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”豊川哲平くん”

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関東地区では「フリーター、家を買う」の再放送があったそうですね。

なんで今ごろ…?

ま、いいや。

関西地区も数年前に再放送がありました。

 

いいドラマでした。

扱ってる内容も社会問題として。

 

私のジャニーズ入り(こんな言葉あるのか?)は二宮くんなんです。

「優しい時間」という倉本聰ドラマがとてもいい!と、なんと実家の母に勧められて、渋々観たのがきっかけですかね…

いや、その前に「情熱大陸」を観たんだったかな。

その直後に「硫黄島からの手紙」、嵐総出演の「黄色い涙」を観に行って、ジャニーズにこんな寂しい目ができる役者がいたんだ…と感心しました。

 

そんなところへ、極めつけのように「流星の絆」が始まり。

もうその頃には関ジャニ∞に興味津々でしたから、二宮和也、錦戸亮という、当時の私のジャニーズ役者がそろい踏み!

そのあと「大奥」を経て「フリーター」…という流れで二宮くんのお芝居仕事を追っかけてました。

あ、あれも見たよ「青の炎」。

 

同じ頃、有川浩の小説にも興味持ち始めていました。

「阪急電車」という、地元が舞台になった映画が上映されまして。

映画化される前、キャスティングをめっちゃ考えたことを思い出します。

亮ちゃんの初主演映画「県庁おもてなし課」が決まったのは、そのもうちょっと後だったかな?

これもいい原作です。映画では描かれてなかった、いいシーンがあったんだけどな…堀北真希ちゃん、元気かな。

 

そう、それで「フリーター、家を買う」なんですけど

ドラマの哲平より

原作の哲平のほうが100倍マルちゃんなんですよ。

二宮くんのことより、これが言いたくて(笑)

 

それを訴えたくて、5年前に書いた記事を紹介します。

他に書くことあるやろ?!とのツッコミ覚悟で(笑)

またまたリブログさせていただきます。

ぜひ!知ってほしい…この哲平を!


 

そして原作をぜひ読んでみてほしい…哲平くんが主役の後日談もあるんです。

 

ビジュアルはどちらかというと「ストロベリー・ミッドナイト」の湯田くん。

あぁ…あれも名作だった…思い出した…フジテレビでいい役もらってたな。

ストロベリー・ミッドナイト

 


EIGHT DAYS A WEEK ~The Touring Years~を観て

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BOHEMIAN RHAPSODY(もう2回目観てきました)に感化されて…というわけではないけど

寒かった日曜日、家籠りしてこの映画を観ました。


 

ドラマ仕立てではなくて

①当時の映像(未公開もあり)

②現在のポールとリンゴへのインタビュー

③プロデューサーやツアーローディー、ツアーに同行したアメリカのキャスターなど関係者へのインタビュー

④世界中の著名人ファン(ウーピー・ゴールドバーグやエルヴィス・コステロ、日本からは写真家の浅井慎平氏など)へのインタビュー

で構成されています。

 

監督は「ダ・ヴィンチ・コード」「ハン・ソロ」のロン・ハワード。

大物が撮ってるだけあって、見ごたえ充分でした。

 

ビートルズも、私なんかまだまだ知らないことだらけだな…と実感しました。

 

まず、4人がとても仲良かったこと。

あんなに仲良かったとは知りませんでした。

これはツアーで世界中を回っていた頃のことです。

記者会見での大物ぶり、ユーモアたっぷりの受け答え…毎回誰かがタバコ吸いながらっていうのも今ではあり得ないなと思う(笑)

ツアー中のオフ映像も茶目っ気たっぷりで、見ていて微笑ましい。

 

それから、どうして彼らはLIVEツアーをやめて、レコーディングバンドに徹することに決めたのか。

 

これはなかなかの衝撃でしたね…

もちろん、ファンが彼らの音楽を聴いてなくて、大歓声で自分たちが演奏する音すら聞こえないこと、移動の時に起こるちょっとしたパニックなどが原因で

ツアーに出ることに疲弊してしまったというくらいは知ってました。

 

アメリカの球場の5万6千人の前で演奏するとき。

今のようにイヤモニなんかなくて、PAシステムも簡素。

特別に大きくもないアンプだけが頼り…よくあんなのだけで演奏を合わせられたなぁ!

もちろん口パク、当て振りなんかじゃないよ?

リンゴは前の3人の頭やお尻の振り様に合わせて叩いてたそう。

それでもピッタリ合ってる…すごい!

エイトのライブで見るような天井に届くようなデッカイスピーカーなんかあるはずもなく、サイレンを鳴らすスピーカー(三角が横に二つ並んでるようなやつ)からラジオ波に乗せて、音を客席に届けていたらしい。

 

彼らが「もうコリゴリだ」と思ったのは

球場から囚人護送車に乗せられて退出した時。

角を曲がる時、あのビートルズが4人、クルマのなかでズズズ~と転がったらしいんです。

その時、ジョンが「もう、ツアーには出たくない。僕らは音楽をやりたい」とつぶやいて、3人も異論はなかったんですって。

 

レコーディングバンドに徹するようになってから

音作りにこだわったり、インド音楽を取り入れたり…

彼らがやりたい音楽をゆっくり時間をかけて録音していった結果、4年間で5枚のアルバムを制作して、今も私たちが知っている数々の名曲を生み出していったというのですね。

うん、そういうこともなんとなくは知ってたけどね、どの曲がどのアルバムに入ってるとか、私はそこまでのことは知らないんです。

そんなことより

レコーディングに試行錯誤しながらいそしんでいる映像が、4人ともとても楽しそうで…熱狂的なファンに振り回されて、まともに「音楽」に向き合えかった日々を取り戻してよかったなと思えました。
 

解散寸前になると、ポール対ほかの3人、という構図ができあがって…というのは映画では描かれていなくて、Wikipediaを読みました。

映画では4人の結束が固かったことを、ポールやリンゴがひたすら力説してました。

そりゃあ、才能あふれる4人の大人だもの。

一時的に険悪になることもあるでしょう。

バンドってそういうものだと思います。

 

ラストはあの有名な、ロンドンの自社ビル屋上での1日限りのライブ映像。(「ルーフトップ・コンサート」というそうな)

寒風吹きすさぶなか、2年5か月ぶりのライブを誰も観ていない屋上でするビートルズ…あぁもったいない(涙)

でも、街ゆく人が頭の上から聞こえてくる音に思わず足を止めて聴き入ってる姿が、エンドクレジットとともに映し出されるんです。

ここがよかったわ…さすが名監督。

 

 

この映画を観て、今年関ジャニ∞に起きたいろいろなことに重ね合わさずにはいられませんでした。

 

大倉くんが訴えた、一部ファンの異常なまでのつきまとい。

ビートルズは身の危険を感じるほどの突撃を受けてましたが、毎度毎度となると身も心も疲弊することや、ホテルから一歩も出られない閉塞感からのストレス…

「有名税」と簡単に済まされる問題ではないなと思いました。

 

関ジャニ∞がライブをしないグループになるなんてことは考えたくないけど、度が過ぎると精神的に彼らを追い詰めることになってしまう。

健全な気持ちで、パフォーマンスをしてほしいし、ファンと向き合ってほしい。それがいいパフォーマンスに繋がる何よりのこと。

 

ジョンが、ポールが、曲作りに励んでいる姿も

ヤスや亮ちゃんに重ね合わせたりしました。

今年、二人が共作で素敵な曲を作ってくれたこと。

あらたな関ジャニ∞の代表曲になればいいですね。

 

ビートルズにしろ、クイーンにしろ、

成功を成したバンドというのは、そのヒストリーを辿ると

必ず、見習うべきものがあるんだな…ということがわかりました。

 

なんとなくしかビートルズを知らない人に

ぜひおすすめしたい映画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【アーカイブ】TVでの披露曲 2016年

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思い出したように(笑)TV披露曲のアーカイブを再開します。

 

2016年の関ジャニ∞ TV披露曲

 

2016年は上半期が罪と夏、下半期がNOROSHI

この2曲に集約されてます。

2015年に引き続き、6月まで歌番組への出演がなかったのよね…
年末の紅白&カウコン以来、半年も待ってたっていうわけ。
 

Do you agree?、 罪と夏 (THE少年倶楽部プレミアム 6/15)

 

半年待った甲斐あって、初めてメンバー演奏を新録したDo you agree?を披露!

これはそのままリサイタルでも披露されたのだけど、このオンエア観て「絶対ナマで聴きたい!」と思ったのでした。

この少年倶楽部Pは、亮ちゃんがNEWS脱退後初のグループ共演。

いろんな意味でドキドキしたけど、結果とてもいい雰囲気の収録でした。久しぶりに観ておもしろかった!

 

 

罪と夏  (Mステ2時間SP 6/17)

罪と夏  (テレ東音楽祭 6/29)

ここまでは毎回、ジャケ写のアロハ。

テレ東は美輪ちゃまが一瞬だけ出てくるロング・バージョン。

 

罪と夏、 LIFE~目の前の向こうへ 

(THE MUSIC DAY 夏のはじまり 7/2)

THE MUSIC DAYでは初のバンドスタイル。

からの罪と夏。このセーラー衣装はリサイタルと同じ。

ようやくバラエティカラーから脱却…

 

罪と夏  (Mステ 7/8)

通常のMステ、衣装はいつものアロハ。

エンディングの高橋優くんとのスリーショットがステキ。

 

罪と夏  (バズリズム 7/15)

無責任ヒーロー、 罪と夏 (FNSうたの夏まつり 7/18)

夏のFNSは浴衣で登場。

これは十祭で着ていた浴衣です。

 

浪花いろは節~無責任ヒーロー

 (30周年記念MステウルトラFES 9/19)

浴衣続きのいろは節!大倉くんの太鼓はなし
でもこの衣装、デビュー時のはっぴのアレンジかしら?
中にコスプレ衣装を着てました…このあと無責任ヒーローではエイトらしいパフォーマンス。
imageリオオリンピックのメダリストたちのコスプレ!

楽しい~音楽特番でこんなんやるの、やっぱりエイトだけ!

 

 

パノラマ (Mステ 10/14)

NOROSHI、 がむしゃら行進曲 (ベストアーティスト 11/29)

この衣装が好きでした。

SOU・SOUの傾衣を使用、こんな衣装でロックやるの、関ジャニだけ。

日テレのドラマ主題歌メドレーでがむしゃら行進曲。

1日だけのぬ~べ~復活→これ

 

 

パノラマ、 NOROSHI (Rの法則 11/30)

こちらはスーツバージョン。惚れ惚れ♡
 
 
NOROSHI (Mステ 12/2)

当時のNOROSHIシリーズで一番好きな演奏。

メンバー本人たちの気合いといい、ビジュアルといい、カメラワークもスタジオの演出も100点満点の出来。

当時のレポ

 

優くんのメガネエンディング2度目。

 

 

 NOROSHI、 キングオブ男  (FNS歌謡祭 12/7)

スーツのNOROSHIからの、斗真くんとの共演。

ジャニーズwebで斗真くんがとても喜んでくれていました。

 

NOROSHI  (MステSUPER LIVE 12/23)

 

和装の別バージョン衣装。インナーがアニマル柄に。

 

 

恒例 リーダーのタモリさんと、マルちゃんのリーダー。

 

ズッコケ男道 (第67回紅白歌合戦 12/31)

 

オープニングで登場。

よかったなぁ…これ。何回も観てます。

 

NOROSHI、Everybody Go!、関風ファイティング

(ジャニーズカウントダウン2016-2017 12/31~1/1)

突っ立って歌うNOROSHI、キスマイの衣装を借りてローラースケート。

 

 

 

 

 
 

今度は銀行員

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長年レギュラー番組を持つ局での初ドラマ出演!
マルちゃんまさかの銀行員をどんな風に演出してくれるのか楽しみです。

「らしさ」でいくのか
「意外」でいくのか?

役どころを読んでみるとやっぱり
丸山隆平らしい銀行員になりそうな気がします。

だって
マルちゃんのこと熟知してる西田さんの脚本だもの ♡

気の強い女の人に
尻に敷かれたり、そっと寄り添ったり
そんなバイプレイヤーが丸山隆平の味だと思うなぁ…私。





銀行ドラマは「半沢直樹」で勉強済みのはず(笑)

嬉しいニュースでした♪

愛って? コード

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ギターのコードのリクエストをいただきました。

 

私の拾ったコードを愛用してくださっているそうで…

他にも公開しているページがあるでしょうに

ギターを弾くエイターのお役に立っていると思うと

うれしいです。

 

今回、リクエストいただいた3曲はどれも

大昔(笑)の曲でした。

そらそうでしょうね…検索してもきっとコードは出てこないでしょう。

しかも、正式な音源がありません。

 

動画がYoutubeにあるにはあるので

まずはこの曲を拾ってみました。

 

V.WEST 「愛って?」

 

少年倶楽部でマルちゃんがソロで歌ってるバージョンを観たことがありました。

V.WESTのオリジナルだったんですね。

↑これはかなり端折ってあるので

少年倶楽部バージョンを聴いてコードを取りました。

この方が歌もうま…モゴモゴ(笑)



C

君が降らした雨だって

F        G

僕は気付いていたけれど

C

指先はかじかんで

F          G  F#

傘を持つ手 震えてる

F         Dm

嫌われるって 辛いけど

Em         Am

だまされたって かまわない

F         Dm

愛されるって どんなかな

Em          A

いまだにちょっと わからない

F   Em   F    C

夢から醒めてしまわぬように

Dm    G  

いつまでも ふたりで

 

C       Dm

寄り添って 耳を澄まして

Em   F  G 

囁いた約束は 優しい

C       Dm

声になって  僕に届いた

Em      F        Am     D

あたたかなこの胸の奥の方で いまも響く

 F   Fm     C

君の詩を聞かせてよ

 

うどん県の副知事に似てませんか…

ずっとジャニ勉∞

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この特大ポスターもあと10日あまり…

ずっと飾っていてくれててもいいんだけど

関ジャニ∞も渋谷すばるも、前に前に進んでいるから

いつまでもこだわっていてはいけないのよね( ノД`)

 

 

そばに立つとほぼ等身大。

記者会見の最前列にいるような錯覚を覚えますよ。

 

扇町のカンテレ本社の1階にあります。
地下鉄の駅と繋がっている入口からは奥のほうですが
扇町公園に面した入口から入るとこんな感じに見えます。
アトリウムではただいまミニミニスケートリンク開催中(笑)
この位置にこんなに大きく飾ってくれているカンテレさんの
エイトへの本気度が推して測れます…あなうれしや。
来年からも6人でカンテレの顔になっててほしい。
 
2007年5月より毎週水曜深夜0時25分から放送中。
今年11年目。
カンテレで2番目の長寿番組だったかな?
ファンではない人もたくさん見てくれています。
ずっと続けることの大切さを教えてくれる番組です。
 
2011年にこんなことを書いてました→本館の記事
 
ジャニ勉、去年の4月にリニューアルして
複数ゲストとのトーク中心になっちゃった。
メンバー全員がちゃんとしゃべれるようになってきたからのスタイル変更だとは思うんだけど
(かつてはゲストトーク中、一言も話さないメンバーもいた…)
ホストのごとくカッコいいスーツですましてるエイトより
なんてカッコしてんの!?(特にヤスくん)と衣装にツッコみながら
ゲストと一緒に体を動かしたり試食して名言が生まれていた、
前のスタイルが好きでした。
 
いまはそのぶんをロケの2/∞で埋めてるかもしれないけど
私的には埋まり切れてないな…
 
もうちょっと、エイトください!
 
