私なんかが宣伝しなくても
もうとっくに読まれているかと思いますが…
盟友の今日のエントリーが
これぞファンブログの存在意義なのではないだろうかと感じて。
速筆、多作の彼女のブログ
あとで読もうと思ってたらすぐに次のが上がってくるから
つい読み損ねちゃうことってないですか?(笑)
だから栞代わりにリブログしちゃいます。
私なんかが宣伝しなくても
もうとっくに読まれているかと思いますが…
盟友の今日のエントリーが
これぞファンブログの存在意義なのではないだろうかと感じて。
速筆、多作の彼女のブログ
あとで読もうと思ってたらすぐに次のが上がってくるから
つい読み損ねちゃうことってないですか?(笑)
だから栞代わりにリブログしちゃいます。
前記事で久しぶりに語っちゃったから
ついでにもう一つ、年明けから思っていることを。
丸山くんがゲスト出演した「訳あって…東京に住むのヤメました」という番組がありました。
放送日:2019年1月5日 日本テレビ
各界の有名人たちが、あえて東京ではない土地に暮らす理由を告白。スザンヌ、井手らっきょ、三瓶らが、自身の充実した生活をVTRでプレゼンする。綾部祐二はニューヨーク暮らしをテレビ初公開。仲川遥香はジャカルタで活躍する姿を披露する。ゲストは丸山隆平ら。MCはくりぃむしちゅー。
(ザ・テレビジョンHPより)
いま大切な日でマルちゃんがせっせとハワイのオフショットをあげてくれている元ネタの仕事なんですけど。
ご覧になりました?
たぶん弾丸ロケでしたよね。
推察ですが去年の10月28日(日)に出国、30日(火)に帰国したのではないかと思う…現地1泊?うぅ…もったいない( ;∀;)
現地で髪を切りたいっ!!て訴えてました(笑)
暑かったんだろうねぇ(+o+)
VTR自体は
もはやマルちゃんの得意芸となった食リポあり
ほほえみデート以来の(スタンディング)ボード挑戦あり
顔が赤くなってカワイイ♡吞みもあり
担当として垂涎のシーンもたくさんあったわけですが
残念ながら、番組の演出に不満を感じてしまいました。
長嶋一茂さんの自由奔放さに、最初はとまどうマルちゃん。
マルちゃんのそれはスタッフ側の気持ちの代弁だったのでしょう。
スタッフ、ほんとに振り回されてましたからね。
ところがだんだん一茂氏のペースにマルちゃんがノセられて
お酒が入った頃にはすっかり一茂側になっちゃった。
その態度にスタッフは「裏切者」のレッテルを貼った挙句
VTR後の受けとしてMCの上田氏に
「ジャニーズに初めて言うけど、お前クズだな!」
と言わせました。
マルちゃんはどんなにクズ呼ばわりされようが
「ボケ」のプロですから
でへへへ…と笑って締めてましたが
丸山担としては気持ちのいいものではありません。
どこの世界に自担をクズ呼ばわりされて喜ぶファンがいるでしょう。
せっかくの海外ロケを楽しむマルちゃんの仕事に
水を差されたようなエンディングでした。
あー ほんと、日テレな仕事だこと!!
「クズ」って言葉、流行ってますよねぇ。
以前はもっとどうしようもない人間に対して使ってたはず。
この頃はたいしたことなくてもすぐ「クズ」って言うなぁと思ってます。
日テレって、ジャニーズにクズって言いたいん?
視聴率稼ぎにジャニーズタレント(特に嵐さま)を多用してるくせに
堕としていいジャニーズには流行りの言葉を平気で投げかける。
上田MCのテロップは大文字でしたからね!
