Quantcast
Channel: My Favorite Things ANNEX
Viewing all 1285 articles
Browse latest View live

ファンブログの片隅で

$
0
0

私なんかが宣伝しなくても

もうとっくに読まれているかと思いますが…

盟友の今日のエントリーが

これぞファンブログの存在意義なのではないだろうかと感じて。

 

速筆、多作の彼女のブログ

あとで読もうと思ってたらすぐに次のが上がってくるから

つい読み損ねちゃうことってないですか?(笑)

だから栞代わりにリブログしちゃいます。


 

この記事を拝読して
 
彼女はどれだけ錦戸亮さんのことを考えて
何時間か(何分か?)の時間をかけて
自担に対する誤解を解こうとがんばっているのか…
涙ぐましい努力、究極のボランティアだと思いました。
 
「オンリーが大嫌いだ!」というのを
耳にタコができるくらい(笑)聞かされてるんです。
同じグループ内のメンバーを誤解したり、叩いたりするのは
自担オンリーだからだ、グループ全員を好きになろうとしてないからだ
…というのが彼女の信条なのですよ。
 
最近、エイトやマルちゃんが気になり始めて
弊ブログをお読みになってる方もおられると思います。
「あの頃は…」と回顧話ばかりしだすとウザいかもしれませんけど
おばさんエイターの戯言、ちょっと聞いてください。
 
 
 
私自身はエイトが気になり始めた頃
なかなかファンブログを読みに行かなかったんです。
その理由は
自分の感性を信じたかったから。
あと、身近にファンがたくさんいて、誰とでもエイトの話ができたから。
 
それでも音楽的にマニアックな話がしたくて
ちょっとずつ足を延ばしてようやく見つけた、自分の思いと近いファンブログ。
そこは元々は嵐のファンの方がエイトの魅力に気付いて、並行して2グループのことを書いておられるブログでした。
2011年頃のことです。あら、もう8年も前?はやっ!
 
そのブロガーさんは自分の考えをストレートにブログに書く方で、コメント欄も時々荒らされていました。
ブログのトップには常に「断り書き」があるにも関わらず…。
 
嵐のことに関しては「高みの見物」に近かったヨソモノの私。
嵐のファンって怖いわ~
エイターはみんないい人でよかったぁ…
と思っていたものです。
 
エイターブログをたくさん読んでなかったくせに
決めてかかってるかもしれませんけど
ほんとにほんとに、文句言ったり抗議したりしてるエイターって見たことがなかったんです、その頃は。
 
まぁ 今でもね
ブログにはあんまり文句言ってる人っていませんよね。
TwitterよTwitter。あれが元凶やわ。
しかたないよね…あんな短文で誤解なく伝わるわけがない。
つぶやく側もそこまで影響力あると考えてつぶやいてないし。
 
 
先週末、アメブロトップページで目に付いたアラシックブログのタイトルが気になって、珍しく覗いてみたところ。
ブログ主さんが涙ながらに(?)綿々と訴えておられました。
ライブMCで、あるメンバーがあるメンバーをいじり倒したらしく。
いじられたメンバー担当のブログ主さんが、タイトルにはっきりいじったメンバーの名前を出して抗議しておられたんですよ…
すごい…これ、嵐も読むかなぁ?って思っちゃった。
 
で、そういう記事を書くと当然
双方のファンがコメントを寄せるわけですね。
大半はその同担の方々だったみたいですけど、抗議された方の担当さんも、そら黙ってませんわね。
そのコメントを読んでないんですけど、次の記事でブログ主さんがそれをまた総括しておられて、なんとなく推測できました。
 
アメブロのジャニーズファンジャンル。
私もそこに属してますけど、トップ記事はほとんどが嵐ファン。
アメブロでそれならTwitterはもっとすごいんでしょう。
なにかコトが起こると、ものすごい単位で拡散し、いろんな意見や考えが飛び交うんだろうな…
 
 
実は少し前に、ときどき読んでいたアラシック(大野担)ブログが閉鎖されまして。
とっても慈愛に溢れた、ステキなブログだったんです。
この人のどこがオンリー担なんだろう?と思うくらい、グループのこともひっくるめてほんわかした雰囲気のブログだったんですけどね。
ブログ主さんが書いた、ある一言に対してひどい暴言コメントきたみたいで、それが発端になったみたいでした。
 
 
ん?待てよ…
なんかつらつら書き過ぎて、何が言いたいかわからんようなってる?
すみません。もうまとめます。
 
あのね、何が言いたいかっていうと。
 
ファンブログって
ファン同士が覇権争いみたいなことをするところか?
ってことが言いたい。
 
ランキングの上位にいるブロガーはみんな
最初から日に何万もアクセスがあるとは思ってなかったはず。
みんな最初はこっそりと始めるわけじゃない?
その頃はとにかく、自担が、応援するグループがどれだけカッコよくて、どれだけ称賛に値するかを熱く熱く語ってたんでしょう。
 
それでいいんじゃないでしょうかねぇ。
いいことばっかり書いてたらあかんのかなぁ。
 
じゃあ
今回のアラシックさんみたいにモヤモヤしてる時は?
辛いコトを誰かと共感しあいたい時は?
 
ネットで繋がった仲間と
こっそり裏で言い合ったらいいんじゃないかなぁ。
非公開の場で言い合えば、どこかから槍が飛んでくることもないし。
 
裏で言い合える場を作るには
まず!
褒め合うコメントをして仲間を作ることですよ(笑)
人気ブロガーさんは1回や2回のコメントでは
なかなか覚えられないと思うので
とにかく日参しましょう!
気の利いたコメントじゃなくていいんです。
頻繁に顔出されるとイヤでも覚えます(笑)
 
あとねー
 
私んちには1年に1回くらい
熱すぎるラブレターが届きます(笑)
それはもう、ブログ主は逃げられないんですよ…( *´艸`)
 
ラブレターの送り先はamebaのメッセージです。
文字制限がないので
みなさんビックリするくらい長文です。
その長文は
私だけが読めるその人のブログだと思って拝読しています。
返事は遅いけど必ずお返事しています。
 
よろしかったらそちらもご利用ください。
お待ちしてまーす♡
 
最後にもう一度!
 
盟友のブログ、読んでね~

続・ファンブログの片隅で

$
0
0

前記事で久しぶりに語っちゃったから

ついでにもう一つ、年明けから思っていることを。

 

丸山くんがゲスト出演した「訳あって…東京に住むのヤメました」という番組がありました。

 

放送日:2019年1月5日 日本テレビ

各界の有名人たちが、あえて東京ではない土地に暮らす理由を告白。スザンヌ、井手らっきょ、三瓶らが、自身の充実した生活をVTRでプレゼンする。綾部祐二はニューヨーク暮らしをテレビ初公開。仲川遥香はジャカルタで活躍する姿を披露する。ゲストは丸山隆平ら。MCはくりぃむしちゅー。

(ザ・テレビジョンHPより)

 

いま大切な日でマルちゃんがせっせとハワイのオフショットをあげてくれている元ネタの仕事なんですけど。

ご覧になりました?

 

たぶん弾丸ロケでしたよね。

推察ですが去年の10月28日(日)に出国、30日(火)に帰国したのではないかと思う…現地1泊?うぅ…もったいない( ;∀;)

現地で髪を切りたいっ!!て訴えてました(笑)

暑かったんだろうねぇ(+o+)

 

VTR自体は

もはやマルちゃんの得意芸となった食リポあり

ほほえみデート以来の(スタンディング)ボード挑戦あり

顔が赤くなってカワイイ♡吞みもあり

担当として垂涎のシーンもたくさんあったわけですが

残念ながら、番組の演出に不満を感じてしまいました。

 

長嶋一茂さんの自由奔放さに、最初はとまどうマルちゃん。

マルちゃんのそれはスタッフ側の気持ちの代弁だったのでしょう。

スタッフ、ほんとに振り回されてましたからね。

 

ところがだんだん一茂氏のペースにマルちゃんがノセられて

お酒が入った頃にはすっかり一茂側になっちゃった。

その態度にスタッフは「裏切者」のレッテルを貼った挙句

VTR後の受けとしてMCの上田氏に

「ジャニーズに初めて言うけど、お前クズだな!」

と言わせました。

 

マルちゃんはどんなにクズ呼ばわりされようが

「ボケ」のプロですから

でへへへ…と笑って締めてましたが

丸山担としては気持ちのいいものではありません。

どこの世界に自担をクズ呼ばわりされて喜ぶファンがいるでしょう。

せっかくの海外ロケを楽しむマルちゃんの仕事に

水を差されたようなエンディングでした。

あー ほんと、日テレな仕事だこと!!

 

「クズ」って言葉、流行ってますよねぇ。

以前はもっとどうしようもない人間に対して使ってたはず。

この頃はたいしたことなくてもすぐ「クズ」って言うなぁと思ってます。

 

日テレって、ジャニーズにクズって言いたいん?

視聴率稼ぎにジャニーズタレント(特に嵐さま)を多用してるくせに

堕としていいジャニーズには流行りの言葉を平気で投げかける。

上田MCのテロップは大文字でしたからね!

失礼なもんですわ。(だから上田キライやねん)

 

あと、TV界にはびこるのはイジリ文化ね。

イジリ文化は実は関西の文化でもあります。

でも、関西生まれ関西育ちの私に言わせると

TVでしつこいくらい芸人をいじる演出、

あれはちょっと違うと思う。

関西人の「人いじり」には必ず愛があるんです。

好きでもない相手をいじりはしません。

ちょっとしつこいくらい演出にいじりが入る時

「そこに愛は、あるんか?」(by 大地真央@アイフル)

と思ってしまうのよ。

 

クズ呼ばわりにしても

いじり文化にしても

弱い者いじめが好きね。

今に始まったことじゃないけどね。

 

めざましテレビで

M-1グランプリの霜降り明星せいやが高校生の時

壮絶ないじめを受けた話をしてました。

ちょっと調子乗りだったんだって。

でも彼はいじめから逃げず、徹底して「笑い」に換えて抵抗したらしい。

 

いじめられっ子がみんながみんな、そんな強かったらいいけど

そんなわけにもいかないねぇ。

 

マルちゃんがメンバーからいじられてる時

私は「可哀そう」と思ったことはありません。

ちょっとしつこくて、そこまでにしておいたら?と思うときはあるけどね…

 

それはメンバーとマルちゃんとの長い長い付き合いを知っているから。

「マルのおかげでその場の空気が和むときがある」って感謝されてることも知ってるから。

 

自分は関ジャニ∞の中に生かされていると思って(CUTより)

メンバーからのいじり・いじめは甘んじて受けてる。

彼自身が、それが自分の存在価値だと思うなら

ファンはその思いを汲んであげないと。

 

でも

日テレの演出からはマルちゃんへの愛は微塵も感じない。

きっと次に同じようなターゲットが現れたら

簡単にキャスティングを乗り換えそう。

 

目くじら立てて怒るほどのことではないけど

年始早々、「クズな番組」を見せられたもんだと思ったので

書いちゃいました。

 

よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜

$
0
0
始まりましたー丸山隆平くんが出演するドラマ

おもしろかった!