って感じ。

 

見といてよかった天使のくれた奇跡

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行ってきました

UNIVERSAL STUDIO JAPAN 
11月に少しだけあった梅田のムービングウォーク横大看板
 
見といてよかったな…
 
せやな…
 
と、CMで1日に何回も何回もつぶやいてくれた「天使のくれた奇跡Ⅱ」
素晴らしかったです!!
image
いやー こんなすごいのやってたなんて知らなかったわ〜
(たぶん去年もCMやってたんだろうけど、記憶にない…)
 
ブログ初の動画を貼ってみます↓

このプロジェクトマッピングのショーは、これで最後なんですって。
来年からは違うシリーズをすでに企画してるんでしょうね。
 
天使さんがとにかくすごいんです!
宙に浮いてるんですよぉ…
プロのエンターテイメントを見せてもらいました。
 
今日は朝1番から
新世界、元祖ミックスジュースの店、阪堺電車、福島の中華料理…と来て
 
 
 
 
メインイベントはここ!
 
昼から入ったUSJで
並んだアトラクションは
ハリウッド・ドリーム ザ・ライドとスパイダーマン
ハリーポッターはホグワーツ城内を歩いて見ただけ。
 
 
魔法の杖は4900円!
 
過去のアトラクション行列経験と比べると
全然並んだうちには入らないんだけど
いかんせん、確実に体力が落ちている(笑)
ハリポタワールドをウロウロしたあとはカフェでまったり。
天使のくれた奇跡鑑賞まで体力を温存しました。
ジャニ勉2/∞で亮ちゃんが食べてたシュークリーム。
思いのほかおいしかった~バナナ味のクリーム!
 
 

有料観覧ゾーンで座ってゆっくり観たあとは
時間制限のある連れ2人を送り届け
いつもと違うルートで自宅にたどり着き
遅い夕食につきました。
 
今回、関ジャニ∞がクリスマス・アンバサダーになっただけでは
遠方の友人たちはユニバに足を運んでくれなかったと思います。
 
「All you need is laugh」が期間限定でもハリドリのBGMに採用されたこと。
これが忙しい年末に、彼女たちを大阪に向かわせた大きな動機付けになっているはず…
音楽、大事!!
 
いろいろあった今年の最後に
いつものメンツで(3人出会ってちょうど5周年)
エイトの発祥の地・大阪で
親睦を深められたことが嬉しい。
 
関ジャニ∞が続く限り
老体に鞭打って(笑)日本中を駆け回ろうと
心に誓った12月19日でした。
 

 
 
 
 
 

ここに 衣装バリエーション

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Mステスーパーライブでの衣装を見て
ふと思い立ったので
「ここに」の衣装を初披露から振り返ってみました。
 
ジャケ写の白を基調に
毎回少しずつ違うんです!
一度も同じのがありません…今のところ。
 
まずジャケ写の衣装を確認。
ヨコ…襟付きシャツ
マル…Tシャツにテーラードジャケット
大倉…Tシャツにジップアップジャケット
亮…七分袖丸首ニット
ヤス…襟付きシャツ
ヒナ…ポロシャツ風開襟ニット
 
ちなみに公式HPのアー写はこちら↓
上はジャケ写と同じでボトムが全員黒。
 
テレビに先駆けて、ドームツアーではアンコールのツアーT。
東京ドーム公演 9/9の様子↓
image
実はこのツアーTが一番この曲に合ってる気がしてます。
「始まるんじゃない、始めるんだぜ!」
新しい関ジャニ∞をツアーから始めたんだもんね。
亮ちゃんがCUTのインタビューでもこう話してました。
ツアーのアンコールのラストで歌ったんですけど、6人でコンサートをひととおりやって、そこで歌うから効く歌だと思いました。
 
 

Mステ 8/31

初お目見え。
アー写の雰囲気に近いけどトップスはみんな違う。
ボトムもデザインが少しずつ違う…マルちゃんなんかボンタンみたい(すみません表現が昭和で)
 
 
日・ASEAN 音楽祭  10/27
これは日本代表としての公式衣装?
タキシードの変化形みたいな衣装でした。
大阪ロマネスクには合うけど、ここにの雰囲気とはちと違う…
でも歌はサイコーだった。
 
Mステ11/9
2回目のMステはブルーを入れてきました。
ボトムがブルーの濃淡、マルちゃんだけ白に黒のサイドライン。
ヨコのロングシャツは最初のMステと同じやつかな。
 
ベストヒット歌謡祭 11/15
上のMステの変化形。
ヒナマルがネイビーのジャケット。ヤスはエメラルドグリーンのテロっとしたシャツ。
トップスはみんな長め、10年くらい前に流行った巻きスカート風の何かを付けてる。
ボトムはブルー基調にさまざま、ヤスはシルバー。
 
2018 FNS歌謡祭 第1夜 12/5
私はこれが一番好き!
白Tの上にシャツを羽織って、下はジーンズ風。
関ジャニがこんなにさわやかでシンプルな衣装でテレビに出たことが、今まであっただろうか…(オモイダマは白が多かった)
 
 
Mステスーパーライブ2018  12/21
ハイ、黒を入れてきました。引き締まってていいですね。
ボトムはFNSと同じブルーのやつ。
マルちゃんはなんだかおもしろい、スモックみたいなやつを着ていました。亮ちゃんに歌いながらジッパーいじられてました。
 
さて。
 
私がふと思い立ったのはMステスーパーライブの
この衣装です。
横山さんの黒シャツの脇に、の刺し色が。
 
ずっとモノトーンとブルーで来たのになぜここに来て
それもヨコ一人だけ。
たまたま黒シャツのデザインがこういうのだったのかもしれないけど、黒一色でもよかったよね…ヨコはとにかく黒と白が似合う人だし。
 
スタイリストさんに意図を聞きたい。
深い意味はないのかもしれないけど、差し色がよりにもよってだけに、どうしても深読みしてしまう。
 
CUT
読みました。
 
関ジャニ∞のファンになって10年目の2018年。
今年ほど“永遠”なんてないんだということを思い知らされた年はありません。
それはメンバーも同じように感じていたんだな…と
テキストを読んで思いました。
 
関ジャニに限らず、事務所の先輩後輩にもいろいろなことがあって。
でも関ジャニ∞ほど、すべてを隠さずオープンにしてくれたグループはないと思います。
 
すばるくんがエイトを辞める理由
ヤスくんが会見を休んでその後の活動をセーブした理由
 
納得せざるを得ないじゃないですか。
エイターはファンとして
とても恵まれていると思う。
 
紅白歌合戦も「ここに」を歌うことが発表されました。
いろいろ予想してたんですけどね。
やっぱり今年の関ジャニ∞を象徴する歌できました。
衣装も気になるところです。
白一色かな…オモイダマのときみたいに。
 

ten 「恩人」 大倉忠義インタビュー2018/12/24

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関西ローカル 夕方のニュース番組ten
数日前から番組欄いっぱいいっぱい使って宣伝してました。
人生を変えた恩人とは?を聞く名物コーナーのようです。

 

過去のインタビューはこの面々↓
すごくない?このメンツに並ぶ大倉忠義!!
 
2018年12月14日
大阪 松竹座にて
聞き手:よみうりテレビアナウンサー 中谷しのぶ
 
関西が産んだアイドルを前に大緊張の中谷アナウンサー。
そんな緊張しないでいいですよ 
と気さくな態度で和ませる大倉くんから始まりました。
階段のセット、僕たちの時はなかった。
なんにもない状態で、この広い舞台でどんだけ違いを見せて頑張れるのかというところだったんで、逆にこういう助けてもらえるモノがなかったのが僕らは勉強になったと思うんですけど。
 
3階2階は埋まってなかった。
で、僕メインじゃないので関係ないんで。
 
驚く中谷アナ。そらそーよね…今の人気から考えたら、「選ばれし人」だったに違いないと思うよね。
 
関ジャニ∞の中で立ち位置がなくて。
お客さんからしたら「なんでコイツが感」がすごいあったんですよ。
 
なんでコイツが?!感
当時を知る古参の先輩にもよく聞く話です。
それこそ今は舞台で渋く活躍する浜中文一くんのほうがよっぽど人気があったとか…。
そんな悔しい想い出が残る松竹座の後輩の舞台を
なぜ演出したいと思うようになったのか?
そこには、「島の住民」の一人でしかなかった彼ならではの
舞台演出の方法があるに違いないでしょうね。
 
僕は出る側なんで、出る側から言えることはたくさん言いましたし、伸びてくる子だったり輝いてくる子だったり、みんな顔つきが変わっていきましたね。
ファンのみなさんに成長を見てもらえる場じゃないのかなっていう。
最後は城ホールが待ってるんで、15000人を集中してもらって夢中になってもらうのはすごく難しいことなので、その段階踏む上でいろんなことを勉強してほしいなっていうことが、彼らには言ってないですけど裏テーマとしてはありましたかね。
 
うわぁ
これも1000人の松竹座、15000人の城ホール、5万人のドーム…と
段階を踏んでここまで来た関ジャニ∞の大倉忠義ならでは、です。
ハコの大きさによってお客さんの心を掴むノウハウを、その場に立ってきた人に習うって、関西ジュニアくんたち恵まれてる!
 
(関西ジュニアは)年齢層が幅広いですよね?
9歳の子に接するのと29歳に接する態度は違うと思うんですけど…
 
いや一緒ですよ
 
淡々とされてるんですか
 
そんな情熱的にやってる感じではないですね…もっと来い!みたいな感じではないですね。
このやりとりのバックにこんな映像が。
9歳?の伊藤弟くんが席のひじかけに足をかけて舞台を観ているのを、後ろからそっと足を降ろさせて注意する大倉くん。
まるでお父さん(笑)
 
なにわ男子が大倉プロデューサーを語ります。

やっぱり伊藤兄弟見る目と僕らを見る目はちょっと違いますね。
目の輝きが違う。僕らを見るときはくすんでますもん(笑)
 
知ってる?俺ら見るときは(帽子の)つばこんなんやけど、伊藤兄弟のときちょっと上がってる。
一同(笑)
優しすぎて怖いです。
もうちょっと先輩らしい感じで「お前らちゃんとやれよ」ぐらいのスタンスで来て欲しいんすよ。
でも「何してんの?」みたいな
 
僕いつも思うのは〜大倉くん服のレパートリー少ないなって(笑)あの上着欲しいなっていう。
オシャレ過ぎてみんな真似していくんですよ。
大橋なんて全身大倉ファッションです。
ちょっとちっちゃい大倉くん、小倉くんみたいな(笑)
すみません メンバーカラーわからないので省略…青字の子は丈一郎くんだっけ?ほんとは何色なんでしょうか
 
話題の伊藤兄弟に聞きました。憧れの先輩は?
(弟)小山くん (兄)藤ヶ谷くん
大倉くんは?
めっちゃカッコいいです。
大倉くんのちっちゃい頃の服、お下がり欲しいです。
 
Vを観た大倉くん 即座に
ないわっ
いいわ…このツッコミの間が(さすが)
 
服のバリエーションが少ないのは、大阪にそんなに何着も持ってこれないからだと言い訳。
服はいつも買う店で勧められるがまま、一式全部買う大人買い。
 
(買ってから)後悔しないんですか?
 
変やなて言われたら後悔しますけど…
ほらもう、きっちりイジられてるでしょ?僕
イジられるということは愛されてるってことよ…
 
でも優しいんですねきっとね
 
ほんまに頭に来た時は冷静に言います。
 
一番怖いやつですね…
 
なんか高圧的になっても違うじゃないですか。それって自分のポジションを誇示したいだけなような気がするので、じゃなく、今の状況を客観的に見た時に、僕はこう思うんだけどこのままじゃあかんてわかるよね?みたいな
 
理詰めタイプですね。
 
そうですね…ハハハ
 
大倉くん、教師タイプですよね。
いつぞやの「ほんまでっかTV」で教師に向いてるって言われてましたが…でもほんと、こんな理詰めで説教されると女子に煙たがられるかも(笑)
 
怒られっぱなしのジュニア時代
僕を怒って周りを緊張させるみたいな怒られ役だった。
でもそのことが「なにくそ!」ていうパワーに変わってた。
 
私ね…大倉くんほど根性あるジャニーズ、いないと思ってるんですよ。
ずっと前から。
そんなことを昔書きました→成り上がり 2013/5/29
そういうとこ、好きなんです。
内に秘めた熱い根性みたいな。
 
恩人は
やっぱりジャニーさんじゃないですかね?
社長なんですけど、お父さんみたいであり、人生を変えてもらったし救ってもらったという思いはすごく強いですね。
 
「右側の島の一番上に立ってるの誰?」と訊かれて
アピールしないと!と思い、ハイ!と名乗り出た。
「ユー、カッコイイよ。ユーに目がいっちゃうんだよ」
と言われたそうです。
 
そんな流れから、ドラムやってた子が辞めて代わりの話が来た。
歌やダンスが巧くなりたくて今まで一生懸命やってきたのに、まさかのドラムかと思った。
でも感覚的に、これがラストチャンスだと思った
 
マルちゃんにしても、大倉くんにしても
「それにすがるしかなかった」楽器。
努力に努力を重ねた結果、今の関ジャニ∞がある。
 
(ジャニーさんて)本当にユーて言うんですか?
 
言いますよ(笑)
ボーッとしてるからユーはボンクラだね、「ボンちゃん」て呼ばれてる時もあったけど。
ジャニーさんに名前覚えてもらえるのは大きいことなんです。
でもいまだに(ユーて)言われますけどね(笑)
 
関西ジュニアの舞台を演出させてほしいと志願したとき
「やるからにはいいもん作ってね
いろんなことを言う人がいるだろうから、いいものを作ったらユーたちの勝ちだから」
と言われた。
 
そこもユーなんですね(笑)
 
ユーなんですよ…ラクなんでしょうね。
 
 
目指すは演出家?
 