失礼なもんですわ。(だから上田キライやねん)
あと、TV界にはびこるのはイジリ文化ね。
イジリ文化は実は関西の文化でもあります。
でも、関西生まれ関西育ちの私に言わせると
TVでしつこいくらい芸人をいじる演出、
あれはちょっと違うと思う。
関西人の「人いじり」には必ず愛があるんです。
好きでもない相手をいじりはしません。
ちょっとしつこいくらい演出にいじりが入る時
「そこに愛は、あるんか?」(by 大地真央@アイフル)
と思ってしまうのよ。
クズ呼ばわりにしても
いじり文化にしても
弱い者いじめが好きね。
今に始まったことじゃないけどね。
めざましテレビで
M-1グランプリの霜降り明星せいやが高校生の時
壮絶ないじめを受けた話をしてました。
ちょっと調子乗りだったんだって。
でも彼はいじめから逃げず、徹底して「笑い」に換えて抵抗したらしい。
いじめられっ子がみんながみんな、そんな強かったらいいけど
そんなわけにもいかないねぇ。
マルちゃんがメンバーからいじられてる時
私は「可哀そう」と思ったことはありません。
ちょっとしつこくて、そこまでにしておいたら?と思うときはあるけどね…
それはメンバーとマルちゃんとの長い長い付き合いを知っているから。
「マルのおかげでその場の空気が和むときがある」って感謝されてることも知ってるから。
自分は関ジャニ∞の中に生かされていると思って(CUTより)
メンバーからのいじり・いじめは甘んじて受けてる。
彼自身が、それが自分の存在価値だと思うなら
ファンはその思いを汲んであげないと。
でも
日テレの演出からはマルちゃんへの愛は微塵も感じない。
きっと次に同じようなターゲットが現れたら
簡単にキャスティングを乗り換えそう。
目くじら立てて怒るほどのことではないけど
年始早々、「クズな番組」を見せられたもんだと思ったので
書いちゃいました。
追記あり(1/23 21:00)
昨夜、恒例の3次元鑑賞会をしました。
一言で言いますね?
映像がめっちゃキレイです!
特に前半のバンド部分。
痒いところに手が届くカメラワークで
6人がとってもカッコイイです。
顔も姿も演奏も!
JUKE BOX以来の
神映像なんじゃないでしょうかね?
私、この収録公演(福岡2日目)に入ってましたけど
この映像のほうがよりライブ感ありました。
なんせ、かぶりつきの神席よりアップだし(笑)
特に「NOROSHI」がおススメです。
これ見てください↓
こんなところにカメラ仕込んでますよ~
今回真上からのカメラもありますね。これもJUKE BOX以来なんちゃう?
それからイントロのここ!
確信犯のドヤ顔(笑)最近ちょっとマルちゃん愛が落ちてたんですけど(これでも)
完全復活!
やっぱアイドルは顔とカッコよ!!
他にもいっぱいキャプりたいけど
もっとたくさんの人が観てから
みんなでいいとこを語り合いたいので自粛します。
うふ♡
今晩はメイキングの鑑賞会なんです。
チラッと見た盟友によるとメイキング、ヤバいらしいです…どんなんかな〜
追記(1/23 21:00)
昨夜、最後ねぼけながら観たのでちゃんと覚えてなかったんだけど。
ENDROLLの最後、初日の亮ちゃんの挨拶が音声だけ入ってます。
これ、飲みながら観たらたぶん泣いちゃうかも(T . T)
まだそこから一歩踏み出せないエイターもいるから。
そんな人には辛い映像かもしれません。
でもそんな人にも
バンドコーナーの最後のLIFEをぜひ観て欲しい。
あの7/7の、すばるのいる最後の関ジャニ∞のLIFEと並べても見劣りしないパフォーマンスです。
観てますか~? GR8EST。
今週忙しかった人も週末はゆっくり観られるかな?
もしかしたらインフルエンザにかかってそれどころではないかも?
(今日、周りで続々発症した話を聞いたので…)
私はMCダイジェストを残して、ほぼ全部観ました。
本編、Kura Tik、KING作文は2回ずつ。
メイキングと罰ゲーム(以下「初夜」)は1回ずつ。
現時点の私的ツボをそれぞれ書いておきます。
でもまだまだ序の口。
深めていきますよ~♪
■本編
前記事で書いたとおり、カメラワークがいい。
どこを切り取ってもいい!
けど、その中でもグッと来た映像は
NOROSHI
BJ
LIFE~目の前の向こうへ~
大阪ロマネスク
ここに
この5曲のパフォーマンス。
くどくど書かずに、それぞれ一言で理由を述べてみます。
NOROSHI
亮ちゃんの気合いがスゴイ。特に「手のひらが背に触れた」のフレーズ
BJ
各自の演奏技術の向上と、歌のアンサンブルのよさ。
LIFE
すばる最後の演奏(関ジャム)と並ぶ名演!
大阪ロマネスク
最後の大サビにだけついてる振付を待ってる自分がいる(笑)
ここに
ツアーTシャツで肩組んで一か所に固まって歌うのが似合う曲。
■Kura Tik♪
#もはや犬より犬
#大倉の飼い主感w
発想も映像もハッシュタグも、大倉くんのグッドセンス炸裂!