銀行が進める「女性の活躍推進施策」の旗手・原島浩美が、通り一遍のやり方とは一線を画した営業の手腕を発揮し、不可能を可能にする。
…というテーマでしょうか。

原島さん
「私、失敗しないので」の米倉涼子みたいでしたねー(笑)

1話ごとに起承転結がはっきりしていて、毎回45分には解決策が見つかりどんでん返〜し!
めでたしめでたし!

9時からの亮ちゃんドラマでズーーンと来ているところをスカッと爽快にさせてくれます。
スカッとジャパンみたい(笑)

悪役は悪役らしくわかりやすい言動!
ギバちゃんの副頭取、あんな個人的怨恨で人を動かすような人、要職に登りつめるかなぁ?
性善説の私にはちょっと信じられませんが、これはドラマですからね。
木下ほうかさんが安定の腰巾着ぶり(笑)

我らがマルちゃんの加東氏は…
エンドクレジット見て思い出したんですけど
脚本が西田征史さんでしたね!
マブダチ(笑)が書くホンで、これも安定のいい人ぶり。

なんだろう…マルちゃんてなんでこんなに「ソワソワ感」がうまいんだろう?
楽しいことを待つソワソワも、新しいことが始まる不安まじりのソワソワも、
マルちゃんが演じるとナチュラルなんですよね。
目の泳がせ方がいい。

自転車爆走の営業マン!
ケンケン乗りがおばちゃんみたいだった(爆)

加東氏、独身なの?どーなの?
仕事できる銀行マンて結構早めに結婚するイメージなんだけど…
左薬指にリングしてたらリアルだったんだけどな…
そんな役ももうそろそろ見てみたいです。

気になるキャストがひとりいます。
喫茶サクラの片桐はいり。
なになに?なんかある?
はいりさんがただの脇役なわけがない…怪しい(笑)


若い銀行マン役の森永悠希くんも
この子、なんに出てたんだっけなーと検索してみたの。子役で見た覚えがあって。
10年くらい前の映画「しゃべれどもしゃべれども」で、落語めっちゃ上手い小学生をやってました。
この子何者?と思ったんですよね。
いつのまにか大きくなってました…朝ドラの「ごちそうさん」にも出てたみたいだけどなんだっけ?
菅田将暉の友達かな?←調べたらわかります


毎週月曜が楽しみな2ヶ月になりそうです。
そして明日はGR8ESTコンDVDフラゲ!


加藤シゲちゃんも出るのね〜この人の滲み出る知性がそれらしい役を引き寄せるね。
オープニングテーマがなんでNEWSやねん!?と思ったけど、一瞬だったから許す(笑)

LIVE 映像 関ジャニ’sエイターテインメント GR8EST

$
0
0

追記あり(1/23 21:00)



本日発売 関ジャニ'sエイターテインメントGR8EST

昨夜、恒例の3次元鑑賞会をしました。

 

一言で言いますね?

 

映像がめっちゃキレイです!

 

特に前半のバンド部分。

痒いところに手が届くカメラワークで

6人がとってもカッコイイです。

顔も姿も演奏も!

JUKE BOX以来の

映像なんじゃないでしょうかね?

 

 

私、この収録公演(福岡2日目)に入ってましたけど

この映像のほうがよりライブ感ありました。

なんせ、かぶりつきの神席よりアップだし(笑)

 

 

特に「NOROSHI」がおススメです。

これ見てください↓

 

 

こんなところにカメラ仕込んでますよ~

今回真上からのカメラもありますね。これもJUKE BOX以来なんちゃう?

 

 

それからイントロのここ!

確信犯のドヤ顔(笑)

最近ちょっとマルちゃん愛が落ちてたんですけど(これでも)

完全復活!

やっぱアイドルは顔とカッコよ!!

 

他にもいっぱいキャプりたいけど

もっとたくさんの人が観てから

みんなでいいとこを語り合いたいので自粛します。

うふ♡

 

今晩はメイキングの鑑賞会なんです。

チラッと見た盟友によるとメイキング、ヤバいらしいです…どんなんかな〜




追記(1/23 21:00)


昨夜、最後ねぼけながら観たのでちゃんと覚えてなかったんだけど。


ENDROLLの最後、初日の亮ちゃんの挨拶が音声だけ入ってます。

これ、飲みながら観たらたぶん泣いちゃうかも(T . T)


まだそこから一歩踏み出せないエイターもいるから。

そんな人には辛い映像かもしれません。


でもそんな人にも

バンドコーナーの最後のLIFEをぜひ観て欲しい。

あの7/7の、すばるのいる最後の関ジャニ∞のLIFEと並べても見劣りしないパフォーマンスです。


 

GR8EST LIVE映像のツボ

$
0
0

観てますか~? GR8EST。

 

今週忙しかった人も週末はゆっくり観られるかな?

もしかしたらインフルエンザにかかってそれどころではないかも?

(今日、周りで続々発症した話を聞いたので…)

 

私はMCダイジェストを残して、ほぼ全部観ました。

本編、Kura Tik、KING作文は2回ずつ。

メイキングと罰ゲーム(以下「初夜」)は1回ずつ。

 

現時点の私的ツボをそれぞれ書いておきます。

でもまだまだ序の口。

深めていきますよ~♪

 

■本編

前記事で書いたとおり、カメラワークがいい。

どこを切り取ってもいい!

けど、その中でもグッと来た映像は

 NOROSHI

 BJ

 LIFE~目の前の向こうへ~

 大阪ロマネスク

 ここに

この5曲のパフォーマンス。

 

くどくど書かずに、それぞれ一言で理由を述べてみます。

NOROSHI 

  亮ちゃんの気合いがスゴイ。特に「手のひらが背に触れた」のフレーズ

 

BJ

  各自の演奏技術の向上と、歌のアンサンブルのよさ。

 

LIFE

  すばる最後の演奏(関ジャム)と並ぶ名演!

 

大阪ロマネスク

  最後の大サビにだけついてる振付を待ってる自分がいる(笑)

 

ここに

  ツアーTシャツで肩組んで一か所に固まって歌うのが似合う曲。

 

 

■Kura Tik♪

 

#もはや犬より犬

#大倉の飼い主感w

発想も映像もハッシュタグも、大倉くんのグッドセンス炸裂!

実はモノづくりに長けた人だったのだな…と感心。

 

■KING作文

正直、期待してなかった。

全部通して観て、こんなにおもしろかったなんて!

ゲテモノを食べさせられるヒナちゃんと亮ちゃんに涙(T_T)

マルの「イニシャルはM」 足長っ!

 

■メイキング

これごと情熱大陸に企画書提出したいレベルのドキュメンタリー。

すべて見せてくれた…かな?

もう一度見てからちゃんと書きます。

 

■初夜

なかなかの…(笑)

いや、元々エイトってこういうグループだったよね。

私が初めて見たエイトの特典映像って「47」の寝起きドッキリでした。

「カッコつけないアイドル」に目からウロコが落ちました。

月9主演俳優がこんなに曝け出していいのか?(爆)

これもあとでちゃんと書きます。

 

1月26日生まれの君へ:村上信五さま

$
0
0

37歳の誕生日、おめでとうございます。

 
GR8ESTライブのバンド演奏を観て
村上くんのキーボードの音について
もぉ、いーーーっぱい褒めたいことがあって
このタイミングで誕生日(笑)
 
ほんとにね、すっごくがんばってくれましたよね。
今まで、というか一昨年あたりまで
バンド曲でなかなかキーボードの音って聞こえなくて
弾いてる?って思うときも多々ありました。
 
大きな変化はやはり関ジャムが始まってからで
ひと様の楽曲を弾かせてもらう責任感からか
練習量はハンパなく増えたんだとお察しします。
 
今回のライブではなんといっても
Heavenly Psychoのイントロ。なめらか!
シーンとしたなかでトランペットとのフレーズが印象的です。
10年前、まさかヨコヒナコンビがバンド曲でこんなにフィーチャリングされるなんて想像もしてませんでしたよ。
 
それからBJ。
この曲のピアノの音が大好きです。
ピアノがあるとないとで全然印象が変わる曲だと思います。
 
私は村上くんよりピアノを上手に弾けるはずだけど
5万人の前で震えずに弾くことはきっとできません。
あなたが清塚さんにとっても愛されてる(笑)のは
そういう度胸も買われてるんじゃないでしょうか。
 
「初夜」映像のヨコとの絡みで
「今年は…いろいろあったな」と何度もねぎらっていたのが
とても切なかったです。
すばるくんが抜けたこと。
あなたとヨコが一番、精神的につらかったのかもしれない。
そう思いました。
 
KING作文では笑わせてもらいましたよ~
ふだん仕切り役のあなたがお題をもらって奮闘する姿!
やっぱりおもしろいんやん ヒナちゃん!
時々MC代わってもらったらいいんじゃない?
 
誕生日の今日。
高槻の観光案内所で働く友人から写真が送られてきました。
 
 ほら!大阪の観光ポスター!
TAKATSU-KINGの故郷でも。
 
大阪はいろんな笑顔が見つかる街。
さあ、大阪でいっぱい笑って元気でいこうや。
このコピー、村上くんの声で聞こえてくるよ。
 

20190127 ARASHI SHOCK

$
0
0

びっくりしました。

出先からの帰り道、クルマの助手席でLINEをチェックしたら

ヤフーニュースのリンクが。

 

嵐、2020年をもってグループ活動休止 ファンクラブサイトで電撃発表(スポーツ報知)

 

車中で

ええええええええ!

嵐、グループ活動休止やってぇーー!

と軽く叫ぶと、オットが

それがどーした?

と言いました。

 

どーした?って、えらいことやん!

それくらい想像できるでしょーが!(怒)

 

…というのは飲みこんで…(笑)

いやぁ、えらいことになるんちゃう?

と他人事のように返しておきましたが内心、

ジャニのニュースはわざとそういう反応するなぁ、このオッサン!

気にしてる証拠や!

…と、ほくそ笑んでやりました。

たとえばこれがジャニーズアイドルのことじゃなくて他のアーティストとかバンドなら、へぇぇ…だけだったと思うんですよね(笑)

 

世の中のアンチジャニーズ、そしてその予備軍はきっと

昨夜のNHKニュースをはじめ、Mr.サンデーの会見映像などを観ては同じような反応をしていることと思います。

そして今日以降、いろんな憶測が飛び交い

あることないことネタにされて連日、アラシックを、ジャニヲタを不快にさせるんでしょう…

あぁ やだやだ!