僕は演出家やプロデューサーになりたいわけではないし、出てないといけないと思うし。
出てるからこそ彼らに何か言う時に説得力があると思う。
 
6人体制になったところで、関ジャニ∞、ジャニーズWEST、関西ジュニアっていうこれから関西から生まれるスターていうのを途切れさせたらいけないと思うし、一丸となってやらなくちゃなっていうのもあるので。
 
VTR後、スタジオのコメンテーターが
関西の視聴者の感想を代表してくれてました。
 
奥野史子さん
私が若い頃、関ジャニってまだ売れてなかった。今思うと隔世の感がある、関西盛り上がってるなって。
 
石田靖さん
僕、関ジャニがデビューの頃一緒にラジオやってたんですけど大倉くんはいなかったんですよ。あとから入ってなにくそ!があって、今演出ていう俯瞰から見るのはすごいバランスが長けた子なんやと思いますね。
 
全国の大倉担さん、エイターに観てほしいインタビューでした。
 
時間ないのでとりあえずアップします!
追記するかも!
 

【雑誌記録】CUT 2019年1月号

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いつも前月号まで残っているのに

関ジャニ∞が表紙の号はあっという間に売り切れる我が街の書店。

発売翌日、私が手にしたのも最後の一冊でした。

どんだけエイターが多いんだ…

 

一読してすぐに盟友と「CUT ヤバいな」と話しました。

彼女も書いていたと思いますが

エイトは本当に来年、大丈夫なんだろうか?

デビュー15周年本番なのに、明るい展望が見えてこない。

それほど正直過ぎる6人の言葉に少しうちのめされています。

 

関ジャニ∞ 6人それぞれの今

CUT No.403 2019年1月号

 

6人になった関ジャニ∞に「今」をありのまま語ってもらうインタビューをしたいと思っていた。 (中略)  事前に何を語ってほしいとは6人に伝えていなく、ここで語られているのはそれぞれから自然と出てきた言葉である。お互いが何を語ったかも彼らはこの本が出るまで知らない。だから内容の説明は何も書かない。あまりにもリアルで正直な6人の言葉をとにかく読んでほしい。話を聞いている間は必死だったが、僕は最後のインタビューまで読み終えて自然と涙が出てしまった。皆が愛する明るく楽しく人間臭く美しい関ジャニ∞の物語が、ここから続いていくことを願うすべての人に届けたい。(古河晋)

 

テキスト 古河晋(錦戸、横山、安田、丸山)、川辺美希(大倉)、飯倉聖蘭(村上)

撮影 神藤剛

 

―――2018年はどんな1年だった?

 

2月にすばるくんが抜けることを聞いて、そこからやることは決まってましたから。どうやってそれを6人でやるかっていうことしか考えてなかったですね。今までにないくらい、よぉ会議してましたね。よく考えた年でした。

 

やっぱりドームツアーは変わらざるをえないタイミングでしたし、大きかったですね。でも次からですね、難しいのは。今回は、やるしかないというか、気持ちで乗り切った感じがします。

今年はいろいろあり過ぎて、次を考える心の余地がまだないような気がしていて。普通じゃないことが多かったし、予想をしていなかったことも経験して、今こうなっているっていうのには意味もあると思うし。

 

いろいろありましたね。すばるが腹決めたってのは、ヨコとすばると3人で早めの段階でしゃべってて。彼とは幼なじみみたいなもんですけど、考えても仕方がないタラレバはさておき、割り切るために時間をあてるしかなかったのでね。

 

今の心境で言えば、一段落したというか、ちょっとほっとしている情況ですかね。いい意味でも悪い意味でも、関ジャニ∞というグループが世の中に注目していただいた年でした。

一生憶えている夏になったと思います。長く見たときに、ファンのみなさんも、僕らも、渋谷すばるという男も『あの決断は間違いじゃなかったね」って、そうならなきゃいけない決断をしたと思うので、『2018年は、ターニングポイントやったな』って、笑い話になったらいいなって今は思いますけど。

 

ひとりメンバーがいなくなることは、関ジャニ∞にとっても衝撃だけど、応援してきてくれた人にとっても衝撃的なことで同じようにひずんだと思います。次に歩み出してる人間もいれば、心の傷がまだ潤いきってない人、その傷がやっとかさぶたになってきた人もおったり、さまざまな人たちが生まれた年でもあった気がしますね。

 

大きい出来事としては、すばるくんの脱退とヤスの怪我ですよね。ベストアルバムを出したし、5大ドームに立てて海外公演もできたし、陰と陽どっちもあった年だなと思います。今振り返ると、渦中にいる時は内臓にずしーんって鈍い痛みがあるような感じで、思った以上に響いたなと。

 

 

―――すばるくんのいない「穴」を埋めることについて

 

ひとり抜けたら全然違うし、6人の姿をすぐに見慣れるほどちっちゃい渋谷すばるでもないし。彼の抜けた穴を感じさせないように頑張ってるけど、やっぱり無理あるので、まだ全然、整理はついてないと思いますね。


ずっとアイディアを出し続けてきて今に至るんですけど、今回は改めて、それぞれにインプットの時間が必要なのかなっていうのは思いましたね。やっぱり何かを入れなければ出せるものもないし、でもマイペースでいいんじゃないかなとは思っています。

 

若いときなら勢いで『6人を見ててくれ』っていうだけでやりきれたこともあったかもわからないですけど、ファンの中には昨日今日ファンになってくださった方もいれば、我々と同じだけ時間を過ごしてくれた方もいるわけで、そこは委ねるしかないのでね。あくまで僕のスタンスは、これですよって提示しかできなかったです。

 

6人でもできると思いました。ドライに聞こえるかもわかんないですけど、ホンマにやらないといけないっていう気持ちで、正直やってる最中で、すばるの残像が出てきたりもしましたけど…メンバ―みんな歌上手いし、単純に6人でやるってことには不安要素は感じなかったですね。

 

今回はファンの子たちを引っ張らなきゃっていう気持ちもあって、頑張って必死に引っ張ろうとしてましたね。で、渋谷のハイセンスなボーカル力とバラエティ能力は、やっぱすごかったから。そこには、対応しきれてなかったんだと思います。僕の感覚ではね。

 

(すばるくんがいないことで、彼の存在を感じている部分もあり?)う~ん、否定できないですね(笑)。それはもう絶対そうやし。すばる君の最後の『関ジャム』のときに亮ちゃんがああなったのはびっくりしたけど、すごく素直な人やなあって。表現するうえではああいう感情は大事なものだし、いいメンバーやなあって思いましたね。

 

―――シングル“ここに”について

 

WANIMAからの『おまえら、こうあってくれよ』っていうメッセージにしか感じられなかったです。すごく励まされた感じです。ほんまにラブレターじゃないかって、ツアーのアンコールのラストで歌ったんですけど、6人でコンサートをひととおりやって、そこで歌うから効く歌だと思いました。

 

『始まるんじゃない始めるんだぜ!!』って言葉にまずガツンときましたね。こうなったから流れで始まっていくんじゃなくて俺らが始めていくんだっていうのは、彼らからのエールなのかなって、どうしたらいいんだろうって辛かった時期にこの歌を歌うことで助けられた気がします。

振付もなくフリーで歌ってますけど、歌のチカラもあって、ここまで気持ちが乗せられるから、歌だけで表現できるんだと思いますね。

 

言葉にならんですよね。入ってきすぎて、すげぇ考えてくださったのがわかって、染み渡りましたよ。だから、余計なことは考えずに自分ができることを精一杯やろうっていうことと、ライブで披露するときも小細工なしといいますか、WANIMAの気持ち含めて、観に来てくれた方に全力で届けたいっていうことくらいしかなかったですね。

 

ライブで初めて歌ったんですけど、お客さんがすごい熱量で、僕らの背中を押してくれてるって感じて。曲のパワーとお客さんのパワーが相まって、ここからやるしかないなっていう思いにさせてもらいましたね。

 

ライブのリハの時にメンバー全員で聴いて、ほんとに宝ものをもらった感覚でしたね。メンバーの空気が変わるくらい。WANIMAが、どんだけ時間を費やして彼らの体に関ジャニ∞をインストールして作ってくれたんやろうなっていうのをまず思いました。彼らもメンバーが入れ替わった過去もあるし、そういう経験があるからこそ、ここまで説得力があるんやろうなと思います。

 

曲が自分の身体の一部としてすんなり入ってきましたね。レコーディングで歌ったときにはこみあげてきてしまったりとかして。WANIMAさんのデモを、飲みながら聴いて泣いたりもしました(笑)。この曲で、音をうまくはめることを意識しすぎるんじゃなくて、もっと気持ちを込められるようになりたいなって思いました。そういうことを意識すると、すばるくんを思い出すんですよね。彼の気持ちの込め方を近くで観てきたから、どこかにそれをやってみたいって気持ちがあって。

 

 

―――個人仕事について

 

2年前に撮った映画が公開されて、そのあと大河に出演させてもらって今ドラマを撮ってます。ありがたいことにグループの活動は当たり前にある中で、役者のベースもあるという状態ですね。いろんな作品に声かけていただけるのは光栄だし大河に初めて出させてもらえたのも嬉しかったです。

 

(関西ジャニーズJr.のライブプロデュースについて)すごく面白かったですね。客観的に物事を考えられるようになりました。この経験で得たもので、自分たちの演出にも違う風を吹き込めたらなって思いますね。大事なのは、どの年齢になっても素直な心でいることだなって。僕自身、正解はひとつだと思ってるところがあるんですけど、いろんな視点から見なきゃいけないし、いろんな正解があるっていうことも思いましたね。

(『モンテ・クリスト伯』の経験は?)面白かったですけど、手応えというと、まだまだだなと思いました。

 

ここ数年で一番忙しかったっちゃ忙しかったのでね。『27時間(テレビ)』はそれぞれ違うスタッフと違う現場に行っていろんなものに向き合ったり、気を張ってたんやと思います。レギュラーは何本あるとか自分で数えてないのと、週間スケジュールは見ないようにしてます。そんなん気にしてたら、やってられなくなるので、新鮮みもなくなるしね。当初は増えるほど嬉しかったけど、年齢とともに変化してきたのかなぁ。

 

夏はドラマもやって、ツアーもありましたから、むちゃくちゃ働いたなと思います。こんなに忙しかったことはないんじゃないかってくらい夏は忙しかったです。

個人的には、ツアーもドラマも、関西テレビの60周年記念番組も終わったので、今、一段落してる感じですかね。

 

 

(会見に一緒に立てなかったことについて)悔しい思いが一番強かったかな。ベッドでテレビ観てる自分をグループに所属してないように感じたし、これだけ大きなことが起こってるのに関ジャニ∞としてそこにいれなくて、自分の言葉を届けられなかったっていうのは、悔しいというか納得いかなかったです。

 

『泥棒役者』を舞台でも主演させてもらって、(脱退発表の)会見の日が、東京公演の初日だったんです。そこで僕が生で姿を見せて、舞台を楽しんでもらうのも大事だと思ったんです。僕自身も舞台に打ち込めたことで、内側に向かわなくて済んだ部分もあったから助けられましたね。それに、これは起きたことと関係ないかもしれないけど、涙もろくなりましたね。三宅(健)くんの舞台『二十日鼠と人間』を観に行ったんですけど、初めて舞台で嗚咽しました(笑)。今年はいろんな感情をもらったからそれもあるのかもしれないです。

 

―――関ジャニ∞のこれからについて

 

(6人でどうやっていくか考えることが、すごく今の関ジャニ∞のエネルギーという感じがするが…)うん、汚いガソリンやなあと思いますけどね(笑)そのエネルギーがなくても一生懸命やっていくべきなんですけど。やっぱり15年一緒にやり続けるってすごい難しいことだと思うし。

(すばる最後の『関ジャム』で泣いた、ああいうときに裸の感情が出ることと、「やるんだ、6人で」って進む錦戸くんってつながってますよね)僕の中では、こっちがカッコよくない?って思う方を選びたいんですよね。背伸びしてカッコつけてるだけだと思いますね。で、カッコつけきれてないのが、ああやって泣いちゃうところとかじゃないですか。もうしょうがないっす、三男坊なんで(笑)。

 

それぞれが今できることに挑戦してグループに還元していけばいいんじゃないかなっていうのは思いますね。僕たちは言われたことだけをやって満足する年齢じゃないし、本当に心を込めてお客さんの前に立つのは、すごく責任感が必要なことだから、そのために何ができるんだろうっていうことには、いろんな選択肢があると思いますね。

 

これからは、従来の作り方じゃダメな気がしてますね。プラスアルファをやっていかなきゃいけないのかなって。今、具体的にこうしたいっていうのんは、わからないのが正直なところですね。自分ひとりの意見で何かを動かすには、関わる人が多くなりすぎたなっていう気もしてます。なんか自分らのものであって、自分らのものでないような感じがしたのは今年の心境の変化かもしれないですね。大阪時代やったらこうしてみようってできたけど…。

 

まだ全然考えてないです。ただ、今、関西Jr.の子の演出をやってるんですけど、教えてもらうことも多いし、刺激を受けてるので楽しいですよ。

中途半端にやってたらこの子たち終わんねやろな、とか思ったら、中途半端にやれないというか。それはきっと、周りのスタッフが関ジャニ∞に抱いている思いと一緒で、Jr.を通して外部からの見方を知りましたね。

6人一緒の考えにはならへんし、ぶつかるし。でも、それでいいと思うし。仲良いに越したことはないと思いますけど、別に仲良しこよしが正解なわけじゃないですしね。僕らにとって明るい未来になるよう、やっていかなきゃなとは思ってます。

 

(音楽以外の部分でも、グループ内の空気はやはり変わったんですね)うん、たとえば調和とか目に見えない温度感とか空気感とか、7から6っていう目に見えない物が、大きく大きくひずんだんだと思います。でも、僕、なまものが素晴らしいと思っているので、大きなひずみが生まれたってことは、それだけ大きなエネルギーが生まれるはずで、僕は今年、そのエネルギーの強さの素晴らしさ、大切さ、繊細さに気付きましたね。僕個人としても、嘘が好きじゃないってこともすごくわかったし。汚くもがいてるくらいのほうが臭くていいなって。僕は臭いほうが綺麗だなって思っちゃうから。これも一つのアイドルかもねって届けたいかなあ。型にハマったアイドル像を求めてるファンのみなさまには、申し訳ございませんって感じかな(笑)

 