実はモノづくりに長けた人だったのだな…と感心。
■KING作文
正直、期待してなかった。
全部通して観て、こんなにおもしろかったなんて!
ゲテモノを食べさせられるヒナちゃんと亮ちゃんに涙(T_T)
マルの「イニシャルはM」 足長っ!
■メイキング
これごと情熱大陸に企画書提出したいレベルのドキュメンタリー。
すべて見せてくれた…かな?
もう一度見てからちゃんと書きます。
■初夜
なかなかの…(笑)
いや、元々エイトってこういうグループだったよね。
私が初めて見たエイトの特典映像って「47」の寝起きドッキリでした。
「カッコつけないアイドル」に目からウロコが落ちました。
月9主演俳優がこんなに曝け出していいのか?(爆)
これもあとでちゃんと書きます。
37歳の誕生日、おめでとうございます。
びっくりしました。
出先からの帰り道、クルマの助手席でLINEをチェックしたら
ヤフーニュースのリンクが。
嵐、2020年をもってグループ活動休止 ファンクラブサイトで電撃発表(スポーツ報知)
車中で
ええええええええ!
嵐、グループ活動休止やってぇーー!
と軽く叫ぶと、オットが
それがどーした?
と言いました。
どーした?って、えらいことやん!
それくらい想像できるでしょーが!(怒)
…というのは飲みこんで…(笑)
いやぁ、えらいことになるんちゃう?
と他人事のように返しておきましたが内心、
ジャニのニュースはわざとそういう反応するなぁ、このオッサン!
気にしてる証拠や!
…と、ほくそ笑んでやりました。
たとえばこれがジャニーズアイドルのことじゃなくて他のアーティストとかバンドなら、へぇぇ…だけだったと思うんですよね(笑)
世の中のアンチジャニーズ、そしてその予備軍はきっと
昨夜のNHKニュースをはじめ、Mr.サンデーの会見映像などを観ては同じような反応をしていることと思います。
そして今日以降、いろんな憶測が飛び交い
あることないことネタにされて連日、アラシックを、ジャニヲタを不快にさせるんでしょう…
あぁ やだやだ!
だいたいテキトーな憶測を書いてるのはテキトーな記者なんだよね。
そんなゴシップ記事、見なければいいんですよね。
嵐が5人揃って、あんなに明るく誠実に会見して
ファンを納得させようと努めてくれたんだから。
本人たちの言う事だけを信じていれば、幸せになれると思います。
でもGoogleをたちあげたときに出てくるお節介なお知らせ、あれはウザいな…お知らせいらないモードにしようかな。
先ほどの、ムカつくオットの返しから10分後
帰宅するとFC会員の長女が
さっそく嵐からのメッセージ動画を見ていました。
Mr.サンデーまでにその動画を3回は見たかな。
それからMr.サンデーで会見のビデオ、同時にジャニーズnetでの「お知らせ」、今朝のビビッドの1時間に及ぶ特集…
どれを見ても、
嵐ってすごいな
という言葉しか出てきません。
私は関ジャニ∞のファンなので
9か月前のことを思い起こさずにいられません。
5人でないと嵐でない
という嵐と
8人でも7人でも6人でも関ジャニ∞だ
という関ジャニ∞と
どちらも間違ってない。
それがそのグループらしい在り方だと思いました。
でももし、去年2月からの話し合いで6人が
「7人でないと関ジャニ∞でない」という意見で一致していたら。
関ジャニ∞も2018年いっぱいで活動休止になっていたかもしれない…という恐ろしい想像をしてしまいました。
私だけじゃないですよね?そう考えたの。
だからもう、今回の1・27嵐SHOCKは
私が応援しているのは関ジャニ∞でよかった!
6人でも続けてくれてありがとう!
という安心と感謝を感じさせてくれた出来事として
これからも忘れない日になるでしょう。
そうはいうものの
テレビの嵐が好きなお茶の間ファンなので
せっかくの娘のFC名義(4年前に1度ライブに当選しただけの)なので、5×20ツアーは連れてってもらおう!
今年こそ当たるやろ!