だいたいテキトーな憶測を書いてるのはテキトーな記者なんだよね。

 

そんなゴシップ記事、見なければいいんですよね。

嵐が5人揃って、あんなに明るく誠実に会見して

ファンを納得させようと努めてくれたんだから。

本人たちの言う事だけを信じていれば、幸せになれると思います。

でもGoogleをたちあげたときに出てくるお節介なお知らせ、あれはウザいな…お知らせいらないモードにしようかな。

 

先ほどの、ムカつくオットの返しから10分後

帰宅するとFC会員の長女が

さっそく嵐からのメッセージ動画を見ていました。

Mr.サンデーまでにその動画を3回は見たかな。

それからMr.サンデーで会見のビデオ、同時にジャニーズnetでの「お知らせ」、今朝のビビッドの1時間に及ぶ特集…

どれを見ても、

嵐ってすごいな

という言葉しか出てきません。

 

 

私は関ジャニ∞のファンなので

9か月前のことを思い起こさずにいられません。

 

5人でないと嵐でない

という嵐と

 

8人でも7人でも6人でも関ジャニ∞だ

という関ジャニ∞と

 

どちらも間違ってない。

それがそのグループらしい在り方だと思いました。

 

でももし、去年2月からの話し合いで6人が

「7人でないと関ジャニ∞でない」という意見で一致していたら。

 

関ジャニ∞も2018年いっぱいで活動休止になっていたかもしれない…という恐ろしい想像をしてしまいました。

私だけじゃないですよね?そう考えたの。

 

だからもう、今回の1・27嵐SHOCKは

私が応援しているのは関ジャニ∞でよかった!

6人でも続けてくれてありがとう!

という安心と感謝を感じさせてくれた出来事として

これからも忘れない日になるでしょう。

 

 

そうはいうものの

テレビの嵐が好きなお茶の間ファンなので

せっかくの娘のFC名義(4年前に1度ライブに当選しただけの)なので、5×20ツアーは連れてってもらおう!

今年こそ当たるやろ!

と画策していたところへ青い封筒が来てまして。

ARASHI Anniversary Tour 5×20 の公演案内が入ってました。

 

お申込み方法

代表者として1回、同行者として1回お申し込み可能です。

1回のお申し込みで、[1公演・チケット2枚まで]受付可能です。

(中略)

同行者も嵐ファンクラブ会員に限ります。

 

がーーーーん

4枚当選の夢、散る…(+_+)

そして同行者もFC会員限定(;'∀')

 

そらそーやわね…これでスルッと当たって私なんかがライブに行けちゃったら

今までいくら払ってきたと思ってんねん!っていう会員さんにシバかれますっ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

お茶の間はお茶の間らしく、テレビで嵐を楽しみます。

 

今年来た嵐からの年賀状。

エイトと嵐のが届くの、楽しみにしてたんだけどな。

来年のは永久保存版だわ。

音楽劇「マニアック」感想

$
0
0

おこぼれ頂戴で大阪千秋楽を観劇できる機会をいただきました。

先輩、ありがとうございます!

…まさかの一旦帰宅となったけど(笑)

 

さらっと感想を書くつもりでいたんだけど

パンフレットを読むといろんなことを書きたくなって。

このパンフレット、読み応えありですよ。

ヤスくんの素敵なグラビアはもちろんのこと

この舞台の企画発案者、古田新太さんと脚本・演出の青木豪さんの対談が実におもしろい。

演劇が好きで元々よく観ている人にはたまらないんじゃないかなぁ。

 

私はそんなにたくさん観ている方じゃないですが

若い頃に小劇場の芝居からストレートプレイ、一人芝居、

作品でいうと堅い文芸物からドタバタのアングラまで

ひととおりかじっておいてよかったなぁ…と思えたこの「マニアック」でした。

 

東京公演をご覧になる人がたくさんいると思うので、ネタバレは避けますね。

でもそこそこの覚悟はしておいたほうがいいです(笑)

特に、あんまり小劇場系、アングラ系の舞台を観たことがない人。

舞台といえば明るくて、道理にかなっていて、希望がある作品、または何かを考えさせられる作品しか観たことがなければ

この「マニアック」は眉をひそめるしかない(笑)内容です。

 

でもその「眉をひそめるような不道徳な内容」が

古田新太さんの意図するところであり

舞台でないとこんなこと言えないしできない!

っていうようなことを楽しんでほしいという

「演劇人」のウィットが詰まっていると思いました。

 

演出の青木豪さんがパンフレットの挨拶で
「(漫画家の)永井豪の世界観」であると書いています。
それでピーン!と来ちゃう私、やっぱり古田さんと同世代なんですよね(笑)
 
永井豪の漫画は「マジンガーZ」や「デビルマン」で有名だけど、一方で「ハレンチ学園」や「キューティーハニー」「けっこう仮面」というエログロ・ギャグ作品の第一人者でもあり
青木さんいわく、古田さんは永井豪作品についてよくそこまで覚えているなぁと感心するくらい、饒舌に詳細を語るんだそうです。
 
昔、「PTAが子どもに見せたくないテレビ番組」なんていうのがあったじゃないですか。今もあるのかな?
分別のある大人が「見たらダメ」と言えば言うほど、見たくてたまらなくなっちゃう世界。
それが「マニアック」で古田さんが描きたかったことなのではないかと青木さんは思った…とパンフレットにありました。
 
SNSの発達のおかげで
最近、なんだか何でも厳しくなったなぁ…と思います。
日本人ていつからそんな、みんながみんな「正義の人」になったんやろ?って。
前はもうちょっと「まっ、いっか」的な度量もあったと思うんですよね。
 
そんな「国民総真面目」時代に
古田さんはこんな不道徳、不謹慎な舞台を作っちゃって(笑)
それにアイドルである安田くんを主役に据えて
さぁ、清く正しいジャニーズ好きなお姉ちゃんたち!
こんな舞台でもアンタら、目を背けず見てられるか?
って、試されてるような気がしました。

 

次に、ちょっとネタバレもありな感想を書きますね。
観劇できなかった人に「観たかったなぁ~」って思われるような、おもしろいレポにしたいと思います(できるのか?笑)
 

 

ヤスくんが連日通っていた(らしい)うどん屋さんに行きました。
「ボク。」と同じ角度で撮ればよかった…
おいしかった「けいらんうどん」@マルビル「花きり」

 


丸山くん単独CM

$
0
0

4月22日から関西地区を中心に

丸山隆平さんが誰かに扮して出演するCMが流れるそうです。

 

この方の情報↓が昨日、まるたー界を駆けめぐりました。


すごいですねぇ!

まだ化粧品会社の公式HPにも出ていないし

もちろん関ジャニ∞の公式にも出てません。

このツイ主さんがご自分でゲットした情報です。

(すみません 乗っからせていただきます)

 

それにしてもウテナさん

CM決定をポスターにして2か月以上も前に告知するなんて

絶対SNS拡散効果を狙ってますよね?!

 

 

ついに来ました。

マルちゃんの単独出演CM。

私としては東洋水産さん、今は村上さんが麺づくりをやってますけど、その流れで「マルちゃん」からオファー来ないかなぁって

ずーっと構想練ってたんだけどなぁ。

ヒナちゃんやマルちゃんだけでなくエイトみんなで出て

「マルちゃん」をいじる…みたいな。

おもしろそうでしょ?

 
それが、まさかの化粧品!

私のフォロワーさんは「ビューネくんみたいな!?」と色めきだっていましたが、そんな若手イケメン俳優の登竜門みたいな?

そんなん来る?!自担を信じろ!

 

仕事や子育てに忙しい女性に

たった10秒で完了するスキンケアがあることを

誰かに扮して伝える

その「誰か」とは…?

 

そんなわかりやすいキャラクターなんやろか??

別に誰かに化けなくても

素のナチュラルなマルちゃんでいいんだけどなぁ。

な~んて結局、私もビューネくんを想像してるやん(汗)

 

大切な日の62日目(1/26)の

ドキドキの仕事ってこれのことなのかな。

人との出会いに感謝するばかりです

何かで繋がっているのだな…うん。

マルちゃんの人たらし、ついにCMまで呼び込んだか。

 

ところで

4000GRPってナニ?

 

GRP(Gross Rating Point)=延べ視聴率

Wiki先生によると

毎分視聴率1%の番組に、テレビCMを1本流すことを1GRPと表す。

とありました。広告業界用語だそうです。

このポスター、もしかしたら店頭用じゃなくて

化粧品店向けの販促用なのかも。

 

視聴率10%の番組にCM10本流すと100GRP。

4月22日~6月7日、約1ヶ月半の間に4000GRPということは

結構流れそう!

関西地区を中心に、っていうからには

サタプラ、ジャニ勉には絶対入るよね?

8周年の時、エイトレンジャーを使ったシャンプー(覚えてる?スカラボ)のCMはジャニ勉に毎週入ってました。

 

てなわけで、関西地区住民のワタクシメ

がんばって捕獲してご披露いたします!

全国のマルちゃん応援団のみなさん

乞うご期待!

 

ところでウテナ化粧品といえば…

ウテナお子さまクリーム

このCM、何かで見たような気がするんだけど

どんなんだったっけ…

<追記>

こんなんでした→こちら(history of utena)

思い出した~♪かわいこちゃーん ハイハーイってやつ

めっちゃ昭和です(爆)

 

たぶん「ケンちゃんシリーズ」かなんかでやってんだと思います。

♪伊東にゆくならハ・ト・ヤ 電話はよいふろ(4126)

これもケンちゃんシリーズで流れてたCM。歌えます(笑)

 

 

 

 

 

【ネタバレ】舞台「マニアック」

$
0
0

明日からマニアック東京公演始まりますね。

以下、ネタバレ避けたい方は読まないでください。

ちょっとくらいいいかな~っていう場合は

流し読み程度でどうぞ♪

 

 

 

 

まずはじめに

劇伴が生演奏だということに感動しました。

タカラヅカみたい!

 

演奏しているのは浅草ジンタというバンドで

「落語芸術協会に所属する孤高の土着型ロックバンド」

とパンフレットには紹介されています。

「笑点」に出たことがあるそうです。へぇ~

とってもオシャレな演奏をするバンドでした。

 

オケボックスは舞台の下ではなくて

下手側の2階の一部屋みたいなところにあって

一番上手側の最後列だった席からも

コンダクターとダブルベースの人くらいしか見えませんでしたから

下手側の席の人はどこから音が聞こえてきてるのかわからなかったんじゃないのかなぁ?