僕は、関ジャニ∞っていう形があれば満足なんです。そこに僕は生かされてると思うから。関ジャニ∞がなくなることになったら、僕はこだわるかもしれないです。そうなったらなぜなくならなきゃいけないのか考えるけど、どんな形でもあってくれればいいです、メンバーがいてくれたら。

だから、次にみんなの前に立つときにどうなってるかが勝負です。今は蛹ですね。無理くりこじ開けられたらドロッとしたものしか出てこないので、今はそれでもさらけ出さなきゃいけないから、結構大変です(笑)。でもこれからそれぞれがまた、お芝居だったりバラエティだったりに留学して、関ジャニ∞っていう国に戻ってくるわけですから、それが楽しみですね。

 

 

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このテキストを読んで考え込んでいる最中に

嵐の20周年ドームツアーの日程が発表になり。

 

関ジャニ∞は5大ドームツアーをやれる数少ないアイドルグループではあるけれど

嵐の、本腰を入れたとでも思わざるを得ないツアー日程は

関ジャニ∞のそれが入る隙間などないような気がして

そのうえにこのCUTのテキストの6人の本音を読み深めると

ちょっとナーバスになってしまいました。

 

私はこの1年、

関ジャニ∞とどう付き合っていたかというと。

 

亮ちゃんが言うように

やっぱりひとり抜けた穴は大きくて

それを埋めるのにしゃかりきになっているのを、ファンとしてとにかく応援するしかなかった。

 

村上くんの言うとおり

彼らのものであって、彼らのものでないグループ。

プレミアムフライデー、大阪観光キャラクター、USJアンバサダー、台湾公演…次々に任命される大きな役割を観ていると

それほどに大きくなってしまったのだな…と実感もします。

 

でも

横山くんが言うように

デビューして15年も経って、もういい大人なんだから

6人が仲良しこよしでなくたっていいと思うんです。

 

マルちゃんが、グループって一緒なのが当たり前じゃないと思う反面、今回の事を乗り切るために正直にぶつけ合うメンバーの新しい一面を知ったように

個人仕事のときにどこかでグループのことを考えてしまう亮ちゃんもしかり

15年同じメンバーでやってきた関ジャニ∞という存在が、彼らの支えになっていてくれたらいいなと。

 

ヤスくんが言うように

大きなひずみをエネルギーに変えて、汚くもがいている関ジャニ∞をこれからもずっと見ていきたいなと思っています。

きれいでカッコいいだけの型にハマったアイドルなんて

最初から興味ないし!(笑)

 

それには

大倉くんが言うところの「インプットの時間」が今は必要なのかな…と気がしますね。

 

毎年ドームツアーをしてくれたらそりゃあ嬉しい。

できることなら毎年逢いに行きたい。

 

でも、今年、疲弊しきった彼らには休息も必要だし、

「新しい何か」を入れたり

今やってることの積み重ねも大事。

わかってる。

 

8周年のとき、10周年のときは

もっともっと上がある!と言い続けていた彼ら。

15周年ではさすがに言わないねぇ…

熟成してきたところに、ひとり抜けて先が見えにくくなってきたのでしょうかね。

 

でもいいよ。先は急ぎません。

長い目で見たらまだ15年やもん。

彼らも充実した40代アイドルライフに向けて

蓄えないといけないものいっぱいあるでしょう。

 

最後に横山くんの言葉で締めたいと思います。

 

『2018年は、ターニングポイントやったな』って、笑い話になったらいいな。

 

 

 

 

そして今年最後のレンジャー

 

8の付く年に僕たちは、いろんな動きがありました。

このまま続く、あたりまえの日常。

現実はそうじゃない。

 

この先も、何が起こるかわからないですが、

負けないように、後悔しないように。

ほんまに背中をおしてくれてありがとう。

何度もささえられた。

 

2019年も共に歩んで行こうね。

 

ほんまにありがとうね。

 

よいお年を。

 

 

こちらこそ

関ジャニ∞を存続させてくれてありがとう。

共に歩んでいきます。

 

あけまして2019年

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あけました!
平成最後のお正月です。

いよいよ
正真正銘の6人になった関ジャニ∞。
レンジャーのトップ画面に
多少の違和感を覚えつつ…(笑)

いつだって信じてーるー!
「ここにいる!!」


新しいeighter life
始めましょう!

今年もよろしくお願いします♪

ふり返れば同級生がいる! 2019/1/2

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年明けから丸山担は忙しいですっ
 
まずはコレ。
 
 
思いのほかおもしろかった!!
 
いまやっと気づいた…やっぱり日テレ制作じゃなかったのね。
YTVだったんだ…と妙に納得しております。
マルちゃんの扱いがね、日テレのそれとは違うなと。
だからおもしろかったのね…なにかと。
 
日テレ制作だと思い込んでいて
録画残さないでおこうかと考えてました(恥)
過去のエイト出演の日テレ制作バラエティ、ほとんど見返したことありません
 
浜田雅功、関ジャニ∞丸山隆平の新コンビが2019年の幕開けを飾る!
1963年生まれ、55歳の浜田と1983年生まれ、35歳の丸山は同級生たちとぶっちゃけトークを展開。
青春時代の思い出や人生の転機などを交え、自信の激動の人生を振り返る。
(番組HPより)
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浜ちゃんにコテンパンにやられる図を想像していたのですが、とんでもない、優しい浜ちゃんでした。
ていうか、この二人、いいコンビなのでは?
これはもしかしたら、鶴瓶さんと横山くん並みの相性の良さかもしれない。
 
同級生とトークする番組といえば
ずーーーーーっと昔にSMAP(というより木村拓哉?)が同じようなのをやってました。
タメがどうとか…っていう…覚えている方、います?スマスマの1コーナーだったかもしれない。
 
この番組は同級生の来歴を紹介しながら、MCの二人の来歴も挟みこんで懐かしい画像を見せてくれるという、1粒で3度おいしい仕掛けになってました。
 
55歳と35歳という年齢のセレクトも絶妙でした。
55歳の浜ちゃんが芸能界に出てきたのが、35歳のマルちゃんが生まれた頃…っていうことでしょう?
 
そして、35歳のマルちゃんも
子役出身ほどではないけど、15歳から芸能界にいるからそこそこ歴が長い。
ちゃんとその頃の公式写真や映像も出てくるんだもんね。
たとえばコレ↓
imageこの写真、大好きなんです。
賢そう!オトコマエやわ~
 
そしてコレね…8時だJ同窓会とかぶったけど(意識的?)
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8時だJ同窓会でも、この伝説のハーフマラソンの映像が断片的に出てきてましたが、ネットで全映像を観たことがあります。
そのレポがコレです↓ 参考までに。

 

マルちゃんの同級生はこの方々でした↓
 
平野佳寿 (ダイヤモンドバックス)
横山だいすけ
皆藤愛子
潮田玲子
小倉優子
 
野球選手と歌のお兄さんと、どういうまとめ方かわかんない(笑)女性タレント3人。
だいすけお兄さんのくだりで、マルちゃんの連続ドラマ初出演作「歌のおにいさん」を出さなかったのがYTVの勉強不足?!
 
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浜ちゃんの同級生はこんな方々↓
 
出川哲郎(中途半端に総合司会的なキャラ…いてもいなくてもよかった)
勝村政信
南果歩
加藤雅也
市川右團次
(振りにジョニー・デップ、マイケル・ジョーダン、ブラッド・ピット、クエンティン・タランティーノの紹介)
 
南果歩以降、関西出身の人ばっかり(笑)
だからなのかな、制作に関西の匂いを感じたのは。
それにしても右團次さんがディスコキングだったなんてね~
 
右團次さんと加藤雅也さんは京都でのロケでした。
山科の洛東迎賓館というレストラン。
お庭付き和風建築のステキなところ。
 
これは去年の12月8日土曜の午後のロケ。
この日の朝のサタプラに右團次さんがゲストで出てました(笑)
マルちゃんの大切な日にも、ロケ後?夕方のこの場所からの写真があがってました。東本願寺の前の道ですね。

ここを起点にして、なぜか先にマルちゃんの思い出をたどって
井御料公園という西院の駅近くにある公園へ行ってました。
そこで中学生の頃、イケナイお兄さんに迫られたんだって(笑)
壁ドンならぬ木ドンされたマルちゃん…かわいかったんだろうな♡
 
女性3人トークの途中で
師匠・ハマくんのお父様とベース話!
これもファン垂涎の展開でした。(ゲスト女性たちそっちのけ・笑)
 
ここ2年ほどで買い集めているベースは20本以上になったとか。
4年ほど前の中村正人さんの番組ではたしか9本って言ってた。
その新妻ベースを3本お披露目。
(左上)黒いのは無責任ヒーローwithスカパラのMVで、「同い年なんですぅ」と話してたミュージックマン。
同い年はもう1本、黒いのがありますよ。
(右上)サンバーストのプレべは浜ちゃんの同い年…というと1963年製。
これはたぶん2017年の初頭から半年くらい「これで旅します」と言ってたサンバーストだと思うんだけど、そんなヴィンテージだったのね!
(下)白いのは、テレビに出るのは初めてかも?
Fender Japanのハマ・オカモトモデルですね。
どこかでそれを買ったようなことを話してた気がします。
(どこか忘れたので覚えてる方、ご一報ください)
 
ここでマルちゃん驚きの新事実!
ハマ・オカモトさんにベースを最初に教えたのは外ならぬ、実の父だった!
浜ちゃんは「夢で逢えたら」のコーナーでベースを弾いてたんだって。
私も知らなかった…面白い番組だったのに、毎回観てたわけじゃなかったので。
ウッチャンがドラム、ナンチャンがギター、松ちゃんはボーカルとサックス。
ゲストの若手バンドを2週にわたって放送、1週目にトークとお手本演奏、2週目にメンバーが演奏という流れだったとか。
wikiによると、そこそこすごいバンドがゲストに出てます…あぁ 見逃してた私、バカバカ!
 
浜ちゃんはまったくの素人だったのに、メキメキと上達してたそう。
ハマくんがベースに憧れたきっかけは亀田誠治さんだと言ってたけど、きっと家にベースがあったから、というのもあったんだろうな。
ベースっていう楽器、最初からそれだけに憧れる人ってなかなかいませんからね。
 
ゲストに話を聞くトーク番組でありながら、
MC二人の懐かしい話、意外な話も聞けたのが
この番組が全般的におもしろかった理由だと思います。
 
そんなわけでベースの話も出たので
今日のラジオ「丸山隆平のBassist Bar」について
次はきっちりとまとめます。
これもまた!感動モノの番組でした。
マルちゃん、年明け早々、仕事に恵まれてる!
 

丸山隆平Bassist Bar ① 2019/1/4

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あっという間の60分でした。

夜8時という、家族が夕食の時間だったのですが

なんとかリアタイしまして。

我が家に二人いるベーシストに聞かせてやりました(笑)

一人は早々に離脱してたけどね…(苦笑)

 

関ジャニ∞の音楽に対して、丸山くんの音楽との関わり方に対して、こうであってほしいな…というのを確認させてくれた番組でした。

私みたいなイチファンが小賢しく語るより、マルちゃん本人が語れば何より伝わるんですよね…それを痛いほど感じたので。

なんなら、このブログ、もう辞めてもいいかなっていうくらい、今まで書いてきたことのエッセンスが詰まっていたように思います…言い過ぎ?(笑)

 

ちなみに第1回の記事はこちら↓


 

すばるくんの音楽をこよなく愛しているお友達が

スバラジを毎回書き起こしていたことを思い出して。

私も今回、60分すべて書き起こしてみようと思います。

 

動画も音声も簡単にアップできるこの時勢

書き起こしなんて時間ばっかりかかるアナログな作業なんですが

文字にすることで、話し手の発する言葉をより噛み締めて味わえるんです。

逆にそうしないと何でも忘れていく残念な脳の状態になっている(汗)

 

何回かに分けてアップしますので、全部読みたい方は続きを気長にお待ちください。

そして、できればゆったり、丸山くんの言葉を噛みしめて読んでください。

時間があるときにでも…。

 

 

 

関ジャニ∞丸山隆平です。あけましておめでとうございます。

いぇーーい!やったぜぇ…帰ってきたぜぇ!

一昨年は年末に放送されたけれども、今年はちょっとね…ありがたくもいろいろとバタバタさせていただきまして、年明けということでね。

でもありがたいですね、2019年ですよね。元号が変わるということですからね、まぁまぁそんな時に景気のいい始まり方ができて嬉しいでございますぅ。

まぁまぁ、これ、いきなり聞いて何をやるんや?丸山隆平がひとりでラジオで、みたいなね、初めて聞いて、たまたま聞いてしまった人もいるでしょうし、まぁあのぉ、概要を言わなければチャンネル換えられてしまうのも悲しかったりするんで。

ワタクシ、関ジャニ∞というアイドルグループでやってるんで、いちおうアイドル…ですね、ジャニーズ事務所に所属しております丸山隆平というもんでございます。もちろん歌もダンスもお芝居も、バラエティもやったりするんですけれども、ここでは、あとでまた説明しますけど、楽器のね、ベースについて、B-A-S-Sについてね、いろいろとマニアックな話も出るんじゃないでしょうか。ベースに興味を持っていただいたり、ベースをやってる人は「おまえより俺の方ができるぞ」なんてね、思っていただいてもいいと思います。思い思いの感じで、のんびりゆったりと、家でお酒飲んでる人は酒飲みながら「なんかしょーもないこと言っとるで」ということで聴いていただければと思います。

それでは、ちょっと長々と話しましたけれども進めていきましょう!

関ジャニ∞丸山隆平Bassist Barの開店でぇす!

 

オープニング

♪勝手に仕上がれ

 

時刻は8時を回りました。あらためましてこんばんは。「関ジャニ∞丸山隆平Bassist bar」マスターの関ジャニ∞丸山隆平です。この番組はワタクシ関ジャニ∞のベーシスト丸山隆平がですね、凄腕ベーシストの方と一緒に、ベース愛をこれでもか!と語りつくす、そんな番組です。

まぁまぁ、結構概要、堅く言ってますけど、なんかほんまにぃ自由に、ナニ言ってんねんやろということも話せたらなと思います。人となりもね、ちょっと浮き上がってくればいいかなぁなんて思います。

一昨年ですね、年末に放送しましたBassist Barの第2弾でございますぅ。アイドルでもタレントでもないベーシストとしての丸山隆平を、そして何よりもですね、ベースの魅力をご堪能していただきたいと思います。

そして、ワタクシがこのBassist Barのマスターという設定なんですけれども、前回に続きですね、アシスタントはこの方でございますぅ~TBSアナウンサーの江藤愛ちゃんでーす!