と画策していたところへ青い封筒が来てまして。
ARASHI Anniversary Tour 5×20 の公演案内が入ってました。
お申込み方法
代表者として1回、同行者として1回お申し込み可能です。
1回のお申し込みで、[1公演・チケット2枚まで]受付可能です。
(中略)
同行者も嵐ファンクラブ会員に限ります。
がーーーーん
4枚当選の夢、散る…(+_+)
そして同行者もFC会員限定(;'∀')
そらそーやわね…これでスルッと当たって私なんかがライブに行けちゃったら
今までいくら払ってきたと思ってんねん!っていう会員さんにシバかれますっ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
お茶の間はお茶の間らしく、テレビで嵐を楽しみます。
今年来た嵐からの年賀状。
エイトと嵐のが届くの、楽しみにしてたんだけどな。
来年のは永久保存版だわ。
おこぼれ頂戴で大阪千秋楽を観劇できる機会をいただきました。
先輩、ありがとうございます!
…まさかの一旦帰宅となったけど(笑)
さらっと感想を書くつもりでいたんだけど
パンフレットを読むといろんなことを書きたくなって。
このパンフレット、読み応えありですよ。
ヤスくんの素敵なグラビアはもちろんのこと
この舞台の企画発案者、古田新太さんと脚本・演出の青木豪さんの対談が実におもしろい。
演劇が好きで元々よく観ている人にはたまらないんじゃないかなぁ。
私はそんなにたくさん観ている方じゃないですが
若い頃に小劇場の芝居からストレートプレイ、一人芝居、
作品でいうと堅い文芸物からドタバタのアングラまで
ひととおりかじっておいてよかったなぁ…と思えたこの「マニアック」でした。
東京公演をご覧になる人がたくさんいると思うので、ネタバレは避けますね。
でもそこそこの覚悟はしておいたほうがいいです(笑)
特に、あんまり小劇場系、アングラ系の舞台を観たことがない人。
舞台といえば明るくて、道理にかなっていて、希望がある作品、または何かを考えさせられる作品しか観たことがなければ
この「マニアック」は眉をひそめるしかない(笑)内容です。
でもその「眉をひそめるような不道徳な内容」が
古田新太さんの意図するところであり
舞台でないとこんなこと言えないしできない!
っていうようなことを楽しんでほしいという
「演劇人」のウィットが詰まっていると思いました。
まゆ♪@mayukw008
ヤスくんがもし嵐のメンバーだったら、こういう舞台にはキャスティングされないんだろうな…なんて、時節柄思ってしまった😝だって品行方正なファンがきっといて、昔のPTAみたいに怒るかもやん…。古田さんがやりたいことにヤスを呼んでくれて嬉しかったな。そう思えた舞台でした。 #マニアック
2019年01月29日 21:29
4月22日から関西地区を中心に
丸山隆平さんが誰かに扮して出演するCMが流れるそうです。
この方の情報↓が昨日、まるたー界を駆けめぐりました。
わ か@greeaf_rn
丸ちゃんCM決まったらしいです~! #丸山隆平 #関ジャニ https://t.co/pwjx8uhD4H
2019年01月31日 11:34
すごいですねぇ!
まだ化粧品会社の公式HPにも出ていないし
もちろん関ジャニ∞の公式にも出てません。
このツイ主さんがご自分でゲットした情報です。
(すみません 乗っからせていただきます)
それにしてもウテナさん
CM決定をポスターにして2か月以上も前に告知するなんて
絶対SNS拡散効果を狙ってますよね?!
ついに来ました。
マルちゃんの単独出演CM。
私としては東洋水産さん、今は村上さんが麺づくりをやってますけど、その流れで「マルちゃん」からオファー来ないかなぁって
ずーっと構想練ってたんだけどなぁ。
ヒナちゃんやマルちゃんだけでなくエイトみんなで出て
「マルちゃん」をいじる…みたいな。
おもしろそうでしょ?
私のフォロワーさんは「ビューネくんみたいな!?」と色めきだっていましたが、そんな若手イケメン俳優の登竜門みたいな?
そんなん来る?!自担を信じろ!
仕事や子育てに忙しい女性に
たった10秒で完了するスキンケアがあることを
誰かに扮して伝える
その「誰か」とは…?
そんなわかりやすいキャラクターなんやろか??
別に誰かに化けなくても
素のナチュラルなマルちゃんでいいんだけどなぁ。
な~んて結局、私もビューネくんを想像してるやん(汗)
大切な日の62日目(1/26)の
ドキドキの仕事ってこれのことなのかな。
人との出会いに感謝するばかりです
何かで繋がっているのだな…うん。
マルちゃんの人たらし、ついにCMまで呼び込んだか。
ところで
4000GRPってナニ?