劇中は完全に黒子だったバンドマンさんも

カーテンコールには全員揃って出てきてくれました。

 

演奏は見えなくても音はナマ!

音楽劇だからふんだんに演奏が聞けるし

フェスにも出てるバンドを毎日抱えてるなんてゼイタクだなぁと思いました。

 

オープニングナンバーは古田さんを中心にしたタイトルチューン。

これがね~大和ハウスのCMを思い出したの♪

 

これこれ(笑)

こんな感じで古田さん、キレッキレで歌い踊ってました。

そういえば「あまちゃん」では元ダンサー役だったし

「逃げ恥」のあのダンスも完璧でした。

振り付けはair:manなんだそうです。

 

横山くんの音楽劇(上を下へのジレッタ)の時も思ったけど

役者さんってみんな歌うまいよねぇ。

マニアック出演者の中ではなんといっても堀内敬子さんがダントツ!

もう、ずっと聞いていたいくらいの美声で

さすが元・四季のプリマだと感心しました。

歌ってる歌詞はとんでもないんだけどね(笑)

 

ヤスくんも「俺節」に続いて安定の歌唱力で。

ファンにとってはサービス演出?アコギもって歌う曲もあるんですよ。

最後のナンバーはエレキギターでした。

俺節の時と違うのは、どの歌も楽しそうなこと。

ラブソングが多いからかな?

 

ついでにネタバレしとくと(笑)

ヤスくんの役は関西弁。

そしてバツイチ。

元嫁はソーシャルゲームに走って借金こさえて家を出て行った…そしてトラウマになるようなことを言う

「相手があんたやなかったらゲームにはまりはせんかった」

そんな経験してるからか、アキラ(ヤスの役名)はとっても人恋しい性格に思えました。

 

「花」という歌にこんなくだりがあります。

 

子どもの頃から転校続き

友達出来ても すぐにさようなら

学校帰りの道に咲く

花の名前を 覚えて歩いた

 

これって当て書きかなぁ…いかにもヤスくんな感じがして印象に残りました。

成海璃子ちゃんが演じる病院の跡継ぎ娘に対して抱く恋心も、なんだかとっても純粋な少年のような感じで

古田さんはそれを「おはよう!スパンク」みたいな感じ、と表現していました(笑)

ヤスくん「わからへん!笑いたいのに笑われへん~」って。そら知らんやろ(笑)

 

 

ヤスくん以外のキャストは変な人ばかり。

彼だけが普通の人なんです。そこがポイント。

どんなに常軌を逸した設定でも、主人公がまともだから観客は正気でいられる。

いまふと思い出したんだけど、昔愛読していたマンガ「マカロニほうれん荘」に似ているんですわ。

アキラはさながら、総司くん(主人公)。

わかる人にしかわかりませんよねぇ…すみません。

 

堀内敬子さんも歌はすごいのにとんでもない役で(笑)

もうひとり、すごい人がいました。

山本カナコさんという劇団☆新感線の女優さん。

この人が七変化するんですよーめっちゃおもろい(笑)

 

あと、浅野和之さん。

どうやら古田さんがこの方がツボらしくて…

いじらずにいられないそうです(笑)

お芝居を見ていてなんとなくわかりました。

大真面目なのにおもしろいの!

アキラの次にまともな人のはずなのに

ブンヤ(記者)の執念がすさまじい、というヘンな人の役でした。

 

ヒロイン・メイ(成海璃子)もまとな人のはずなのに

最後にものすごい奇人ぶりを発揮します。

成海璃子ちゃん、よくあのセリフ言えたよなぁ…女優やなぁ。

そのセリフでブハッと吹き出して笑ってしまいましたよ。

もしいたいけな小学生がヤスくん見たさに親に連れられて観に来ていたら、親はなんと説明するんでしょうか(爆)

これと全く同じことを、二宮くん主演、大倉くんも出演していた「大奥」という映画で思いました。いや、大奥はまだマシやな…

そのセリフ、ここには書けません(笑)

観劇の予定がなく、どうしても知りたい場合はメッセージください。

内密にお知らせしましょう。

 

そしてその奇人ぶりの流れで

ラストシーンがこれまたすごいです。

変人祭りです(爆)

 

映画「モテキ」の妄想シーンになんとなく似ていて

使っている小道具(大道具?)は「テルマエ・ロマエ」の田舎の温泉シーンと同じです。

日本各地にああいうお祭りがほんとにあるらしい(笑)

子孫繁栄の象徴ですからね。…と書けばだいたいわかるでしょう。

 

古田新太さんが培ってきた

80年代90年代の小劇場ダマシイを

ここぞとばかりに盛り込んでいる舞台でした。

ずいぶんお堅くなった現在の演劇界に物申す!的な

実験作品、それが「マニアック」。

 

ジャニーズアイドルの安田章大をそんな舞台の主役に

よくぞ抜擢してくれたものよ…(笑)

おもしろかった!

 

BJ arranged for GR8EST Live Tour

$
0
0
ライブのBJがあまりにもよいので
盟友とこの曲について何かコラボして書こう!と約束したのに
私がリピートできなくてなかなか着手できないもんだから完全に出遅れてしまいました(~_~;)
 
同じようなことを書くと思いますが
時間のある方はどうぞ…
 
まずは亮ちゃんがアレンジした新録バージョンについて書いた記事を振り返ります↓
 

亮ちゃんアレンジの特徴を簡単にまとめると
 
①1番はアコースティック、2番からエレキギター、ストリングスなどが入り音が分厚くなる
 
②ドラムの刻みに3連のボレロ風アレンジを採用している
 
③楽器の構成は
ドラム、ベース、Aギター、Eギター2本、キーボード(ピアノ音色、フルート風音色)、ボンゴ、グロッケン、ストリングス
 
今回のライブ用アレンジの特徴は
 
①ドラムのフィルインから始まるオリジナル(ワッハッハーのC/W)のアレンジを採用
 
②トランペットをフィーチャーしたホーンアレンジ
楽器の構成は
ドラム、ベース、Aギター、Eギター1本、キーボード(ピアノ音色、フルート音色)、ボンゴ、トランペット2本、グロッケン、ストリングス
 
③歌割りの変更
それによりハモりがない部分が発生
 
 
以下、錦戸亮アレンジの記事と同じように
聴かせどころポイントを挙げていきます。
 
◆イントロ
ドラムフィルインからのフルバンド構成
主メロはピアノとEギター、裏メロにストリングス
 
◆Aメロ
手を振りいつもの人と別れ~
旅立った日から今日まで~
バックはAギターとボンゴのみ
錦戸アレンジバージョンの踏襲


◆Bメロ
白い息が街灯に溶けた

ベースが歌うような裏メロ
たこ焼きオールスターズ佐藤さんが弾いていると思われるフルートの音色のキーボードが静かにバックで流れています。
マルチアングルでわかったのですが、ドラムはリムショット(ふちをカッと叩く奏法)。これをしながら大倉くんは下ハモで歌ってます。
 
感情にも似てた~
ここからEギターのリフがサビへの伏線風に入ってきます。
ちゃんとアップになります↓
今回、バンド映像の編集がめっちゃいいんよね。
 
 
 
◆サビ
手にしたものは少なくない~
全員の歌
主旋律は亮ちゃんとヤスくん、下ハモは大倉・丸山、ヨコヒナの声はほとんど聞こえません。
バックに壮大なストリングスが入ってきて豪華な雰囲気
 
形のない~
ここのピアノのフレーズは今までになかったもの。
マルチアングルに映ってます↓
 
 
◆間奏
 
 
◆2番Aメロ
時間は絶えず~
ドラムはまたリムショット。
Eギターが単音のフレーズを鳴らしていますが、錦戸アレンジにあったジャズっぽい音とはまた別の音がしてます。
 
4小節目のベースの遊びは採用されました。
カメラはたぶんここでベースを抜く…と思ったけど抜かなかった(笑)
大倉くんがベース方向をチラッと見ています…心配だった?(笑)
 
マルチアングルには映ってます!担当の執念(笑)
 
 
君に言えなかった言葉~
ヤスくんが↑のフレーズを弾きながらハモッてます。
これ、難しいと思うんよね…
 
永遠の意味さえあいまいな僕ら (ぼーくーらー)
おなじみ、村上くんのソロ。
弾きながら歌って手は止まってません。
 
 
◆サビ
余計なスピードはいらない~

横山さん、ボンゴの手をトランペットに替えます!
ここからのホーンのアレンジ素敵ですよね。
特に
僕という未来をこの足で~
で、トランペットが
♪パーパーパーパーパパー と上がっていくところ。
これ、シンコペーテーションというリズムで
主旋律にハマるとすごく気持ちいいやつ。
ヨコ、出遅れることもなく完璧!
 
ドアを開けるさ~
竿チームを傍から撮ってるショット、前から好みなんです。
こればっかり集めたスクショあるくらい。
これからはこのフロントなんだな…

◆Cメロ
引き裂いた夢からあふれ出たのは
どんな嘘だったろう まだ掴めねど~
そのフロント3人がそれぞれの特徴を生かした新しい歌割り。
これね、ふつうのロックバンドだと主旋律は亮ちゃんが歌うはず。
そこをマルちゃんが頑張りました。

ここ、ベースもものすごく動いてるんよね…ようやるわ。
メイキング映像では手が止まっちゃうみたいなことも言ってる。
♪どーんな嘘だったろう~
のときに弾いてるフレーズが特に難しそう…
 
そしてマルちゃんが主旋律担当になったので
♪There's nothing to be wrong for you
の下ハモはなくなりました。今まではこの下ハモをマルちゃんが歌ってたんです。
 
◆間奏
ピアノとグロッケンのデュエット。
やっぱりグロッケン、ありましたね。
でもこれはキーボードの音色かもしれない。
 
ドラムのボレロ風3連が復活。ここ好き♪
タン タタタ
タン タタタ
タン タタタ タタタタタタ
というのを3回繰り返すんですが
3回目からクレッシェンドするから↑大倉くんこんな感じ(下段)になります。
ここばっかり見てしまいます♡ (マルチアングルのみ)
 
◆大サビ
素晴らしい今日よさよなら
ここもマルチアングルでドラムを観ます!
どんな曲でも、プレイヤーはドラムに引っ張られてこそ熱い演奏ができるものです。
ここが盛り上がるかどうかはドラマーの腕にかかってるんですよ。
 
ほら繰り返す夜の向こうに~
歌は3人だけになります。
ここからドラムとベースの見せ所。
 
シャン!タタタ
シャン!タタタ
シャン!タタタ タタタタタタ 
このシャン!のシンバルの音が違うところがツボ!
このあとドラマーは振りかぶってぇ…(上段中央に注目)
風に
でブレイク!
吹かれて僕ら どこにだって行けるさ
この振りかぶりのあとの一打がこの曲最高のキメなんですね。
一瞬、ベースのズキューン!みたいな音が入ります…たまらん。
 
錦戸アレンジのときにこう↓書いてます
バン!とブレイク
ズチャー ズチャーと来て
バン!またブレイク
これが気持ちいい!
ブレイクが1度ならず2度までも!
その後のベースドラム3連ンダダ ダダダ
これですよ~~
キマるとめっちゃ気持ちいい。
あー この曲演奏したい!!
 