 

こんばんは!江藤愛です。

 

こんばんは!今日もかわいいですね。

 

ありがとうございますぅ♡

 

色白いですね。

 

マスター、今年も雇ってくださってありがとうございます!

 

いえいえいえいえ、よく空いてましたね…こじ開けました?

 

もぉこれは、なにがなんでも。いやいやいや、もぉ、絶対ここやりたい!と。

 

ほんとですか…あの、面と向かって話すと照れるんで…

いやほんとに、一昨年この番組をさせてもらってとっても楽しかったので、またやりたいなと何となく心のどこかで思っていたんですね。

 

あのそのぉ、一昨年の放送で、ちょっとはベースのことに興味を持っていただけましたでしょうか?

 

ハイ、あのですねぇ、ベースのことが好きになりました。

 

ほんとですか?僕のことは?

 

もちろんです!そんなの、言うまでもございません!

 

ちょっと変わりました?なんとなく印象…?

 

変わりました。アイドルの丸山さんから音楽でカッコよくベースを弾いている姿というのが、ワタクシ何よりも見るようになって。

 

あ、そうかそうか、特別番組とかでもね、生放送、生演奏みたいなのね、観てくれたりとか、そうですか。

 

そして丸山さんだけでなく、いろんなところで、このバンドのベースはどんな感じかな?と意識して。

 

ちょっと、あれでしょ?音楽の聴き方が変わるというか…よりスパイシーな感じに楽しめるようになってくるでしょ?

 

ほんとに、こんな風に言っていいかわからないですけど、ベースを知ることによって、曲の感じがこんなに違って聞こえるんだっていうのは初めてでした。かっこよくなりますよね?やっぱり。

 

ありがとうございます。そうですね…あと、ベースってこんな音が鳴るんだ、なんて的なね、シリーズもあったりしますからぁ、そういうのんもね含めて、これ続いていったらいいなと思うんですけどね、まず第2回、これ皆さんにたくさん聴いていただければ、もしかしたらレギュラーの可能性もありますからぁ、あのぉ、家にあるラジオ全部つけてください。

 

アハハハ(笑)聴取率上げましょう!

 

そうそう!そうしていただけると…

 

ね?すべての、スマートフォンのradikoでもいいんで。お願いしたいと思いますが、ここでベーシストの丸山さんから1曲紹介いただきましょう。

 

Henriette Coulouvratで「miam miam goody goody」

 

お送りしているのは、Henriette Coulouvratで「miam miam goody goody」です。いいでしょ?も、単純にベースもわかりやすく聞こえるし、なんかこぉね、ベース知らなくっても「なんだこの奇妙な感じは?」みたいな。

さ、CMのあとワタクシが一番逢いたい、凄腕っていうよりも凄腕なんは当然、さることながら、もうあたりまえのことで、わざわざ言うまでもないベーシストの方が来てくださいますのでお楽しみに。

 

ジングル

♪Traffic

 

ゲストトークコーナーにつづく。

丸山隆平Bassist Bar ② 2019/1/4

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ジングル

♪イッツマイソウル

 

さ、TBSラジオをキーステーションにお送りしております「関ジャニ∞丸山隆平のBassist Bar」、関ジャニ∞の丸山隆平です。

 

アシスタントのTBSアナウンサー江藤愛です。

 

ハイ!ここからはですね!僕の大好きなベーシストの方と一緒にベースの魅力を堪能していきたいと思いまーす!みなさんも楽しんで行ってください。

えぇと、一昨年はですね…

 

そうですね、一昨年はOKAMOTO'Sのハマ・オカモトさんがお客様でしたね。

 

そうですね

 

もうお二人、ほんとに仲が良くて。

 

あ、そうですかぁ? 僕はもう、年下なんですけどハマくんのほうが。ただやっぱりこぉ…師匠ですね。おととし聞かれた方はわかりますけど、ベースの魅力をああいう風にわかりやすく、去年2018年も何度かご一緒させてもらって、あのぉご飯食べたりとか飲んだりとかで、またベースのね、知識を蓄積させていただいたりとか。まぁまぁして、交流あるんですけれども。

あのね、今回はですね、そのハマくんから教えていただいた方なんですね。

 

あ、そうなんですね…

 

ある意味、数珠つなぎですよ、ベーシストの。

 

ちゃんと繋がってるんですね?

 

そぉなんです…ずっとずっと逢いたくってぇ…なかなか逢えない、珍獣のような(笑)方なんですよね。どこにいるのか、掴みどころのない方なんですけど。まぁまぁ僕が語るよりもご本人に来ていただいた方が…はい。

 

ですね。登場していただきましょう。それではBassist Barにお客様いらっしゃいました~!

 

からんからん(ドアが開く)

 

イヤァ~~!!

 

いぇ~~~い!!

 

あらあら、持ち込みありがとうございます。それではさっそくご紹介いたしましょう、今夜のお客様はベーシストの吉田一郎不可触世界さんでーす!

 

こんばんは。吉田一郎不可触世界でございます。よろしくお願いいたします。

 

いらっしゃいませ よろしくお願いしまぁす!

 

よろしくお願いしまぁす!

 

ははは…来ましたね(笑)

 

はっはっはっはっは

 

いたんですね…この世界にいたんですね。

 

いやあ、もちろんですよ。存在しております。ありがとうございます。

 

なかなかお会いできる機会がないので…僕がぁ、一郎さんと逢ったのはぁ、3年前の?ベースの日になりますか?

 

…になりますね。そうですね。

 

11月11日ベースの日、で、ですね、赤坂BLITZのほうで出演なさってた

んですけれど。で、楽屋裏の廊下で、めっちゃ好きなんです!と、アルバムずっとヘビロテしてますっていうので握手させてもらって。そん時が初顔合わせ。でその前からハマくんからは、吉田一郎という存在がいるというのは聞いていたんですけども。

 

もう大変びっくりしましてですね、ほんとうにビックリ、あ!関ジャニ∞だ!って思って。

 

あ、そうなんですか!?

 

そうですよ…そうそう、もうその話はハマくんにさんざんしたんですけどぉ…なんか「丸山さん、来てくれたよ」って…「あぁ、マルさん、はい」

って。「あ、ハマくん知ってたの?言ってよぉ」みたいな。もぉビックリ至極だったんですよ。

 

あ、そうなんですね…いや、僕がぁ、OKAMOTO'Sさんに楽曲提供していただいて、その時に雑誌でOKAMOTO'Sさんと対談させてもらった時に吉田一郎さんの名前を初めて聞いて、にわかに吉田一郎さんが僕たちのことを見てくださってて、番組での大倉のドラムの位置がすばらしいって、あの人なかなか褒めないんだけど言ってたから、ぜひとも大倉くんにお伝えください、みたいなことで。そんなところから僕…

 

そうなんですね…ものすごい偉そうな人ですね、その人ね(笑)

 

(笑)まぁでも、他人伝えで聞くものですからニュアンスがなかなか伝わらないんですけどね、でもすごく嬉しかったし、音楽専門でされてる方にそういう言葉いただくの、やっぱ僕たちとしてもやっぱりこぉ…自信にもつながったりもするんであって。

 

あ、そうなんですか…それは光栄です。

 

いやいやいや、ありがとうございます。

 

なんか持ち込みで…

そそそそ!(うれしそうに)

これ、何ですか?

 

あの…金色の麦茶です。

 

ハハハハハ

ちょっとシュワっとする麦茶やね(笑)

それではひとまず、いらっしゃいませ!

 

マスター、おじゃまします!

 

ハハハ…いや、ほんまに話すの初めてなんでぇ、がっつり。

 

その時はほんとに、丸さんが今おっしゃったように、あいさつ程度っていうか、僕はもう「関ジャニ∞だ!」で終わっちゃったんで。

 

いや、今日ちょっとね、事前に打ち合わせというか、音合わせとかしてる時にもほんとにお二人、息がぴったりだったので、もうずいぶん仲いいのかな…飲んだりしてらっしゃるのかな…と思ったんですけど、この麦茶が初めてなんですね?

 

そうそう、初麦茶ですね…

 

じゃあ光栄です、この場にいられて。では吉田さんのプロフィールをご紹介させていただきます。

吉田一郎不可触世界さん。1982年生まれ、長野県出身です。テクニカルかつ奇妙なベースプレイでファンを魅了するベーシスト。ソロプロジェクト「吉田一郎不可触世界」として活動されていて、去年末には初のソロ弾き語りワンマンツアー「BAND iS DEAD」、こちらを4都市で開催されました。特技はてんぷらをあげること。丸山さんが今、一番逢いたいベーシスト、よち…吉田一郎不可触世界さんです!すみません…

 

ありがとうございます!

すいません!

いえ、名前が長くてすいません!申し訳ないです…名前変えようかな。

 

なんて呼んだらいいですか?

吉田…一郎さん?不可触さん?

 

はっはっは…不可触さんなんて初めて聞きましたね。あの、ハマくんにはもう一郎さん一郎さんて言ってもらってます。

 

あ、じゃあ一郎さんで…

 

一郎くんでも一郎でも。

 

あの、一つ上ですもんね、年齢。

 

そうみたいですねぇ。

 

同世代でもあるので。

 

僕の方はもう、丸さんずっと存じ上げてましたよ。

 

それがまた、不思議な感覚ですね…なんかこう…

 

まぁね…そうおっしゃいますけどねぇ…僕としては緊張至極ですよ。

 

ほんとに?そんな感じは見えないですよね。いつもこういう言い方するのもなんですけど、何かの組織の長(おさ)なんかなと思いながら観てますけど。あの、存在感が…

 

はははは…見た目でね、手品師とかよく言われますけど。

 

黒い手袋して…(笑)

 

もぉ、ミュージックビデオとかクセになるの。たまんないの。後ほど流れるんですけど、「あぱんだ」という曲があるんですけど、間奏とかね、何が起こってんねんやろとか思って、うわぁぁ吉田一郎が浮かび上がってきたぁ!って(笑)

 

すみませんね…ほんとに。申し訳ないなって思いながらいつも。

 

ぜひとも今日は、この吉田一郎不可触世界のワールドっていうのを、もうハマったら抜けられないような、そういうところにね、ずぶずぶと皆さんをね、沼にね、落とし込みたいなっていう、そういうテーマもございますんで、楽しんでいただきたいですね。。

 

ありがとうございます!

 

 

ですねぇ。ほんとに丸山さんが今回、2回目のゲストをどなたに?と、一番に吉田一郎さんの名前が挙がってきたので。

 

ドッキリかなと思いましたけどね…初め、お誘いの連絡いただいた時も、なりすましかな?と思ったんですね。

 

今、多いですからね?はいはいはい…

 

騙されないぞ!って思ったんですね。

 

でも一応…

 

出ますよ!ってすぐ行きましたね。

 

いやだからほんとに、先ほども言いましたけど、神出鬼没でどこにいらっしゃるかわからないし、どう連絡を取ればいいか、もちろんハマくんを介してメール聞いたんですよね、僕ね。

 

そうそうそうそう、ちょっと連絡とったりして。でも僕も、ものすごい緊張してるわけですよ。だからほんとにこれ丸さんの連絡先なのかなって思いながら。

 

たしかにあれは疑いが出るようなね…(苦笑)

 

今日やっと現実に、あ、本物だぁと思って。

 

じゃあお互い「ホンモノ?!」的な感じの出会いで…

 

嬉しいですね

 

嬉しいです!ほんとにうれしいです。

 

いいですね…思い焦がれた二人が逢えるっていうのがなかなか。

 

BLですね…

 

ベースのBですね(笑)

 

BASS LOVEですからねっ

 

そっちですからね(笑)じゃあ、ここで1曲お送りしましょうか。丸山さん、曲の紹介お願いします。

 

はいはいわかりました。それでは聞いてください。

吉田一郎不可触世界で「あぱんだ」

 

 

 

さ!お送りしているのは吉田一郎不可触世界「あぱんだ」でございます…もぉちょっと、ごめんなさいね、曲聴きながらここがどうとかああとかいうのをね、勝手に一方的に話してしまったんですけれども。

 

はははは…うれしいですよ。

 

もぉ、すごく素敵な話がいっぱいありましたよぉ

 

ね?これ、でも、話しだしたらね…

 

止まらないっ(笑)

 

そう、ちょっと隠し味的なことというか、あの水の音は何なの?とか、何で録ったのとか聞かせてもらったんですけど…

 

うん…トイレのタンクの音なんですよね。トイレのタンクの、最後のぽちゃんぽちゃんという音だけをマイクで録って…

 

ね?やってるんですか。一人でこう…音録って…

 

そうそう、やってる作業は地味ですよね…人に見せられない姿ですよね。

 

ね?孤独な作業ですもんね…

 

そう、だからいい音するトイレとか探しましたもん。2階じゃない3階だ、みたいな…これ音楽スタジオで作ったんですけど…

 

えっ!? へぇ…

 

3階の女子便がよかったから、女子便入って…

 

うわーー!!(笑)なんかでも、そういう背景とかそういう奇妙さとかっていうのんはぁ、意外と滲み出るもんかもしれないですね…

 

やっぱり、最終的に伝わりますよね、だから今こうやって丸さんに褒めていただいて、作ってよかったなぁって…(しみじみと)

 

あ、ほんとですか(嬉)いやだから、ぜひこのアルバムをね、聴いていただきたいんですけども…ぜひ。

さ、このあともまだまだ、続くみたいでぇす!

 

ジングル

♪Tokyoholic

 

丸山隆平Bassist Bar ③ 2019/1/4

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探し物をしていて、2017年9月のレンジャースクショを発見。

マルちゃん こんなことを書いてました。

 

今月は楽器との出逢いが多い月だなぁ♪

出逢いたいに出逢い、思わぬ出逢いもありで、いつか紹介するね。

僕の周りに気付いたら、たくさんの音楽関係のものが増えていってます。

こんなにまっすぐ考えて、よく向き合ったりする日がくるなんて。

自分でも不思議で、やっぱり人との出逢いが大きいなと、改めて実感しています。

まだまだ、未熟ではありますが、自分の好きな音を出せるように目指して、突き詰めていきます♪

 

追伸

足りないなら、何度でも挑戦あるのみ!

 

何本も何本も買っては試し、買っては試し…

2017年だけで何本買ったんだろう?

去年の大切な日でちょっとずつ紹介してくれてたよね。

 

今回のラジオでもまた新しいのを紹介してくれました。

 

image

TBSラジオをキーステーションにお送りしている関ジャニ∞丸山隆平Bassist Bar、丸山隆平でございます。

 

はい、ここでね、ベーシスト二人がいらっしゃるので、ちょっとマニアックな話に行ってもいいですか?