GRP(Gross Rating Point)=延べ視聴率
Wiki先生によると
毎分視聴率1%の番組に、テレビCMを1本流すことを1GRPと表す。
とありました。広告業界用語だそうです。
このポスター、もしかしたら店頭用じゃなくて
化粧品店向けの販促用なのかも。
視聴率10%の番組にCM10本流すと100GRP。
4月22日~6月7日、約1ヶ月半の間に4000GRPということは
結構流れそう!
関西地区を中心に、っていうからには
サタプラ、ジャニ勉には絶対入るよね?
8周年の時、エイトレンジャーを使ったシャンプー(覚えてる?スカラボ)のCMはジャニ勉に毎週入ってました。
てなわけで、関西地区住民のワタクシメ
がんばって捕獲してご披露いたします!
全国のマルちゃん応援団のみなさん
乞うご期待!
ところでウテナ化粧品といえば…
ウテナお子さまクリーム
このCM、何かで見たような気がするんだけど
どんなんだったっけ…
<追記>
こんなんでした→こちら(history of utena)
思い出した~♪かわいこちゃーん ハイハーイってやつ
めっちゃ昭和です(爆)
たぶん「ケンちゃんシリーズ」かなんかでやってんだと思います。
♪伊東にゆくならハ・ト・ヤ 電話はよいふろ(4126)
これもケンちゃんシリーズで流れてたCM。歌えます(笑)
明日からマニアック東京公演始まりますね。
以下、ネタバレ避けたい方は読まないでください。
ちょっとくらいいいかな~っていう場合は
流し読み程度でどうぞ♪
まずはじめに
劇伴が生演奏だということに感動しました。
タカラヅカみたい!
演奏しているのは浅草ジンタというバンドで
「落語芸術協会に所属する孤高の土着型ロックバンド」
とパンフレットには紹介されています。
「笑点」に出たことがあるそうです。へぇ~
とってもオシャレな演奏をするバンドでした。
オケボックスは舞台の下ではなくて
下手側の2階の一部屋みたいなところにあって
一番上手側の最後列だった席からも
コンダクターとダブルベースの人くらいしか見えませんでしたから
下手側の席の人はどこから音が聞こえてきてるのかわからなかったんじゃないのかなぁ?
劇中は完全に黒子だったバンドマンさんも
カーテンコールには全員揃って出てきてくれました。
演奏は見えなくても音はナマ!
音楽劇だからふんだんに演奏が聞けるし
フェスにも出てるバンドを毎日抱えてるなんてゼイタクだなぁと思いました。
オープニングナンバーは古田さんを中心にしたタイトルチューン。
これがね~大和ハウスのCMを思い出したの♪
これこれ(笑)
こんな感じで古田さん、キレッキレで歌い踊ってました。
そういえば「あまちゃん」では元ダンサー役だったし
「逃げ恥」のあのダンスも完璧でした。
振り付けはair:manなんだそうです。
横山くんの音楽劇(上を下へのジレッタ)の時も思ったけど
役者さんってみんな歌うまいよねぇ。
マニアック出演者の中ではなんといっても堀内敬子さんがダントツ!
もう、ずっと聞いていたいくらいの美声で
さすが元・四季のプリマだと感心しました。
歌ってる歌詞はとんでもないんだけどね(笑)
ヤスくんも「俺節」に続いて安定の歌唱力で。
ファンにとってはサービス演出?アコギもって歌う曲もあるんですよ。
最後のナンバーはエレキギターでした。
俺節の時と違うのは、どの歌も楽しそうなこと。
ラブソングが多いからかな?