はぁ…カッコいい(//∇//)
 
このあとのトランペットもいいですよね。
高音と低音の掛け合い
ぱぱぱぱぱぱぱ~ ぱぱぱぱぱぱぱ~
横山さんは低い方の音を担当しています。高い音はまだきれいには出にくいのかな。
 

◆アウトロ
亮ちゃんアレンジのときにあったEギターのかっこいいリフはありませんでした。
次にBJやるときはぜひ!ヤスくんお願いします。
あれほんとにカッコイイから…
 
そして
There's nothing to be wrong for me~
ハモリなしの亮ちゃんの絶唱!いいわ~

◆エンディング(Coda)
Aギターとボレロドラムのみで余韻に浸ります。
 
この黄色い照明の逆光ショットが各人あります。
どれもすごーくいい!
大倉くんはこの角度。どこから撮ってもサマになる人です。
この直後に亮ちゃんのギターだけがアップで終わるのも
今回の編集の人、センスいいなぁって思うんです。
 
 
終わり。
 

【雑誌記録】色気の哲学書 with 丸山隆平 @an・an No.2138

$
0
0
ヤスくん×古田新太さんから始まったananの企画
色気の哲学書 with 関ジャニ∞
 
2組目は丸山隆平×映画監督 行定勲さん。
プライベートでも親交のある行定監督もやっぱり
マルちゃんの『意外性』に注目しているのだなとわかる対談でした。
 
関ジャニ∞15周年を記念してスタートしたスペシャル連載では、毎回、メンバーがゲストと共に様々な色気を考察していきます。
3回目は丸山隆平さんと行定勲さんが、映像における色気についてトーク。
取材/文 重信 綾 写真/SASU TEI(W)
 
行定監督作品「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」に出演して以来、マルちゃんは監督のことを『行さん』と呼び、よくお食事やお酒を飲みに行っているらしい…
なんと、めったに人前で泣かないマルちゃんが監督の仕事のアトリエに来て泣くらしい!
しかも、さっきまで楽しく飲んでいたのに突然(笑)
監督は15歳年上の、人生の先輩として甘えてるのかな…かわいい。
 
そういうところが人間味があってカワイイよね。そう、丸ちゃんはカワイイ大人。自分でもそういう無防備さを武器にしているでしょ?
 
そうなんですかね(笑)でも、泣くのは、行さんの前だけですから。
 
そんなカワイイ姿を知っているからこそ、マルちゃんがテレビでおちゃらけてるのを見ると「大人だな」って監督は思うそう。
「いい意味で自分を下げている」と捉えていると。
 
そして自分を下げることも必要なことだと。
そこに人間味があり、色気もある…と。
 
うれしいですね。
それってマルちゃんのファンの目線と同じ。
彼の事をどうでもいいと思ってる人がたまにテレビで観ると、いつも一発ギャグですべって、おちゃらけてるイメージを持つんだろうけど
いったん別サイドの彼を知ってしまうと、そのおちゃらけてる姿を「世間を欺く仮の姿」みたいに思ってしまうの。
ほんとは何事にも真面目で一生懸命なんだけどな…
考え事してるみたいな表情とか真剣に踊ってる姿に色気があるんだけどな…
ってつい庇いたくなるんですよね。
こうやって丸山担は沼におちていくのです(笑)
 
さらに嬉しいことに監督はこうおっしゃってます。
 
丸が自分を上げる瞬間はどこなんだろうなと考えるんだけど、それは役者としての瞬間とかなのかなって。
 
僕、ずっと、泣くというフタを開けたかったんです。小さいころから泣いてはいけないという気持ちがあって。だから、お芝居を通じて開ける作業をしたいとは思っていますね。
 
うわぁ…そうやったんやぁ。
関ジャニ∞のなかでいうと、泣き虫さんって横山くんとか亮ちゃんとか、すぐぽろっと涙出す人っているでしょ。
村上くんなんかは泣くときは大泣きしてるイメージあるけど(笑)
マルちゃんってめったに泣かないんですよ…テレビで大泣きしてるのを見たのはこの時かな→男の泣き顔@24時間テレビ2014
 
私は男の人が泣く姿が実は好きでして。
男性は泣かないのがカッコいいと思ってる人が多いみたいだけど、それは違うよって言いたい。
ここって時に涙を見せる男、そこに情を感じるんですね。
泣くってことは、そこにその人の経験が反映されてる。
泣く対象と同じような経験があるのかもしれないし、何かを思い出すのかもしれないし…
歳をとればとるほど涙もろくなるのはそのせいですよね。
 
「CUT」でもマルちゃんは言ってたように、去年自分のグループに起こったことについて、彼は本当にさまざまな感情を抱く経験をしたと思います。
三宅健くんの舞台を観て嗚咽したって…
その「二十日鼠と人間」という舞台がどういうお話なのか調べてみたんです。
スタインベックの原作、小柄で頭の回転の速い男と大柄でちょっと鈍い男の二人の物語。
マルちゃんはその二人を誰と誰にあてはめて観てたのかな…なんて、想像してしまいました。
 
行定監督はさらにこう言ってくれてます。
 
複雑な感情をお持ちなんですよね。それと人間味の両方が積み重なっているところが、丸山くんの面白いところであり、色気にもつながるのかなと。話にドラマがあるしね。
人のコンプレックスみたいなネガティブな部分が好きで。それは、映画監督という仕事柄でしょうね。自分が触れた人から、これまでに観たことがない部分を引き出して、その人が変わってベストな形になると、作品にとって一番面白いことになると思うから。
 
いいですねぇ…ぜひ引き出してほしい。
こんなマルちゃん見たことない!っていうのを。
 
マルちゃんって自分のことを面白いと思ってくれるクリエイターと仲良くするのが上手な人。
それがガツガツしてるのかな…と思いきや、そうでもないみたいで。
 
行さんは、僕の何かをえぐり出してくれるんやろうなというのがある。でも、20代とかやったら「ちょっと一緒に仕事しましょうよ~」って言うんですけど、今はどっちかっていうと、たまにごはんに連れていってくれるお兄ちゃんでいいかなと。そうして人生を過ごすうえで、どこかで一緒にやる機会があればいいな。タイミングですよね。
 
あら。
マルちゃんたら大人(笑)
ちょっと自信ついてきた?なーんてね。
 
監督も素敵なこと言ってくれてます。
 
やっぱり、適材適所だから。何でもかんでもいいっていうものじゃなくて。絶対に行かせるところでやらないと。丸とやるんだったら、面倒くささを引き出したいかな。
 
出た!面倒くささ(爆)
ときにメンバーからもいじられている、彼のめんどくさいところ。
いいと思うんよねぇ…なかなかそういう役者っていそうでいないし。
ジャニーズ役者では特に。
うわ、この男めんどくさぁ…っていう役で
ぜひ、単館系のマニアックな映画のオファーを!
待ってます。
 
長くて細い足がさらに長く見える角度で撮ってみました(笑)

せつないラブストーリー

$
0
0

大倉くんの久しぶりの映画出演が発表になりました。

 

少し前に松潤が主演でドラマ化された

「恋愛ショコラティエ」の原作者の作品ですね。

BL専門の作家ではないみたい。

 

無料立ち読みしてきましたが→こちら

そこそこのBLものですねぇ…最近はモロだなぁ~

めちゃリアル!

これを大倉くんがやるんですね!?

お相手は成田凌くん。

漫画から飛び出して来たみたいな美形二人の絡みになりそう…

実際のゲイの世界はこんな美しいものじゃないと思うけど(笑)

 

行定勲監督作品ですって。

まぁ、行定監督

マルちゃんと対談してたとこですやん。

マルちゃん、「どこかで一緒にやれる機会があればいいな」なんてオトナな余裕を見せていたのは

大倉くんの話をもう聞いていたからなのかな?

 

監督は

人のコンプレックスみたいな部分が好きで、これまで見たことのない部分を引き出して、その人が変わってベストな形になると面白い作品になる、

とおっしゃってます。(an.an対談より)

 

監督は大倉くんからは何を引き出してくれるのかな?

 

男性を好きになる人をよく演じている人ですけど

「大奥」の役は処世術みたいなとこあったし

「蜘蛛女のキス」は観てないからわからない。

せつない恋心を感じたことは私はありません。

でも「100回泣くこと」はとってもいい演技をしていたので

楽しみにしています。

 

 

私が同性愛作品を今まで愛好してきたことは

ここの前半部分に書いています。

 

腐女子とまではいかないですけど

私と同じく70年代から80年代に少女漫画にハマった人は

一度は通ってきた世界だと思っています。

そうですよね?(すぐ同意を求める)

 

そこを通ったからこそ、

ただ単にラブシーンが多いばかりのBL作品は苦手なんです。

もちろんそういうシーンもあってほしいけど

最初から最後までそればっかりっていうのは…×。

 

私の一番好きなBL作品は

何度も書いてるけど木原敏江の「摩利と新吾」。

摩利の肉欲への葛藤、新吾の変わらぬ友情…

男女の恋愛以上に崇高な精神性を感じました。

 

「窮鼠はチーズの夢を見る」の原作がどの程度、そういう精神的な部分を描いているのか…

そこは行定監督が「撮ってみたい」と思った作品、俳優たちだから

期待しかないですね。

 

ちょっと前なら、濡れ場部分ばかりが注目されがちなBLモノでした。

もしかしたら認識の低いマスコミはまたそういうので騒ぐかもしれない。

でも昨年、「おっさんずラブ」がスマッシュヒットしたからね。

LGBTをキモイなんて言うのは時代遅れ。

真面目なラブストーリーを見せてほしい。

 

ウォン・カーウァイ監督作品「ブエノスアイレス」

これを観た時、唸りました。

男同士の恋愛について、こういう描き方があるのかと。

 

トニー・レオンとレスリー・チャンが冒頭からディープなシーンを演じていますが

ディープなのはそこだけ、あとはひたすら男同士の修羅場。

実は男女より情が濃いのかもしれないな…うん。知らんけど。

 

 

 

 

よつば銀行台東支店 加東亜希彦氏

$
0
0
月曜は9時からテレビ前。
トレースを身じろぎもせず見て、内容の濃さにどっと疲れて
そのまんま休憩なしによつば銀行を観るので
10時20分頃、いったん意識をなくしてしまいます(p_-)
 