 

もちろんです。話せるかな?マニアックに。大丈夫かな?

 

聴いてる人もしっかり聴いていただきたい。インターネット持ちながらね、検索しながら聴いていただければ。

 

そうですね。

 

インターネット、持ちたいですね。

 

インターネット、便利ですね…持ってないんですか?

 

インターネット、置いてきちゃいましたね。

 

あ、そうかそうか。いいですいいです。アナログでいきましょう(笑)

 

さ、ベーシストにとってのベースは恋人であり、家族であり、自分自身であり、分身であると聞いてますけれども。

 

言うね~

 

江藤さん、初めましてですけど、言うね!

 

ははは!「お言葉ですが」

 

一昨年もこう言いました。

 

あーそうですね…たしかに。予習してきました(笑)

 

ハイ?!ありがとうございます!聞いていただいて

 

マジメ!そんな一面もある。

 

ステキ!ということで、お二人がどんなベースを使っているのかお話を伺いたいんですが、厳選した一本を持ってきていただいているので。

まずはマスター、丸山さんのベース、見せてください。

 

はぁい。これ、去年、年明けの特番でハワイに行ったんですけどぉ、そん時にハワイの古めかしい楽器屋さんで見つけましたフェンダーのプレシジョンベースタイプですね。70年代のベースです。(♪ベンベンベン!)

 

いぃい色だなぁ…

 

いいですよね?

 

これ、どういう色っていうんですか?

 

「サンバースト」と呼ばれていて、「太陽が燃える色」という意味ですね?

 

ステキな表現!

 

いいですよね…

 

わりとこの、黒と黄色の間の色が、赤に近いかな、赤みがかってるのが年代によってはこれがもうちょっとオレンジがかっていたりとか、それでその、フェンダー好きの人であったり楽器好きの人は「あ、何年かな」ていうのを見たりしますね。

 

そう、サンバーストの色だけで年代がわかりますもんね?僕は全然わかんないですけど。

 

僕もそんなにわかんないです。ハマくんとかだったらもう、だいぶ「この部品は…」 で、僕が惹かれたのはこのサンバーストタイプのベースに対して、この黒のピックガードが、ジャックを刺すところまで覆うかのように張り付いている…で、えっとこれは1,2,3枚ですね、白・黒・白・黒って形でピックガードが重ねられて、シマウマかのようになっているこのライン。

 

いいですね~みなさん、ピックガードっていう言葉を検索しながら聴いていただくとね。

 

そうですね、ピックガード。

 

ちょっと高さが出てるんですよね?ほんのちょっとだけ。

 

そう。こないだハマくんに聞いたんですけど、この厚みとかも、こだわるらしいです。で、ハマくんの去年出たシグネチャーモデルも

 

そうですね。白いやつですね?

 

白いやつです…あれも、ここの分厚さとかこだわったりとかしてるっていうのもあったりと…ま、好きな人の中では。

 

あれを組み上げた鵜飼さんというエンジニアの方に聞きましたけども、

ニヤニヤしながら「いいピックガードあるんですよ…」って

 

はははは(笑)

 

みなさんに申し訳ないんですけどね、ピックガードだけで朝になっちゃいますよ…

 

へぇ~

 

ほんとにそうらしいです。僕もまだその入口に去年、立ってみたという。で、ちょっといただいた知識を今、言ってみたっていう。そのマニアック風、まだ「風」。

 

探り探り?ね?

 

そうそう。あのぉ、サブカルに憧れている男子みたいな。

 

ははははは(笑)

 

背伸びしたーいみたいなですかね(笑)

 

あと、指を置くところがあるんですけれども、これは本来わりと古いやつは下についてるんですけど

 

そうですね

 

この70年代のプレべの場合は上についてて、今まで買ったベースの中になくって面白いなと思って。

 

「フィンガーレスト」って言ったりしますね。

※さっそく翌日に見せてくれました…マルちゃんありがとう♡ 

ちょっと画像を拝借させてくださいね。

こんなところにフィンガーレストが付いてるの、私も初めて見ました。

フェンダープレべの

1954年から75年製はこの反対側(4弦の下)

1976年から84年製はこの位置

85年製以降にはフィンガーレストがついていないそうです。

あー勉強になった!

 

 
あ、そうですね。あと、ここにも値段がね、まだ付いてるんですよ…
 
あ!いいですねぇ~
 
え?値段のシールがこの緑の…
 
海外の楽器屋さん、こういう感じですよね?なんかいい意味で雑に…
あぁ~剥がしたくないな~それ!
 
そうそうそう!

 

剥がさないなぁっ!

 

ね?旅行とか行ったらさぁ、トランクにこういろいろ…

 

シールペタペタ?

 

貼られるじゃないですか。どこどこ行きましたとか、ペタッと貼って。あれとかを剥がしたくない感じ。

 

そうですね、もう、すべて込みですね。

 

あぁ…値札も込みで、裏側にね。

 

なんかちょっと、去年手に入れたばっかりの。

 

ヘッドがそれ、茶色の虎目までいかないくらいの木目がいいですよね…ちょっとね。

 

あ!たしかに…いいですねぇ。

 

ちょっとモクが出てますよねぇ…

 

あの。それこそ木ですから、使ってる部分も違えば模様も多少なりとも変わってくるんですね。ワンちゃんとかでもそうじゃないですか。ちょっとこぉ、毛の、この種類のワンちゃんではいるんだけども、ちょっとここのこう…部分が茶色いとか…

 

茶色が違う…

 

そうそうそう

 

とかっていう、個体の魅力もあるなっていう

 

いいなぁ…

 

ふわいいですよね、この子。

  ※ふはいい?意味がわかりません

 

へぇ~吉田さんもこれ見て素敵…と?いい一本と…

 

いいですねぇ。硬派ですね。門限を守るような。そういったベースです。

 

はいはいはいはい。

 

へぇ~硬派なベース。

 

かっこいいな…

 

まだ今日、デビューです。世間に出てないです。

 

あ!そうですかぁ…いいですねぇ…

 

これからもしかしたら、今年とか登場するかもしれないっていう。

 

じゃあテレビで観たら、これあの時話していた硬派なベースだって思えばいいですね?

 

そうですそうですそうです…

 

サンバーストって思い出していただければ…

 

ね?「サンバースト、黒のピックガード」で覚えてください。プレシジョンベースです、ワタクシは。

 

黒のピックガード。いいですねぇ、マスターの1本でした。

さてそれでは吉田さんの1本を見せてください。

 

はい。ギブソンという会社の、えっと1966年のEB2という楽器ですね。

ふだん僕はステージで使うことはほぼほぼないんですね。ステージではバキバキバキという過激な音を求められることが多いので、この子はふくよかな、ボコボコ言っちゃうわけですねぇ。

 

 

 

※EB2の1966年製は形だけならこんなの↑ あれ?これ見たことあるよね!

そう、あれですあれ!

EB2について関連記事→こちら

 

 

あぁ~いいなぁ…またこの、シワていうんですかぁ?これなんていうのかなぁ?

 

きざみというのか…

 

うん…なんていうの?これ…

 

木目じゃなくてヒビみたいな?

 

そう!ヒビよヒビ!そう

 

割れていくんですね…

 

味でどんどん割れていくんですか?

 

これは曰く付きで、1966年の楽器らしいんですけど、ええと、元々バーガンディレッドっていう赤だったんですよね。

 

え?全然これ、赤じゃない…

 

あ!だからここ…ちょっと…

 

これはね、実はこれは木なんですよ。元の色は裏返すと…ちょっと色が残ってるんですね。こういう風に。これが元の色で全部。で、ここもその色だったらしいんですよ。

 

ネックの部分も?

 

そう。

 

後ろ、なんか焦げ付いたみたいな色が…

 

深緑みたいな…

 

なんでラジオで持ってきちゃったんだろうなって今思うんですけど、

 

いやーでもこれ映像で見てほしいわ

 

そうですねぇ写真でも

 

でもこれまだ外に出てないんですよね?

 

そうですね、基本的に録音のお仕事でよく活躍してくれてる一本ですけどぉ、とにかくこの色ですごいかっこいい…あ、初め金色だと思ってあのぉ、今聞いていらっしゃる方にお伝えすると、パッと見、金色なんですね。

 

金ですね。

ゴールドというか…

 

ゴールドなんですけど、これはね、元々赤なのが経年変化と、あとおそらく楽器屋さんが言ってたのは、火事に遭ったんじゃないかと。火事に遭った楽器のネックの色なんですよね。

 

あ!だからそっかぁ!

 

ね?これ燃えてますよね、たぶんね。

 

燃えてますね!あのちょっと炭色っていうか、でもちょっと深いグリーンのようにも見えるっていう、ちょっと色気がありますね。

 

いいんですよ…これがまった、いい音なんですよ…

 

え!これ、聴けるんですか、これ…でも調整してへんのか…

 

調整…あ、まぁでも、繋げてない音なんですけど

(♪Am→Cのベースリフを弾く)

みたいなこう、何とも言えないね…この…

 

いいですね…ほんまに好きな人とか、電気通さなくってまず、まんまの音をね、素うどんみたいなもんで、それで確かめるっていう。木がどれだけ響くかっていうのも見るみたいですねぇ。ありがとうございます、こんな…

 

いやいや、ぜひ丸さんに見せなきゃと。

 

ありがとうございます…ぜひ丸さんにあげようかっていうんかと思ってた…そんな大事なのを!

 

ははははは(一同)

 

すぅごいパス来たなぁこれ。

 

んねっ?

 

思わずビールに手が伸びちゃう…

 

すみませぇん…

 

いや、ステキな一本を今日二人に持ってきていただいて、ありがとうございます。

 

いえいえ

とんでもないです。

 

ぜひみなさん、探してみてね、自分も素敵なベースと出会っていただきたいと思いますが。

それではここで吉田さんに選んでいただいた1曲をお送りしたいと思いますので、吉田さん、曲紹介お願いします。

 

承知しました!それではお聞きください。関ジャニ∞で「ローリング・コースター」

 

んふふふふっ

 

♪思い込んでUP DOWN ほかでもない

君にとってスイートなお相手

それってもしや君ですかぁ

まさに心はローリング・コースター

 

④につづく

 

昨晩、ほぼ完成していた原稿が半分おじゃんになって

もう一度聞き直しました…とほほ(T_T)

 


トレース~科捜研の男~

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長女の幼稚園の同級生に

科捜研の研究員を目指している子がいます。

とてもまじめで一途な子で

大学受験もブレずに生物化学を勉強できるところだけを狙い

一浪の末、遠いキャンパスに2時間かけて自宅から通っています。

 

科捜研は小学生の頃からの憧れだそうです。

ドラマでそんな仕事があるということを知ったんでしょうね。

どのドラマきっかけだったのかな…

今から約10年前に小学生が見て憧れそうな研究員をやっていた俳優さん、誰だったんだろう?

今度、その子の母に聞いておこう。

 

錦戸亮が演じる「科捜研の男」

とっても魅力的でした。

見た目がカッコイイのは言うまでもないことですが

その信念を貫き通す姿が、一見非情なようで情深い。

言葉の冷たさの裏に、すべての人間に対する愛が見えました。

きっと、幼い頃の陰惨な経験が

人の生死への執着に影響している…のでしょう。

 

1話に真野の信念を端的に表したシーンがあったので

セリフを書きとりました。

 

君が見つけたのは、人間だ。

五十嵐美香はほんの数日前までは普通に生活してたんだ。君と同じように。
毎日仕事して、飯を食って、友達と酒飲んだり恋人とデートをしたり。そんな毎日がずっと続く…きっとそう思ってた。
あんな風にバラバラの状態で 強烈な匂いがしてりゃ、気持ち悪いと思うのは仕方ない。でも
 

彼女はきっと、君が見つけてくれたことに感謝してるはずだ。
 
それを忘れるな。
 
 
お勉強はできたけど大した信念も目的もなく科捜研に入ってきた新人に対して、最初に釘をうちました。
 
亮ちゃんのこんなシーン、珍しいよね。
思えば、亮ちゃんが人に説教するような役って今まであったっけ?
ごめんね青春のへいちゃんは教師だけど
あんまり説教してたイメージがないです。
 
だからかな
真野の口ぶりと表情が
ラブスーパーマン@クロニクルに見えてしょうがないf(^_^;)
 
まーくん(長女の同級生)はこのドラマ、観るかな?
ちなみに彼は小学生の頃、母と一緒に嵐コンに行ってました。
高校の時はピアノで嵐の曲を弾きたいからと、楽譜を貸してあげたこともあります。
 
「トレース」の亮ちゃんを見て
また科捜研に憧れる子が出てくるかもしれませんね。

 

丸山隆平Bassist Bar ④ 2019/1/4

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さぁ。

 

いよいよ、番組は核心をついてきます。

私はこのブログを始めて以来ずっと

「アイドルの曲だって、ちゃんとした『音楽』だ」

ということを、おこがましくも書いてきたつもりでした。

もう、どこに何書いたかわかんないくらい、でも同じことばっかり書いた覚えがあるんですけど

今回、マルちゃんがラジオで「ファンにもそういうことをちょっと感じてほしい」という思いを込めて選曲してくれたのが

私の大好きな曲で、ブログにもその曲の魅力を書いていた曲だったというのがものすごーく嬉しかったです。

 

私なんかが書くより、マルちゃんがラジオで言うほうが

1万倍、ファンに響く。

そう思います。

もう、ブログ辞めてもいい!と思えました(笑)

やめませんけども。

 

前半は吉田さんがロリコスを選んだきっかけから

カラオケ話になってます。

 

image

♪ローリング・コースター

 

さて、吉田さんの選曲で関ジャニ∞の「ローリング・コースター」をお送りしました。吉田さん、この曲を選んだ理由は?

 

はい。もう甘いですよね…スイートですよね。歌詞にもありますけどね。

 

ははっ

 

いいですよね…僕、だから丸さんと、初めて赤坂でご挨拶する前からこの曲はもちろん知っててぇ、いいなぁ!と思って。

 

うわぁ…ウレシイわぁ…意外やわぁ。ああいう世界観の曲を作って歌ってはる人が、これを選ぶっていうのがたぶん「ギャップ萌え」ですよ。「ローリング・コースター」にも入ってますけどギャップ萌え。

 

ギャップ萌え?

 

ギャップ萌え。数ある関ジャニ∞の曲の中でもこの曲なんだっていう意外性あります。

 

そうですか?

 

これはエイターめちゃめちゃ喜ぶと思いますよ。

 

そうですか?カラオケとかでも歌いますけどね…

 

えっ!? やべぇっ! 吉田一郎、ローリング・コースター歌ってんでぇ…

 

いや、いいですよねぇ。カラオケにもう何年行ってないかわかんないですけどぉ。

 

あまり行かない?