ついでにネタバレしとくと(笑)
ヤスくんの役は関西弁。
そしてバツイチ。
元嫁はソーシャルゲームに走って借金こさえて家を出て行った…そしてトラウマになるようなことを言う
「相手があんたやなかったらゲームにはまりはせんかった」
そんな経験してるからか、アキラ(ヤスの役名)はとっても人恋しい性格に思えました。
「花」という歌にこんなくだりがあります。
子どもの頃から転校続き
友達出来ても すぐにさようなら
学校帰りの道に咲く
花の名前を 覚えて歩いた
これって当て書きかなぁ…いかにもヤスくんな感じがして印象に残りました。
成海璃子ちゃんが演じる病院の跡継ぎ娘に対して抱く恋心も、なんだかとっても純粋な少年のような感じで
古田さんはそれを「おはよう!スパンク」みたいな感じ、と表現していました(笑)
ヤスくん「わからへん!笑いたいのに笑われへん~」って。そら知らんやろ(笑)
ヤスくん以外のキャストは変な人ばかり。
彼だけが普通の人なんです。そこがポイント。
どんなに常軌を逸した設定でも、主人公がまともだから観客は正気でいられる。
いまふと思い出したんだけど、昔愛読していたマンガ「マカロニほうれん荘」に似ているんですわ。
アキラはさながら、総司くん(主人公)。
わかる人にしかわかりませんよねぇ…すみません。
堀内敬子さんも歌はすごいのにとんでもない役で(笑)
もうひとり、すごい人がいました。
山本カナコさんという劇団☆新感線の女優さん。
この人が七変化するんですよーめっちゃおもろい(笑)
あと、浅野和之さん。
どうやら古田さんがこの方がツボらしくて…
いじらずにいられないそうです(笑)
お芝居を見ていてなんとなくわかりました。
大真面目なのにおもしろいの!
アキラの次にまともな人のはずなのに
ブンヤ(記者)の執念がすさまじい、というヘンな人の役でした。
ヒロイン・メイ(成海璃子)もまとな人のはずなのに
最後にものすごい奇人ぶりを発揮します。
成海璃子ちゃん、よくあのセリフ言えたよなぁ…女優やなぁ。
そのセリフでブハッと吹き出して笑ってしまいましたよ。
もしいたいけな小学生がヤスくん見たさに親に連れられて観に来ていたら、親はなんと説明するんでしょうか(爆)
これと全く同じことを、二宮くん主演、大倉くんも出演していた「大奥」という映画で思いました。いや、大奥はまだマシやな…
そのセリフ、ここには書けません(笑)
観劇の予定がなく、どうしても知りたい場合はメッセージください。
内密にお知らせしましょう。
そしてその奇人ぶりの流れで
ラストシーンがこれまたすごいです。
変人祭りです(爆)
映画「モテキ」の妄想シーンになんとなく似ていて
使っている小道具(大道具?)は「テルマエ・ロマエ」の田舎の温泉シーンと同じです。
日本各地にああいうお祭りがほんとにあるらしい(笑)
子孫繁栄の象徴ですからね。…と書けばだいたいわかるでしょう。
古田新太さんが培ってきた
80年代90年代の小劇場ダマシイを
ここぞとばかりに盛り込んでいる舞台でした。
ずいぶんお堅くなった現在の演劇界に物申す!的な
実験作品、それが「マニアック」。
ジャニーズアイドルの安田章大をそんな舞台の主役に
よくぞ抜擢してくれたものよ…(笑)
おもしろかった!
バン!とブレイク
ズチャー ズチャーと来てバン!またブレイク
これが気持ちいい!
ブレイクが1度ならず2度までも!
その後のベースドラム3連ンダダ ダダダ
これですよ~~
キマるとめっちゃ気持ちいい。
あー この曲演奏したい!!
大倉くんの久しぶりの映画出演が発表になりました。
まゆ♪@mayukw008
うわー こんな映画観たかった!大倉くんの舞台観られなかったから嬉しい😆 https://t.co/ULeSGxt2P9
2019年02月12日 07:37
少し前に松潤が主演でドラマ化された
「恋愛ショコラティエ」の原作者の作品ですね。
BL専門の作家ではないみたい。
無料立ち読みしてきましたが→こちら
そこそこのBLものですねぇ…最近はモロだなぁ~
めちゃリアル!
これを大倉くんがやるんですね!?
お相手は成田凌くん。
漫画から飛び出して来たみたいな美形二人の絡みになりそう…
実際のゲイの世界はこんな美しいものじゃないと思うけど(笑)
行定勲監督作品ですって。
まぁ、行定監督
マルちゃんと対談してたとこですやん。
マルちゃん、「どこかで一緒にやれる機会があればいいな」なんてオトナな余裕を見せていたのは
大倉くんの話をもう聞いていたからなのかな?
監督は
人のコンプレックスみたいな部分が好きで、これまで見たことのない部分を引き出して、その人が変わってベストな形になると面白い作品になる、
とおっしゃってます。(an.an対談より)
監督は大倉くんからは何を引き出してくれるのかな?