加東くんが出てくるシーンになるとハッと目を覚まして
ドラマを観るというより
加東くんを観ているフトドキな視聴者です(*^^*)
 
あらためて録画で加東くんのシーンを見直してみると
この人は丸山くんが演じている銀行員・加東亜希彦だと
重々わかっているのに
「マルちゃん」にしか見えなくなってきました。
関ジャニ∞丸山隆平が銀行員だったら
きっとこんな人になるんだろうなと思いません?
それくらい当て書きな人物像。
さすが西田征史さんのホンですね。
 
よつば銀行台東支店 営業課の加東亜希彦さん
どんな人なんでしょうか…
あんな顔、こんな顔、ピックアップしてみました。
 
このタイトルバックが出るまでの数コマに
素敵なショットが満載なんです。
たとえばコレとか クレカのCMみたい
コレとか  この顔ちょっと上川隆也さんに似てるよね…
 
2003年入行。
ストレートに大学入学・卒業しているなら1980年生まれ、38歳独身。
マルちゃん演技史上、最高学歴の役柄かも。
なんとなく1浪して国公立大卒という感じ(予想)
 
「気真面目ナルシスト」
頭いいのに不器用でさぁ、ほんとは一日も早く本部に戻りてぇんだろうな。(台東支店営業課 矢野修さん談)
ふぅん…元々は本部勤務のエリートなのね( ..)φメモメモ
 
台東支店での新規獲得件数、トップだそうですね。
まぁ…3期連続?他のレベルが低過ぎるだけだよ。
謙遜のつもりだけど上からの物言い。エリート意識強め。
眼鏡のクイっ
人差し指曲げて中指で上げるのがクセが強いぃ(by 千鳥ノブ)
 
じゃあ、、挨拶回り、一緒にさせてください!
いや…近い近い近っ
女性にグイグイ来られると反射的によける傾向。
女性歴が気になる…銀行員で38まで独身ってポピュラーなの?
上司から早く結婚を勧められると聞いたことあるけどな…。
行かないよ?
ぜひ!
押し切られて結局同行…うふふ イイ人なんだから♡
 
成功した暁にはお願いを聞いてもらえます?
…なんでもいいですよ?
この表情、たまりませんわ…めっちゃスケベ心出てる(爆)
 
独身男、買ったばかりの今晩のおかずを
歩きながら覗き込む…子どもか!
鶏めし二種の唐揚弁当 600円
年収そこそこいいはずなのにコンビニ弁当?
独身貴族を気取らずに結婚資金コツコツ貯めてそう。
結婚はご縁ですから…とか言って
絶対、選り好みしてるタイプ!
 
調べたいことがあるんです。協力していただけますか?
いやいやいやいや…俺だっていろいろ…
いろいろってナニあんのよ?
家帰って弁当食べて寝るだけやん(偏見)
 
本部は口実作ってここを整理しようとしてるんですか?
さぁな…
ナニ?この左足!
で、なんでここで本読んでんの?
 
窓口の女の子と
クールキャラがかぶってることが気になる加東くん(予想)
 
送別会くらいさせてくださいよ。
クールキャラ忘れて人情派?デコ出し加東くんに萌え♡
 
シゲちゃん若きベンチャー社長によろしくお願いします!と言われ
楽しそうな丸山くん加東くん
 
みんなも吉田に振り回されるな。
またまたクールキャラ出動と思いきや…
よしだぁ!よしだぁーーー!
街中を闇雲に探す熱血加東くん(爆)
 

不安でいいんじゃないか?

仕事に対していいかげんな奴は不安になったりしないと思う。
ネガティブ仲間からのアドバイス。
エリートだけど不安だらけなんだね…
 
きっと最終回までに
加東くん主役のエピソードが織り込まれた回があるのでしょう。
それもあるけど来週はW片桐(はいりさんと仁さん)!
いいねぇ~クセが強いぃぃ(#^^#)

HOSHINO GEN DOME TOUR 『POP VIRUS』

$
0
0
星野源のドームツアーに当たりまして
次女の受験終了とともに名古屋に行ってまいりました。
 
ジャニーズのコンサート以外でドームのコンサートに行ったことがなかったので、ドームというハコでのエンターテインメントについていろいろ思うことがありました。
源ちゃんの音楽のことに加えて
そんなことをつらつら書こうと思います。
 
まだツアーはこれから続くので
東京ドームなどで参戦する人もいるかもしれません。
ネタバレを避けたい方はここまでにしておいてください。
でも参戦後、同じ思いを持っていただけたら幸いなので
よかったら戻ってきてここを読んでみてね。
あなたがエイターなら、きっと同じことを思うはず…。

 

まずはじめにチケットの申し込み方法について。

星野源さんのファンクラブはありません。

先行予約販売は毎年1回発行される「YELLOW MAGAZINE」という冊子を買うとシリアルナンバーが入っていて

一般発売よりかなり早くに予約できるようになっています。

その冊子のお値段がズバリ、4000円。

ジャニーズ他、アーティストのファンクラブの年会費とほぼ同じ額なんです。

これがまた豪華でして…といっても

136ページオールカラー、2時間分のスタジオ録音音源CDが1枚付いてるとなれば適正なコスパなのかもしれませんが

某国民的グループのFCは4年に1度か5年に1度しかライブチケットは当たらなくて、4000円は年4回の数ページの会報のために払っているようなもの…と考えれば、うまくできているなと。

 

そしてチケットはデジチケ。

同行者も最初から指定するシステムで、万が一のために同行候補を3人まで登録しておき、公演直前にこの人にしますと申請します。

どの席になるかは公演1週間前にメールで送られてきますが、入場画面(ジャニコンでいうところのQRコード)は公演当日にしか出せません。

転売を徹底して禁止してます。いいことです。

 

公演グッズは通販であらかじめ購入できるようになっています。

そのせいか当日のグッズ売り場はスイスイ、何時間も並ばされるリスクはありません。

その代わり、意外なところが大行列でした。

こういう記念写真スポットが数か所あり、ものすごーく並んでました。

たしかにこれ、バンドのホールライブにありがちなスポット。

ジャニコンでもしこれやったらえらいことになりそう?ならん?

 

客層は女性7、男性3くらいかなぁ?

年齢層が幅広くて、赤ちゃん連れのファミリーから中高生の親子、50代くらいのカップルまで。

ジャニコンでよく見る双子コーデしてるような女子はあまり見かけなくて、ときどき同じ色のパーカー(過去のグッズ?)を着ている人達がいました。

ツアータオル(1500円)の購入率高し!

ほとんどの客が赤か水色、どちらかのタオルを首にかけていました。

 

開始は5分押しくらい。まぁまぁかな。

始まる前にコールがあるわけではなく、急に暗転してキャー♡という歓声が上がるわけではなく…

でもざわっとなったのはいきなり源ちゃんがセンターステージへの花道にギターを持って現れた時でした。

 

1曲目はギター弾き語り。

無地の赤のパーカーを着た、飾らないシンガーが

4万5千人の前でギター1本で。

シーン…ってなるよね。そりゃあ。

キャー♡ なんて言ってたら聞こえないもん。

前のモニターにも映らないから、天井スタンドも埋もれのアリーナも1点集中。

4万5千人の目と耳がたった一人に向けられている状態ってすごくないですか?

 

メインステージが明るくなってバンドの音が始まると

源ちゃんは前に移動して、おなじみの

こんばんはぁ~星野源で~す!

が聞けました。

 

バンドはいつものメンバー。

ギター 長岡亮介(バンマス)

ドラム 河村カースケ智康

ベース ハマ・オカモト

キーボード 櫻田泰啓

キーボード、マリンバ 石橋英子

MPC STUTS

このほか、ストリングスのみなさんとホーンのみなさん

ダンサーのお姉さんたち(一人ずつ名前紹介あり)

 

カースケさんのドラム、生で聴くのは2回目ですが

やっぱすごいですね~すごいとしかいいようがない。

機械ですかっていうくらい正確でキレがいい16ビート!

「アイデア」のAメロ、

♪お(ダダダダ) はよ(ダダダダ)

 よの(ダダダダ) なか(ダダダダ)

わかります?(笑)

見た目は気難しそうなオジサンなんだけどとってもお茶目な人だということがMCでわかりました。

みんなに愛されてますね。

 

マルちゃんの師匠・ハマくん。最年少27歳(マジ若い)

この人がこんなに若いのに音楽界から超注目されている理由は、ただベースが巧いだけではないと思うんです。

なんというかね…華があるんですね。ベーシストなのに(笑)

これは持って生まれたものでしょうね。

音はね、カースケさんのバスドラ、STUTSさんのMPCのドン!ドドン!にシンクロして、胸にズンズンきました。

星野源の音作り、低音重視ですね。

 

アイドルのコンサートと大きく違うのは暗転が多いコト。

あたりまえですね、ミュージシャンのライブだから。

それはドームでも変わらないんですね…そこを残念に思ってしまう、アイドルコンに慣らされてしまった自分がちょっとイヤですね。

 

3時間、一瞬の隙間もなく次々と楽しませてくれるエイトのドームコン。

席によって見える、見えないはもちろんあるけど

グループだと6人のうちの誰かは見えるじゃないですか。

誰かがこっち向いてくれるじゃないですか。

文句言ったらいかんなぁ…とあらためて思わされました。

 

ただし!

アイドルではない星野源ちゃんはシンガーです。

最後まで声枯らさずに

「恋」や「SUN」、「時よ」もしっかり踊って

アンコールではニセさんの「君は薔薇より美しい」を熱唱(うまい!)

「おげんさんといっしょ」で見る、あのゆるい空気感そのままに、ドームという巨大な空間で3時間バッチリ楽しませてくれましたよ。

 

ゆるい、という言葉はいい意味で

初めてライブ参戦した人でも気張らず付いていける気楽さ。

どんなアーティストのライブでも

ガチガチの古参ファンがツアーグッズに身を固めて

C&Rや振付を完璧にしていることに気後れしたことないですか?