 

まぁ、それは足は遠のいてますけどぉ。

 

いや、それでいったら僕ぅ、吉田一郎不可触世界を、カラオケで配信される日をずっと待ってるんですよ。で、素面の時も絶対入れるんやけどね、酔っぱらった時にまた歌いたくなる感じなので、入れるんやけど入ってないからぁ、こらどーゆーことやと。

 

あ、いや、一回断ったらそれが大げさに伝わっちゃっただけなんですよね。

 

ふひゃひゃひゃ…

 

あの、怖い人じゃないんで。やっぱり風体で損してるんですよ。中学生の時から同じ見た目でしてるから。

 

中学生の時から仕上がってて…
 
そうなんですよ。中学生の時から周りの人が「あいつはちょっと怒ってんじゃないか」って

 

近寄りづらい…

 

そうなんですよ。

 

じゃあこれちょっと聞いた、そのカラオケ関係のね、方はちょっと見して欲しいですね。

 

そうですね、僕はもうどうしたらいいかわからないので、オトナの方、お願いします!

 
ね?僕ぅ、歌いたいから。
 
いいですね、そんな日が来ることをちょっと待ちましょうよ。
 
お願いします。ほんとに。
 
そうそうそう。ね?
 
ねぇ~?ありがとうございます。
 
で!これでぇ、ベースの魅力、まだまだ語るからぁ
1回CMいきまぁす。
 
ジングル
♪Traffic
 
CM
 
ジングル
♪イッツマイソウル

 

TBSラジオをキーステーションにお送りしております関ジャニ∞丸山隆平Bassist Bar、丸山隆平でございます。

 

そしてアシスタントのTBSアナウンサー江藤愛です。

そしてゲストは!

 

吉田一郎不可触世界でございます。

 

はぁい…よろしくお願いします。

さぁ、ベースのね、魅力を話しておりますけれどもですね、続いてはこちらに参りましょう!

「丸山に、吉田に、聴かせたいベースライン」

 

♪Tokyoholic イントロ

 

さ!ここではですね、吉田さんと僕とでですね、この曲のこのベースラインが好き!というポイントをお互いに1曲ずつプレゼンするというコーナーでございます!

 

はい!

 

ベースラインとはですね、ま、簡単に言うとベースのメロディ。ベーシストならではの選曲をお楽しみいただきたいと思います。だからその、今で言ったら「Tokyoholic」 ♪てってってれっ でっでっで でれでれ~ てってってれっ でっでっで でれでれ~ ああいうのがベースラインですね。

 

うん。

 

私、ここ、楽しみなんです。これ聞くと、今後の曲の聴き方が絶対変わるから。

 

あぁ!いいこと言ってくれるわ!

 

絶対楽しみなんです!期待あげちゃた♪

 

いやいや全然…期待をあげて聞いていただきたいと思います。

 

ハイ!ではマスター!お願いします!

 

ハイ。では聞いてください。嵐で「ワイルドアットハート」

 

♪ワイルドアットハート

 

さぁ!聞いていただいているのは、嵐で「ワイルドアットハート」でございます。

まぁ、もう単純に、ベースがガンガン前に出てるってわけではないんですけれども、しっかりとこぉ、聴こうと思えばわかりやすく聴きやすっていう部分でももちろんおススメではあるんですけども。

結構キラキラしたフレーズがあのぉ、多くあって、結構ベース始めた人でも、コピーちょっとがんばればできる範囲でのカッコいいフレーズっていうかぁ…

 

いや、マスター!選曲がバッチリですねぇ!

 

ほんとですか?!

 

すごい、ちょうど。目立たず、はしゃがず。

 

ちゃんと職人的な仕事もしながらぁ、ベース弾いてても楽しいっていうフレーズなんですね。

で、これ1回、僕あのぉ、ナマ音楽番組で生演奏するっていうんでこの曲を弾かさせてもらったんですけど、やっぱり気持ちいいんですよね。ミソなのが、この一番初めの♪ドゥルッ ドゥルッドゥルッドゥル ドゥルドゥル の入りのところが結構掴みづらいんですよ。

 

※観てたよ観てた…私、演奏後、大泣きしたんやから(笑)

この時はまだまだ、マルちゃんの演奏は今よりも上達してなくて。

よくこんな難しい曲をやれたなぁ…と。

動画ありました~これですよ~!

 

うんうん。

 

ここをちょっと、ちゃんと裏を感じながら、16で頭の中やっとかなかったら入れないって…だからこれができれば、だいたいの曲はちゃんとしたベース、基本を…

 

すごいなぁ…すごいですね。裏とかね。リズムには表と裏があるそうなんですよ。

 

そうそうそうそう。

 

で、ワン・トゥー・スリー・フォーが表だとしたら、ワン♪トゥー♪スリー♪フォー♪が裏なんですね。その裏を、マスターおっしゃってます。

 

はい。そうでございます!

 

もぅ、商売あがったりですよ!

 

ははは…ナニ言ってんですか!いいじゃないですかぁ…で、このベースを誰が弾いてはんのかな?っていうんで、ちょっと調べさせてもらったんですけど、あの、松原秀樹さんっていう、元々ジャニーズにいらした方で、今でも結構幅広くね、活躍されているベーシストの方なんですけれども。結構上の世代の方から、音楽関係の方から松原さんの話を聞いたりもしてて、このフレーズカッコいいなと思ったらやっぱ松原さんやってぇ。

で、そのアイドルの曲だったりとかって、そういうものって音楽的に聴くことってもしかしたらちょっと、多くはないのかなっていうのもあって、この選曲にさせてもらったんですけど。

 

はいはい。

 

※松原秀樹さんのベース、ほんとにカッコイイんです。

私が「イッツマイソウル」を愛してやまない理由は

松原さんのベースが好きだから、と言っても過言ではないんです。

マルちゃん、松原さんの話するならイツマイのベースを弾いてもらってるっていうことも言ってほしかったな~

 

 

やっぱりそういう、音楽としての厚みもしっかりあって、歌やらさせてもらってる恵まれてる状況というのも、ちょっと思いも込めてね。

 

素晴らしい番組だなぁ!いいなぁ~

 

アイドルが歌う曲であっても、そういう実は音楽的にも楽しめたりとか、楽器やってる人も結構、ネットとか見てても、コピーしてみた!っていうのが僕らの曲やってくれてたりとか、全然嵐の曲とかもそうだしやってたりするのを見ると、あ、やっぱ音楽としても楽しんでくれてる人もいるんだ!っていうんで…

 

もちろんですよ!これは僕はその端くれとして今日、参りましたから。

 

いや、もう嬉しいです…ほんとに。

 

ほんとに素晴らしいですね。

 

 

 

吉田さんの聴かせたいベースラインにつづく。

これもまた、私がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思った曲だったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸山隆平Bassist Bar ⑤ 2019/1/4

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マルちゃんからのプレゼンは「ワイルドアットハート」。

吉田一郎さんのプレゼンは…

これまた、私がブログで名前を挙げたことのあるベーシストの演奏が光る曲でした!

 

もうねぇ…ビックリしますよ。

ここでね、いろんなアーティストの名前出してきましたけど

ここまで自担や自担が関わる人の推しと同じになろうとは、思ってもみませんでした。

 

マルちゃんが楽器に本腰を入れるにつれて

私が元々好きなベースプレイヤーに彼が近づいていってくれてる。

彼にそれを伝えてくれる本職のプレイヤーがいる。

 

私、間違ってなかったんやなぁ。

 

だからもうブログ辞めてもいいわ、と思った次第です。

辞めませんけど(笑)

こうなったら丸山隆平ファン界の片隅で

彼の「本気」を応援してあげる人を増やすことに尽力します!

って、ナニサマ?(笑)

 

image

さぁ、それでは素敵な一曲聞かせていただきましたが、次は吉田さんの番でございます。

 

はぁい。ワタクシの持ってきました曲でございます。お聞きください。

JAPAN「Visions Of China」

※「Tin Drum(邦題 錻力の太鼓)」 1981年リリースに収録。1982年頃からNHK-FM「サウンドストリート」の火曜日ヘビーリスナーだった私は、坂本龍一さんからこのアルバムを教えてもらいレコードをレンタルして聞いていました。

 

お聞きいただきましたのは、JAPANで「Visions Of China」でございました。

 

どういったあの…選曲なんですか。

 

僕はそうなんですよ…JAPANというバンド、イギリスのバンドなんですけど、ものすごく好きなんですね。JAPANというバンド名の、イギリスのバンドなんですね。

 

なにそれ?!

 

そうなんですね…1970年後半から80年代前半にかけて、だから僕とか丸さんが生まれたあたりでもう解散しちゃうバンドなんです。

※JAPANはこんな人たち。左から

Steve Jansen(drums)、Mick Kahn(Bass)、David Sylvian(Vocal,Guitar)、Richard Barbieri (Key)

SteveとDavidは実の兄弟です。そのビジュアルのよさから、QUEENと同様に日本から人気が出たバンドです。少女マンガっぽいでしょ。

 

うわぁ…どういうきっかけで出会ったんですか、この…

 

これね、もはや覚えてないんですけど、たぶん中学生ぐらいから聞いていたんですね。すごく好きで。

 

へぇ~でもこれ、なかなか、僕も同世代なんですけど、身近では流れない、よ?やっぱラジオ聴いてたからとかあんのかな?

 

でもね、たぶん一番はじめは、きっかけ覚えてないっていたけど覚えてるか(笑)、一番初めは地元のレコード屋さんの亡くなったおじいさんが、「こういうの好きなんじゃない?」っていうのだったと思います。違うかもしれない(笑)

 

でもこれちょっと、エッセンス入ってますよね。

 

おっしゃっていただくことがあります。

 

うーん…勝手ながら、なんですけど印象的にそのぉ、わりとシンセサイザーとか電子音って、ストレートにダン!っていく、もちろんエフェクトかけたりとかもしてるんであろう、なんですけどぉ、吉田さんの音楽って、シンセだったりキーボードなのに「ゆがみ」が感じるというかその、揺れがあって独特だと思って、それがちょっとこのJAPANさんにもあの、うねりみたいなのが。

 

うれしいなぁ~うれしいなぁ~今日来てよかったなぁ…

 

いやほんとに、僕、音楽専門でもないんでアレなんですけど、でも素人でも音楽好きだったらわかる、なんかラインじゃないですか。

 

でももはや、丸さんはもう専門家だと僕は思いますけどぉ、このJAPANっていうバンドは、ミック・カーンていうJAPANのベースプレイヤーでこの人がもう最高なんですね。最高のベーシスト、ベースプレイヤーなんですけど、すごい男前のスラっとしたイギリス紳士が眉毛を全剃りして、眉毛が全くない、でもすごい顔立ちがよくてオールバックで髪も真っ赤、スーツも真っ赤っていう状態で…。

 

1980年前後、すごく日本で、バンド名も相まって、日本ですごい人気が出て、よく日本には来日してYMOなんかとツアーもしたりしてるんですね。

 

おっ!もうご馳走じゃないですかっ そんなん。

 

そうなんです。そうなんです。

 

じゃあ、わかる人はもう…

 

大ご馳走ですね。ほんとに僕がここであらためてご説明申し上げるまでもないような、素晴らしいバンドさんなんですけど、そのミック・カーンは惜しまれつつ2010年に亡くなっちゃうベーシスト、52歳ぐらいで若くして。

弾いているベースが、丸さんが今日お持ちになってるものも僕がお持ちになってるものも全部、この鉄の棒が全部ぱーってふってあるんですね。これは音階が正確に出るための「フレット」っていうやつなんですけど、このフレットがないっていう意味で「フレットレスベース」ってのがありまして。

 

わかりやすい…ありがとうございます。

 

あの、ウッドベースとかもそうなんですけど、弾くと♪ミョーーーーンっていうんですよね。

 

伸びるんですよね。

 

※恐縮ですが、マルちゃんが所有するフレットレスベースについて調べた記事があります↓ このなかにミック・カーンのことにも触れています。

 

 

※ハマ・オカモトさんも2017年3月の関ジャムベース特集に出演したあと、こんなツイートをされてます↓ フレットレスベース=ミック・カーンはベーシストのなかで常識なんでしょうね。

 

ね?その♪ミョーーーーンの、僕が世界で一番好きなプレイヤーなんですね…素晴らしいんですね。

で、ご本人たちは音楽的な知識があまりないんだ、楽譜の読み書きもできない、音符も読めないし…っていうコンプレックスをすごく抱いていたっていうことをミック・カーンは本で、自伝でも書いていたりしてるし、本人たちの発言もあるんですね。

 

はい。

 

なんで、すごく、最後まで「自分たちはプロの演奏家なのか?」っていうジレンマをずっと抱えているっていう。作品はもう素晴らしいんですね、もう言わずもがななんですけど、とにかくその、リスナーの皆さんにはこのJAPANっていうバンドを調べ尽くして、聴き尽くしていただきたいんですけれども。とにかくもう甘いマスクで。

 

うわぁ…

 

ボーカルのデヴィッド・シルビアンはいまだ最高の音楽家としてソロ活動をしているヴォーカリストなんですけれども。

 

※David Sylvianが坂本龍一の「Merry Christmas Mr.Lawrence」に全然別のメロディを載せて歌っている「Forbidden Colors」という曲があります。これ、ぜひ聞いてみてください!↓

 

はいはい。

 

そうなんですよ。あのもともと僕、丸さんウォッチャーだったんで

 

不思議やなぁ…

 

あのぉ、アイドルなんだけど、楽器好きだけどっていうことをおっしゃるじゃないですか。いやでも、僕のことも音楽の専門家っておっしゃってくれるんですけど、そういう、なんだろ?「いや、僕はアイドルだから」っていうものをおそらく同じような部分で、このJAPANの方たちはあったんじゃないかなと思って今日、そういう選曲なんですよ。

 

うわぁ

 

※ほんとに…すごい、吉田一郎さん。

そこまでマルちゃんとミック・カーンの共通点を考えてくださっての選曲!

