンを押せるように

レコーダーの電源は落とさずに…

そこは長年のヲタ活動で学んだ知恵。

 

今年は本当にスカパラさんにお世話になった気がするぜ

って、亮ちゃん。

そのままで大丈夫ってずっと言ってくれた

…なんだか泣ける(T_T)

 

スカパラを昔からよく知ってるブロ友さんに

このバンドのメンバーの変遷を教えてもらって

今年のような激動の年に、そんなバンドに知り合っためぐりあわせを感じます。

ほんとにほんとに、いい出会いだったね~亮ちゃん!

 

FNS歌謡祭のような場で、エイトらしい音楽のカタチを披露できたこと、ファンとして誇らしいです。

思えば初出場?の年はズッコケで這いつくばってたんだもんね。

 

 

その後リアタイしながら、ミュージカル特集に感心。

ライオンキングは観たことないので、TVで観られて満足。

キンキ―ブーツ、三浦春馬くんスゴイ。

呆気にとられてると

「次は丸山隆平さんの…」というアナウンス(◎_◎;)

なになに~!!マルちゃんまたベース弾くの!?

慌てて録画ボタンを押す手が震えました(笑)

あとで確認すると

まぁタイミングよく、きれいに曲のアタマから録れてました。

あぁ よかった…

 

TVガイドに書いてあった「オレンジに近い綺麗な色」のベース。

オレンジのベースはJUKE BOX TOURで愛用していたミュージックマン以来、ですかね?

(7月のスカパラとの無責任ヒーローの時に使ってたものとは違うようです…あちらはヘッドの部分もオレンジ)

かわいいお色に似合わず、激ヤバな音

最近またジャズベースの音がお気に入りなのかな。

音を極めるとジャズべに行き着くって、弊オットは言うんだけどね。

マルちゃんがいろんなお店でお試ししてるところ、こっそり覗き見してみたい…

 

某MYOJOの企画、すばらしい…(Jさんありがとう♪

 

JUJUの曲はR&B(と言われてるよね…ジャンル的に)。

これってベースプレイとしては難しいジャンルだと思うんです。

去年もそうだったけど、なんだかとっても大人っぽい、その姿から色気が漂うプレイでした。

TOKIO先輩は何年もFNS歌謡祭に出演してたけど、楽器演奏だけで他のアーティストとコラボしているのは観たことがなかった。

(…もしかしたらあったのかもしれないけど)

去年に引き続き、丸山くんをプレイヤーとして扱ってくれて感謝しかないです。

 

最後にまたまた、ここ一番の「ここに」。

この曲は聴くたびに「これが一番!」と思えるパフォーマンス。

今回の白い衣装、ジャケ写の衣装かな。

これがしっくりくるね…ツアーTもいいけど。

 

亮ちゃんドラマの主題歌も

いまからもうワクワクが止まりません。

どんな曲?今度はバンド?

年明けの音楽番組がまた楽しみになってきた!

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