源ちゃんのライブにはそういった雰囲気がない。

源ちゃんとバンドの気取らないのほほんな態度が

ファンを殺気だたせないのかもしれません。

そういうとアイドルは罪だよねぇ…なんであんなにファンを殺気だたせるのか(笑)

 

源ちゃんもバンドもあんなにフツーの感じなのに

音は極上のPOPSで満足感ハンパないんですよ。

誰が文句言うねん、て感じ。

 

 

 

一番大きなネタバレをしちゃうと

途中、スタンド席に作られたミニステージにいきなり現れます。

ドームでスタンドにステージを作って歌ったのは初めてだそうで、消防法の関係でここしかダメ!という場所があるみたい。

あのステージ周りの席の人は当たりくじですわ。

 

あと、アンコールで登場するニセ明(「今」の作者)は

あっと驚くシカケあり…

ふふふふふ

 


【雑誌記録】続・色気の哲学書 with 丸山隆平 @an・an No.2140

$
0
0

色気の哲学書 with 関ジャニ∞

 

丸山隆平×行定勲監督の続編

前回はこちら↓


前回掲載号が出てからすぐに

行定監督による大倉くん出演の映画が発表になりました。

 

今回、マルちゃんが男の色気について

監督にいろいろ訊き出しているので

大倉くんの色気を映画でどんなふうに引き出してくれるのか?

ということを踏まえて読むと

映画についての期待も高まることになりそうですよ。

大倉担さん必見!

 

関ジャニ∞が毎回、ゲストとともに、色気について考察を行うこの連載。第4回は丸山隆平さんが、映画監督・行定勲さんに質問を投げかけます。そこから見えてきた、色気の正体とは…?

取材/文 重信 綾 写真/SASU TEI(W) 

 

今回のテキスト、しょっぱなからハッとさせられました。

丸山くんが監督に「色気のある男ってどんな人?」と訊いているのですが、監督が

ベースを弾いている丸は色気があるよね。

ってマルちゃんのことを褒めてます。

 

超×100の同感!

やっぱり男性でもそういう風に見えるのね。

男性が男性に対して「色気がある」って思うのは

どんな感覚なんだろうな…

女性が同性である女性に対して

「色気がある」って感じるのはどんなときか考えてみましたが

やっぱり露出とか姿態とか、見た目の妖艶さから感じることが多いような気がします。

 

何かに真摯に向き合っているブレない姿には色気が漂うからね。"これだけは譲れない"というものに一生懸命になっているときって、大半のことが無防備になっているじゃない。そういう人はモテます。"この人はこれしかできないから、私が他のことをやってあげよう"と、相手を献身的な気持ちにさせるし。

 

ほぉぉぉぉ!そうだったのか…

これは男性から見ても女性から見ても同じ感覚かもしれません。

何かに打ち込んでいる男性は色っぽい。

打ち込んでいる最中はもちろんだけど

ふと気が抜けたときの一瞬の表情の緩み、油断した表情というのかな?

私はそこに一番、色気を感じますね。

油断する子どもっぽさに母性をくすぐられるというのかしら。

 

ここでマルちゃんが身近な人を例に挙げて納得します。

その人とは…

 

「あんた、大丈夫!?」ってね。すばるくんがそうやったような気がします。

 

わかるわかる。内面に抱えている爆発させたい何かを抑えつけている感じが、パフォーマンスに出てた気がします。関ジャニ∞とは違う色気を自分が出していると、わかっていたんじゃないかな。

 

それが漏れちゃってましたもん。ここで吐き出して迷惑かける前に、よそで出してくるわっていう感じ(笑)。

 

出た…渋谷すばる。

まさかの。

いや、すばるくんが色気がないっていうわけじゃなくて。

行定監督もそんなふうに彼のことを見ていたんだなって。

映画監督にしても、作家にしても、フォトグラファーにしても

作品を生み出す才能のある人(クリエイター)は

人やモノをよく観察しているなと思うんですよね。

 

すばるくんが漏らしていた「関ジャニ∞とは違う色気」は

関ジャニ∞にいながらにして出してくれていてもよかったのにな…

迷惑だなんて思ってなかったのにな…

 

その色気は関ジャニ∞というよりも、あの事務所に所属としての規定枠を超えていたんだろうな。

傍から見たらそれがとても魅力的だったんだけど。

そうやって彼は、多くの人を惹きつけてきたんだけど。

 

 

 

もうひとつ、おもしろい質問をマルちゃんがしました。

 

歳を重ねることで生まれる色気ってあると思いますか?

 

だんだん、なんとなく自分の器みたいなものがわかってくるじゃない?そこを超えた場所へ行けるとしたら、それは自分ではなく出会った人たちの力なんだよ。そうして多くを望まなくてもいいと思えるようになると余裕が出て、色気が生まれるのかもしれない。

 

 

私、行定監督と同世代なんですけど

「五十にして天命を知る」ということわざが響く世代なんですよね。

この歳になると、もう多くを望まなくなるんです。

努力して欲しいものを手に入れるよりも

自然に任せて大きなキモチで構えていると

今までに出会って交流してきた人がもたらしてくれたり

自分がしてきたことが功を奏したりしてきます。

 

余裕があるとは思ってないけど、たしかにガツガツはしてない(つもり)。

色気あるとは言われないけどな…(笑)

 

 

成熟って、自分で意識してするものでもないし、誰かにしてもらうものでもなくて、勝手にするんですよ。ただ、熟すと、あとは腐っていくだけなんだけどね。

人間の人生の大半は、保存料を使わず、腐らないようにするということなんだと思う。でも、一方で、腐っていくことを知っていて、そういう自分を認めている人間は、色気があると思う。

 

「老いを認める」ということかな(笑)

うん。確かに、若作りはみっともない。

でも、いつまでもトキメいていたいなとは思ってます。

それにはトキメく対象が必要。

その対象が放つ色気を感じ取るにもスキルが必要なんだそう。

 

色気を見出せる力。人間が問われるよね。

 

目に見えないものだからこそ、感じ取る力が、求められているんでしょうね。

 

たしかに、丸山くんが放つ色気は

若いころにはあんまり感じられなかったかもしれない。

未熟だった20代~30代の私、もっとわかりやすくカッコイイ人が好きだったもん。

 

だから今、若くしてマルちゃんの魅力を感じてる人たちって

すごいなーと思っています。

あ、そうじゃなくて

マルちゃん本人が成熟した色気を放ち始めているからかもしれないですね。



 

 

 

 

 

 

 

BASS MAGAZINE 2019 MARCH 

$
0
0

 

マルちゃんから
読む用、保存用、飾る用に
1人3冊手に取るようにという指令が出ておりましたが
 
ごめんね 1冊しか買ってません(笑)
でも3冊分、舐めるように読んで楽しませてもらってますよ。

 
この前のハマ・オカモト特集号(2017年9月号)も買いました。
この時は「勝手に仕上がれ」のベーススコアが載ってたんです。
そのページの解説というかスペックを紹介すると
 
OKAMOTO'Sとして楽曲提供を行った、関ジャニ∞のナンバーをご紹介。本曲ではメンバーの丸山隆平がメイン・ベースを弾いており、2号並んだ表紙ベーシストの共演が聴けるのだ!
 
そうでした。
2017年の8月号はマルちゃんがこの雑誌の表紙を飾ったのでした。
ベーマガさんのマルちゃんに対する評価の高さがウレシイ。
もちろん、売上の期待度もあるんだろうけど。
こんなことも書いてあるのよん↓
 
ライブ映像を観てもわかるとおり、関ジャニ∞のメンバーは全員が歌いながら実際にバンド演奏もし、しかもミュージシャンとしての力量もかなりものとくる。
 
この「歌いながら弾く」ということを
専門家はきちんと評価してくれているように思います。
プレイヤー向けの雑誌だからこそ、ですね。
アイドルファンは当たり前のように思っているかもしれないけど、ほんとにほんとに難しいんですから。
 
今回の内容は
ハマ・オカモトの“ベースマン”としての10年がテーマ。
その功績を振り返り、美学と信念、現在の流儀を明らかにする…とあり、特別対談の相手として、ハマくんを
師匠のように敬い、親友のように慕う丸山隆平(関ジャニ∞)
が選ばれたとのことです。
あな、うれし。
 
対談の内容はすでに盟友が詳しく書いてくれていますので
今回私は引用はせずに感想のみ書かせていただきます。
 
 
まず、OKAMOTO'Sの最新アルバム『BOY』
これを盟友が貸してくれまして、聴きながらこの雑誌を読むと楽しい楽しい!
おぉ~ここに書いてあるのはこのフレーズのことね~と確認しながら読みました。
マルちゃんも対談中にアルバム内の曲について、めちゃくちゃ語ってます。
1曲ずつ書いたメモ書き持参で来たらしい(笑)
 
ハマくんの単独インタビューのところでは
星野源さんの作品に携わるようになったことについて話しているところ。
先日、ドームライブでハマくんの演奏を聴いてきたところなのでタイムリーでした。
源ちゃんの作品への参加によって、16分のフィーリングを押し出すという点で大きな経験になったと。
スタジオミュージシャンではなくバンドマンとしての荒さも多少あるというところが自分の持ち味だと自覚できたんですって。
やっぱり難しいんだなぁ…完全にポップスだもんね。
 
源ちゃんのライブでハマくんが使っていたバイオリンベース(ポール・マッカートニー愛用のヘフナー)が気になってたんですが
この雑誌でそのベースについて、とても詳しく説明されてます。
バイオリンベースを使っている、アルバムの「DOOR」という曲がビートルズっぽいというのも納得。
 
 
マルちゃんとの対談はそれはもう、とっても読み応えがあって。
必読!です。ほんとに。
特に楽器のことについて、二人で語り合ってるんですよね…
この前のBassist Barでも吉田不可思議世界さんとめちゃめちゃ語ってましたけど
プレイヤー同士の会話ってきっとこんなことばかり話してるんだろうなって。
 
マルちゃんが、ハマくんとの出会いをきっかけに聴く音楽の幅が広がって、自分のベース道みたいなものがはっきりしてきたって言ってるんですね。
そのひとつの例としてユーミンのアルバム「ひこうき雲」で細野晴臣さんのベースを挙げてて、そういうのを聴いてきた私としてはすっごく嬉しかったです。
ユーミンの「卒業写真」のベース、好きなんです♡
こんな有名な曲でもベースの音を注視して聴いてる人は少ないと思う…けど、一度気にしてみてください。
この曲のアレンジのオシャレ感(1970年代にして)を感じてほしい。
 
ハマくんはマルちゃんにベースの伝道師になってほしいと。
ドームみたいな基本的にボヤけたサウンドになりやすい空間で、動物的感覚でベースラインを聴き分ける、そういう耳を作ってあげられる立場で、マルちゃんがそういう立場の人であるからこそ、こういう対談で一緒にしゃべりたいんですって。
 
うぅ…ハマくん、泣けること言ってくれてる(T_T)
 
私もほんとにそう思うんです。
マルちゃんがアイドルでありながら、探求心を持ってベースに向き合っていること、それがファンに与える影響は大きい。
好きな人が好きなモノを好きでいたいじゃない?
バンドのなかでも地味な存在、陽の目を見ないベーシストがほとんどのなかで、彼の存在は世間の目をベースという楽器に少しでも向かせるという大きな役割を担っていると思います。
 
…といいつつ、ハマくんがいうところの
ベーシストの心の中には、自分から開かなければ一生開かないシャッターのようなものがある
これにめっちゃ共感しているマルちゃんにもいいね!を押したい(笑)
“ひとりでいることが好きな寂しがり屋”
まるでマルちゃんのことやん!ってね(笑)
(ほんとのところはどうか知りませんよ…)
 
そしてそして。
マルちゃんの楽器部屋を“丸山ミュージアム”と名付けたハマくん。
このくだりを読んで私は
2年ほど前からずっと準備していることをようやく実行する決意をいたしました。
 
ここ数年で急激に所有本数を増やした丸山くんのベース。
これを、どの曲でどの子を使ったかちゃんと整理しておきたいと思っていまして。
もうとっくに盟友がやってくれてるので任せっきりにしてたんですけどね。
担当として、ちゃんと1本ずつ記事にしておこうと思っています。
 
My Favorite M-museum
というカテゴリを作りました。
この雑誌でも3本、詳しく紹介してくれてるし
大切な日ほかでの記述も参考に、徐々にあげていきたいと思っています。
 
 
113ページの吉田大八監督のコラム
「ベーシストになれなかった男」でもハマくん&マルちゃん絡みの話題が挙がっています。
これ、明日書きます…もう眠いっす。
 
 
 
 

 

歓喜!サイト「渋谷すばるです」開設

$
0
0

2019年2月28日(木)

すばるくんが生きてるよって知らせてくれました!