ありがたいありがたい…ほんとにこの番組のゲストにふさわしい方だわ。

 

だから、そういうものは「ない」と。

ま、顔でやっちゃったんですけど、ラジオでしたね。すみません。

 

僕にはすごい刻まれました。

 

すみません、今変な顔したんですいません。

 

変?どーなんだろ?ずっと同じ顔してはりますけど(笑)

 

あはははは(一同爆笑)

 

ミュージックビデオでもその顔見ましたよ。

 

失礼だぞ失礼だぞぉ~(笑)

 

うわ、嬉しいちょっとこれはぁ。財産だなぁ。

 

丸山さんは聴き尽くす感じですね、これ、JAPANね。

 

これちょっと、聴きたいですぅ。だってやっぱ次のね、吉田一郎の作品を待ってるわけですよ。それのちょっと、涸れてる部分をJAPANさんに潤してもらおうかなと思いますよ。

 

⑥につづく。

丸山隆平Bassist Bar ⑥ 2019/1/4

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image※⑤からつづく

 

 

で、もうそろそろあっという間にお別れの時間なんですよ…

 

あ、そうなんや!?

 

そうなんですよ~あっという間ですよ。

 

早いですねっ。

 

名残惜しいんですが、今日は特別に最後に1曲、吉田一郎さんに弾き語りをお願いしたいと思っているんですが…

 

はい。あのぉ実は丸さんと演奏できればと思いまして、僕の曲をちょっと用意してまいりましてですね。

 

うわぁ…

 

はい。生演奏で拙さもあるとは思うんですけど…

 

いやいや、もう。

 

そして丸さんとあの、もう一度言いますけど、「丸さんと演奏したい」と思いましてですね。

 

うわぁ…

 

2人で?

 

そうなんです。ベースとベースなんでちょっとボコボコ言うと思うんですけど。

 

いやぁ…これやばいなぁ…

 

あの一応僕、今日、ベースって普通4本の弦なんですけど5本弦が張ってあって、ふつうのベースの4本より高い音がするベースを持ってきました。

 

やるんですね?

 

ハイ。それではお聞きください。

吉田一郎不可触世界で「暗渠」

♪ワン・ツー・スリー・フォー 

(イントロ)

知らない川沿いの道で声を掛けられたんだ
笑うと目が細くなる甲殻類が
「道に迷ってしまった」と言ってる
「私鉄の陸橋くぐって左手に駅がある」
振り返って指差して会釈すると去った
「やっぱりここ 知らない道じゃなかったね」

やめかけてた煙草に火を点けてしまった

真夜中過ぎの致命的な物語

 

※ベース2本でギターのような高い音は吉田さん、ふつうのベースラインをマルちゃんが弾いてるもよう。ボーカルは吉田さん。

 

On Bass 丸山隆平~!

 

On Bass 吉田一郎不可触世界~!

 

ありがとうございました!

 

ありがとうございました。(拍手)ごめん!ちょっと間違ったよぉ~

 

いや、俺は8回くらい間違った(笑)

 

ふははは!すごい!あの、だから、ベースってもちろん単音でも楽しめるんやけれども、こうやって5弦ベースとかもちろん6弦ベースもあったり、もっと言ったらその、バイベースとかバイバイベースとか

 

バイバイベースね、ありますね。

 

そうなってくるとね、もうバンジョーみたいな感じになってくるんですけど。いろいろネットで調べればたくさん出てきて、幅広いこぉ、ベースを楽しめると思いますけれども。

5弦ベースはたしかあれですよね?4弦あってその上のキーが1個下なんですよね?

 

そうなんですよ。ベースっていう楽器は4本、E・A・D・G、ミ・ラ・レ・ソって音が張ってあるんですけど、そのソの上にドの音が張ってあるっていうね。大丈夫ですか?こんな話して…

 

もちろん!

 

いやいやいや…

 

すごいですね。結構終盤になって、心配になってきましたよ。

 

その入口に、これはちょっとなればいいかなと。どこに刺さるかっていうのんは、たぶん、そういう意味ではね、いろんな方向から、ベースに対してスポットライトを当ててるのでぇ。

 

素晴らしいですねぇ。

 

だからそういう意味では、今日みたいな話は…

 

グッとくるなぁ!

 

カッコよかったし。

 

これがハマくんが来てくれた時とまた違った角度からのベースの魅力を今日は聞けたので。

 

よかったです!

 

いやいや、僕は何より、ほんとにもう役得だなと。この仕事してて。だってなかなかそうやってこう、好きなベースプレイヤーの方に逢うっていうのは、活動しててないですから。

 

あ、そうですか…光栄でございます、ほんっとに。

 

これ、ちょっと機会にね、またいろいろとプライベートでもいいですか?

 

ぜひぜひ!

 

のちほどちょっとね(笑)

 

のちほどちょっとね(笑)

 

あと、撮ってハマくんに送りましょうよ。

 

そうですね…えへへへへ(笑)

 

3人でね?いやぁ、ステキでした、ありがとうございましたぁ~

さぁ、そういうことでお時間ですので、吉田さん、最後にお知らせなどあったら…

 

ありがとうございます。

昨年の10月から、TK from 凛として時雨のサポートプレイヤーを務めておりまして、2月から福岡・仙台・名古屋・大阪そして東京と、全国5か所を回るワンマンツアーを開催いたします。で、これをぜひ目撃していただきたいなと思います。詳しくは「TK from 凛として時雨」のオフィシャルHPをご覧ください。よろしくお願いします!

 

ハイ。あともう1個ほら…

 

いいんですか?言っても。

 

これぜひ!

 

これこそ僕はぁ、このラジオで流すべきだと…

 

ほんとですか。あのですね、1月にですね、ワタクシ、この風体が功を奏したというかですね、あのぉ、怖い話、怪談をいろんなところでしたりとかですね、面白い話してくださいとかっていうのが、なぜかオファーいただきまして。その流れなのか知らないんですが、廃病院、つぶれた病院でライブをしてくださいっていうのが来まして…

 

はははは(笑)センセーショナルやなぁ。

 

聞いたことないです。

 

そこで弾き語りを。これはギターの弾き語りなんですけれども、吉田一郎不可触世界が弾き語りをいたします。これ情報は、詳しいことは吉田一郎不可触世界のSNSをチェックしていただればと思います。はい。1月の19日だったかな?ちょっと覚えてないです。

 

ハハハハハ(一同)

 

調べたら今ね。

 

17か19だなと思いながら。とにかくその廃病院に行くのが怖いなと思っております。

 

あ、そうなんや(笑)肝試し的なね、要素もありつつ。

 

うんうんうんうん。

 

あ、え?!もうサヨナラだね…早いね。

 

早いね…

 

はいはいはいはい…もう、あっという間ですけれどもぉ…あのぉ、楽しかったです。

 

楽しかったですねぇ…

 

やっぱり、そのぉ、実態がすごく、僕はあのぉ…どういう方でというのんはとにかく、音楽の中でしか吉田一郎不可触世界を知らなかったのでぇ。

 

あ、そうですか。

 

あの、ちょっとビビりながらも、う~ん…どんな感じになるのかなと思ったんですけどぉ。

 

いやいやいや、もうほんとに、今日ちゃんとしゃべったっていうのが初めてって気がしないですねぇ。

 

そうですね。

 

昔から知ってたようなね、昔、メンコを一緒にパチンパチンしてたようなね…

 

そんな時代かよ!(笑)駄菓子屋の前で…ベーゴマ廻して(笑)

 

そうそうそうそう、外れた!当たった!みたいなね…なんかね。

 

みたいなね?いやでもウレシイ。

いやこれたぶん、今年こうやってお会いできたから、またみんなでベースの会みたいなのやって。で、ここがまた、今年もまたがんばってくださいね。続けられるように…

 

(スタッフの人たち)ガッツポーズしてますね。

 

で、ベースの人が増えて行ったりとかしたらおもしろいな。なんやったらここに、ねぇ?ベース始めたばっかりの人とか興味ある人が一緒に来て、なんかこう、さっきみたいなベースの音を出すとか、やってみてもいいのかなと。

 

いいですね。素晴らしいです。

 

広がりはまだまだありますから。ちょっとまた、その時はぜひとも遊びに来てください。

 

よろしくお願いします。これに懲りずに…

 

ええ、ええ。ぜひとも。吉田一郎さん、不可触世界ですけれども、是非とも一度、この方の音楽にどっぷりとハマっていただきたいなと思います。

関ジャニ∞丸山隆平Bassist Barへ、またご来店していただきたいなと思います。

 

ハイ!ありがとうございます!

 

ゲストは吉田一郎不可触世界さんでした!ありがとうございました!

 

ありがとうございました~!

 

♪ジングル

Traffic

丸山隆平Bassist Bar ⑦ 2019/1/4

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マルちゃんバーラジオの書き起こし。

これで最後です。

ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました。

読みやすかったですか?

文字大きいままだと画面がうるさいので

一回り小っちゃくしてたんですけど…

 

実は私はラジオを録音する術がなくて。

以前、一度だけマルちゃんがゲストで出た番組はMDで録音したことあるんだけど、もうそれを聴くMDプレイヤーが…うぅぅっ

いつも録音した音源を譲ってもらってます…ありがとう盟友。

 

今まで何回か、内容をサマライズ(要約)したことはあります。

前回のBassist Barもそうでした。

実は要約も得意っちゃー得意なんですけど

その時に私がコレ!と思った部分しかレポってなかったりして

あの時たしかこうも言ってたよな…と後で思い出しても

パッと出てこなかったりするんですよね。

 

そんなわけで

これが毎週ならちょっとくじけるけど

今のところ年に1回の貴重な機会だから

一念発起でやってみましたぁ!

 

楽しかった!

思ったよりしんどくなかった!

マルちゃんが憧れのベーシストと、マニアックなベースの話してるのがね、聴いててほんとに楽しい。

 

そしてマルちゃんのゲストへのリスペクトはもちろんのこと

ゲストもマルちゃんへのリスペクトを隠さずに伝えてくれるから

ファンとしても気持ちがいい。

ベースで食べてる人が、マルちゃんの演奏を褒めてくれる…その演奏をいいなと思って聴いてる私たちって間違ってないのねって。

自分も褒められてる気がしません?

人って褒められると気持ちいいもんね。

今日、職場の研修で「同僚の褒めるところを探そう!」と教わってきたとこ(笑)

 

そんなわけで。

Bassist Barのエンディング3分です。

地域的にラジオ聴けなかった方、聴き逃してしまった方も

最後まで読んでいただいて、何か思うことあれば

感想お聞かせください♪ お気軽にね~

 

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エンディング

♪七色パラメータ

  きっといつの日か また出逢えるから

 

TBSラジオをキーステーションにお送りしている関ジャニ∞丸山隆平Bassist Bar。そろそろお別れの時間でございまぁす。

ねっ?

 

あっという間でしたねぇ…

 

名残惜しそうな顔してますけどぉ。

 

いやほんっとに、楽しかったです。

 

どうですか?2回目。

 

あのぉ私、一昨年ハマさんとしたときは、ハマさんがとっても私の中で先生みたいな気持ちで。すごくこう優しく教えてくれた感じがしたんですけど。

 

あのひと実際に学校に行って、なんかこう、やってますからね。

 

あぁ~先生ね?

 

そうそうそう。

 

今日の吉田さんは…ほんとにもう、色気のある職人

 

ちょっと待ってぇ…なんか目がハートですやん!

 

いや、なんかねぇ…カッコよかった。

 

ね?なんなんですかね?

 

なんでしょうね?

 

あの風貌で、ああいう風にこう優しくね、しかもちょっと男っぽさもあるし、ズルいですよね、あれ。

 

ズルいズルい。やっぱり男性から見てもそう思いますよね?

 

いやいや…もう、好きですよ

 

きゃー♡

 

好きですぅ。あのぉ、今ね、後ろにいはるからちょっとあんまり…濃厚なんで…あんまりね。

 

背を向けてしゃべっている丸山さん。

 

へへへへへ(笑)

 

あぁ~でもほんとにこれで私も、2回、たったの2回ですけども、ベースの掴みがちょっとずつ知っていけてるので、リスナーの皆さんもそう思ってるんじゃないかなぁって。ファンが広がりますよ、これは。

 
ありがたいでございますぅ。いや僕、毎回そのぉ、2回目ですけども、どれだけ自分がベースについてお話を、皆さんに届くようにできるのかっていうのんはぁ、毎回ここに座るたびに不安ではあるんですよ。そのぉ、何か薄っぺらいところだったりとか、うーん、ほんとはそうじゃないのにそうみたいなことも言いたくないから、結構ドキドキしてたんですけども。吉田さんにちょっと助けられながら、うんなんかこぉ…いいですね、こういうのって。自信にもなるし、よりもっとベースの事知ってわかりやすく皆さんに届けられたらなって、より思いました。なのでちょっと、今年の末でもいいですし、来年またこういった機会で、皆さんにお会い出来たらいいなとは思いますね。
 
ほんとですね。
 
よりベースが好きになれるラジオになったかなと思いますね。
 
はい。ベーシスト丸山隆平の姿を、もっともっと聞きたいなと思いますんで、次回、こんな方に来てほしいな、来店してほしいなと思う方、いらっしゃいます?
 
いっぱいいますよ!いっぱいいますけれども、もしね、興味があるんであれば、ここで名を挙げるよりはちょっとそこんところはね、日本映画的にその先を想像させて、終わっていくのも情緒があるんではないかと…(笑)
 
※こういうところがマルちゃんらしい(笑)
他にどんなベーシストがいるのかっていうのも、興味が出たなら調べて聞いてみてねってことよね。
 
 
じゃあそれは、3回目のお店開店の時に伺いたいと思います。
 
そうですね。はい!
 
では最後に丸山さん、リスナーの皆さんにお知らせをお願いします。
 
去年9月にね、やりました関ジャニ∞のライブ、DVDになりますんで。今月23日に発売になります。まっ、興味あったら観てください。前半、バンドばーんやってます。で、こんだけ偉そうに話してる、そのぉベースやってる丸山隆平が、どんなベースを弾いてんのか?まぁまぁ、そらミスもしてますよ。それもライブだったりしますし、自信を持って自分のベースの音を誇りながらやってますんで。で、6人体制のスタートでもある記念すべきライブでもありますので、まぁまぁ、チェックしてみてください興味のある方は。
さぁ、ということでですねっ
 
終わっちゃっていいんですか?
 
え?
 
ここTBSラジオですけど、あの1月から、ほら。
 
ハハハハっ もういい…あ、ドラマやってますんで。あのぉ、真木よう子さんと他局でドラマやってます、はい。こう見えて銀行員、営業マンやってますんで。すごいよ?ここでは見れないマルちゃんがいます。ぜひ見てください、ハイ。
じゃあ行きますっ!
関ジャニ∞丸山隆平Bassist Bar、お相手は丸山隆平と
 
TBSアナウンサーの江藤愛でした。
 
またお会いしましょ!さいなら~
 
嘘のつかない僕たちは泣きたくなった
きっといつの日かまた出逢えるから
 
 
おしまい。
 
第1回も書き起こしちゃおうかな…
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