嬉しいね〜
すばる担さん 泣き過ぎて目腫らしてない??
あ、花粉かな?すばるくんも(笑)

ツイッターやってない人に早くお知らせしたくて
ここで紹介させてもらいます!

全世界ツイッターのトレンドになってるらしいよ(^_-)




私ごとですが
次女が高校を卒業しました。

母親22年生も今日、めでたく卒業です。

長いようであっという間だったな…
いま子育て真っ最中のママeighterさん
がんばってね!

ベーマガのコラム「ベーシストになれなかった男」

$
0
0

昨日のエントリーに追記しましたので

よかったら読んでください…

<追記あり>歓喜!サイト「渋谷すばるです。」開設

 

 

 

続きまして。

 

またベースマガジン3月号のこと。

 

楽器弾かないし、楽譜も読めないのに

この雑誌、楽しめますか?

というお問い合わせがありました。

 

お答えします。

 

私はベースではないですが楽器弾いて、楽譜読めます。

が!

はっきり言って、ベースの専門的なことは読んでいてもわかりません。

他のページに登場するベーシストも半分以上知りません。

 

でも!

だからこそ、知れることがあるんです。

たとえばハマくんの特集の次に、第2特集として

「追悼 ジョー・オズボーン」

というページがあるんですけど

私、このベーシストの名前は知らなかったけど

演奏している曲はたくさん知ってました。

1960年代、70年代の有名な曲にたくさん参加していて

特にカーペンターズの名曲の数々のベースは

この人が弾いているということなんですね。

『Cross To You (遥かなる影)』は、自分がライブで定番にしている曲で、キーボードでそのベースラインを弾いてるんです。

 

丸山くんが尊敬する亀田誠治さんが追悼インタビューを受けていて、ジョー・オズボーンのプレイの魅力を語っています。

こういうこと、専門誌でないと聞けないと思うんですよね。

何気なく聴いている名曲、なぜ何年経っても色褪せず、多くの人を魅了するのか…メロディそのもの、歌い手のよさはもちろんですが、見えないところでバックの演奏のよさは、その楽器を演奏する人たちでないとわからない。

関ジャムで蔦谷さんたちが解説してくれる楽曲の魅力、それをベースのことだけに特化して語りつくす、それがベースマガジンならではの記事だと思います。

 

そして

白黒ページに

四谷低音倶楽部

というベーシストが書く連載コラムのページがあるんです。

その中に、2018年から始まったらしい、映画監督の吉田大八さんのコラムが載ってます。

 

映画監督吉田大八の低音懺悔録

ベーシストになれなかった男

 

吉田大八さん…そうです、亮ちゃんの「羊の木」の監督です。

去年、こんな記事も書きました→【羊の木深読み】受けの演技とベーシストとの関連性

 

今回、ハマくんがこのCM↓に出ていたことに触れ

 

 

もしこの仕事(演出)が自分に来ていればそのエピソードだけでこのコラム1本書けたのに、どこまでさもしい根性であろうか。

 

このCM、目を引きましたよね~

ハマくん、楽器店のお兄ちゃんになりきってました。

悔しがる吉田監督がかわいい…ふふふ。

 

そして我らがマルちゃんのラジオ「Bassist Bar」を聴いていたそう!

 

え、関ジャニ∞のベーシスト丸山隆平氏のラジオ?Bassist Barって?あわててradikoをオン、ゲストの吉田一郎不可触世界氏との適度にマニアック、かつ楽しいトークを膝を正し拝聴。そして吉田氏の選曲がなんとジャパンの名曲「ヴィジョンズ・オブ・チャイナ」!このフレットレスの音色が昔から大好物、これは正月から縁起がいいとベース・マガジン2011年3月号のミック・カーン氏追悼特集を開き、弾けそうなフレーズをポロポロなぞってみた。

 

ほらね、Bassit Barはアイドルファンだけが聴いてるんじゃないんだよ(笑)

ベーシストがラジオでベースのこと語るなんて、ほんとに稀有のことなんだから…

マルちゃんがベース界から担ってる“役割”をここでも感じられて

ただのファンの私まで嬉しかったのでした。

いつか、吉田監督との対談なんかもあれば面白いな…

 

四谷低音倶楽部にマルちゃんのコラムなんかもあれば

毎月買いますよ、ヲタクは!

丸山ミュージアム#1 FenderUSA JB 1999 Natural

$
0
0
丸山ミュージアム 収蔵品目録
はじめます!!
 
最初にお断りしておきますが…これは非公式記録です。
全部完璧には絶対できません…だって私、途中からのファンやもん。
観てないステージ、TV番組がいっぱい。
だからツッコまないでね(笑)
でも、この時使ってたよ~というありがたいお声かけは大歓迎♪
 
#1
Fender USA JAZZ BASS
1999年製
ボディの色:ナチュラル
ネックの素材:メイプル
 
専門家だとスペックを詳しく書くのでしょうが、私はわからないので色と素材だけ。
ネックに黒いポジションマークが入っているのが大きな特徴。
オフィシャル・スコア 関ジャニ∞BAND SELECTIONより
 

BASS MAGAZINE 2019年3月号より

 

元祖・本妻さん。

私は「糟糠の妻」と呼んでます(笑)

丸山くんがベースという楽器と向き合うのが辛くてたまらなかった頃、「ビジネス・ベース」として辛苦を共にした1本。

ジュニア時代から含めて20年近く、ベースを持っているショットの半分以上はこの子と一緒に写ってるんじゃないでしょうか。

 

あんなにそばにいたのにアタシのこと忘れちゃったの…(T_T)と、この子に代わって嘆いていたら(大きなお世話)

このたび久しぶりにベースマガジンの撮影に出してきてくれました。

 

以下、私が持っている映像のなかにある糟糠の妻ちゃんです。

2007年47都道府県のライブまで、ほぼこの子一筋でした。

 

 

2004

LIVE DVD『Excite!!』

ブギウギ・キャット! DREAMIN’BLOOD X'masメドレー

Eden Fighter STANCE SLAVE 口笛の向こう

Heavenly Psycho 浪花いろは節(Winter Rock Mix)

ONE   

関ジャニ∞Xmasパーティー2004(大阪松竹座)

 

 

2005

LIVE DVD 『Spirits!!』

Do you agree? 旅人 STANCE DREAMIN’BLOOD

明日 ONE Heavenly Psycho アメちゃん プリン

口笛の向こう

関ジャニ∞サマースペシャル2005<前夜祭>

 

2006

LIVE DVD 『Heat up!!』

∞ o'clock  Dive   浪花いろは節  ミセテクレ

∞SAKAおばちゃんROCK     ONE  Do you agree? 口笛の向こう

関ジャニ∞CONCERT TOUR 2006“Funky Tokyo Osaka Nagoya

(TV)「∞SAKA おばちゃんROCK」で出演の番組すべて

 

2007

「47」では登板なし。

テレビ番組の録画はこの年のを持っていないのでわかりません。

 

2008

無責任ヒーロー初回限定盤特典DVD

BJ

関ジャニ∞LIVE TOUR 2008 ∞だよ!夏だ!ツアーだ!!ワッハッハー!!!

(TV)少年倶楽部 中丸雄一とコラボ(動画)

 

TV番組はこのほかにもいろいろあると思います…

 

2009

LIVEDVD『COUNTDOWN LIVE 2009‐2010 in 京セラドーム大阪』

ローリング・コースター 強情にGO! 413man

ミセテクレ ゴリゴリ  情熱Party

 

(TV)少年倶楽部プレミアム

ローリング・コースター

 

2010

(TV)少年倶楽部プレミアム BJ

LIFE~目の前の向こうへ~MV

(TV)Mステ LIFE~目の前の向こうへ

(TV)ベストヒット歌謡祭 LIFE~目の前の向こうへ

(TV)Mステスーパーライブ LIFE~目の前の向こうへ

LIVE DVD『KANJANI ∞ LIVE TOUR ∞UPPERS』

Do you agree?  DIVE   Baby Baby

 

2011

MarchingJ 動画 LIFE~目の前の向こうへ

(TV)Mステ マイホーム

(TV)少年倶楽部プレミアム イエローパンジーストリート

LIVE DVD 『KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER』

  ローリング・コースター ツブサニコイ ミセテクレ

  Do you agree? Hi & High

この写真、「ブラック・ネックバインディング」がわかりやすい。

ネックの縁に黒い飾りがついている。

 

2012

LIVE DVD ∞祭

Eden  Dye D  愛でした。

 

      

2013

ここにしかない景色 MV

(TV)少年倶楽部プレミアム ここにしかない景色

(TV)Live Monster LIFE~目の前の向こうへ, ここにしかない景色

(TV)1番ソングSHOW ここにしかない景色

 

2014

(TV)Live Monster LIFE~目の前の向こうへ

DVD『十祭』  イエローパンジーストリート

 

2015

(TV)関ジャム完全燃SHOW!!

    夏色 TWL WE GO、燃えろいい女

(TV)Rの法則   LIFE~目の前の向こうへ

 

(TV)関ジャム完全燃SHOW!!   恋に落ちたら、君がくれた夏

 

2016 

(TV) Rの法則   NOROSHI   

TVで見たのはこれが最後です(T_T)

また使ってね…

Viewing all 1285 articles
Browse latest View live