男性を好きになる人をよく演じている人ですけど
「大奥」の役は処世術みたいなとこあったし
「蜘蛛女のキス」は観てないからわからない。
せつない恋心を感じたことは私はありません。
でも「100回泣くこと」はとってもいい演技をしていたので
楽しみにしています。
私が同性愛作品を今まで愛好してきたことは
ここの前半部分に書いています。
腐女子とまではいかないですけど
私と同じく70年代から80年代に少女漫画にハマった人は
一度は通ってきた世界だと思っています。
そうですよね?(すぐ同意を求める)
そこを通ったからこそ、
ただ単にラブシーンが多いばかりのBL作品は苦手なんです。
もちろんそういうシーンもあってほしいけど
最初から最後までそればっかりっていうのは…×。
私の一番好きなBL作品は
何度も書いてるけど木原敏江の「摩利と新吾」。
摩利の肉欲への葛藤、新吾の変わらぬ友情…
男女の恋愛以上に崇高な精神性を感じました。
「窮鼠はチーズの夢を見る」の原作がどの程度、そういう精神的な部分を描いているのか…
そこは行定監督が「撮ってみたい」と思った作品、俳優たちだから
期待しかないですね。
ちょっと前なら、濡れ場部分ばかりが注目されがちなBLモノでした。
もしかしたら認識の低いマスコミはまたそういうので騒ぐかもしれない。
でも昨年、「おっさんずラブ」がスマッシュヒットしたからね。
LGBTをキモイなんて言うのは時代遅れ。
真面目なラブストーリーを見せてほしい。
ウォン・カーウァイ監督作品「ブエノスアイレス」
これを観た時、唸りました。
男同士の恋愛について、こういう描き方があるのかと。
トニー・レオンとレスリー・チャンが冒頭からディープなシーンを演じていますが
ディープなのはそこだけ、あとはひたすら男同士の修羅場。
実は男女より情が濃いのかもしれないな…うん。知らんけど。
不安でいいんじゃないか?
まずはじめにチケットの申し込み方法について。
星野源さんのファンクラブはありません。
先行予約販売は毎年1回発行される「YELLOW MAGAZINE」という冊子を買うとシリアルナンバーが入っていて
一般発売よりかなり早くに予約できるようになっています。
その冊子のお値段がズバリ、4000円。
ジャニーズ他、アーティストのファンクラブの年会費とほぼ同じ額なんです。
これがまた豪華でして…といっても
136ページオールカラー、2時間分のスタジオ録音音源CDが1枚付いてるとなれば適正なコスパなのかもしれませんが
某国民的グループのFCは4年に1度か5年に1度しかライブチケットは当たらなくて、4000円は年4回の数ページの会報のために払っているようなもの…と考えれば、うまくできているなと。
そしてチケットはデジチケ。
同行者も最初から指定するシステムで、万が一のために同行候補を3人まで登録しておき、公演直前にこの人にしますと申請します。
どの席になるかは公演1週間前にメールで送られてきますが、入場画面(ジャニコンでいうところのQRコード)は公演当日にしか出せません。
転売を徹底して禁止してます。いいことです。
公演グッズは通販であらかじめ購入できるようになっています。
そのせいか当日のグッズ売り場はスイスイ、何時間も並ばされるリスクはありません。
その代わり、意外なところが大行列でした。
こういう記念写真スポットが数か所あり、ものすごーく並んでました。
たしかにこれ、バンドのホールライブにありがちなスポット。
ジャニコンでもしこれやったらえらいことになりそう?ならん?
客層は女性7、男性3くらいかなぁ?
年齢層が幅広くて、赤ちゃん連れのファミリーから中高生の親子、50代くらいのカップルまで。
ジャニコンでよく見る双子コーデしてるような女子はあまり見かけなくて、ときどき同じ色のパーカー(過去のグッズ?)を着ている人達がいました。
ツアータオル(1500円)の購入率高し!
ほとんどの客が赤か水色、どちらかのタオルを首にかけていました。
開始は5分押しくらい。まぁまぁかな。
始まる前にコールがあるわけではなく、急に暗転してキャー♡という歓声が上がるわけではなく…
でもざわっとなったのはいきなり源ちゃんがセンターステージへの花道にギターを持って現れた時でした。
1曲目はギター弾き語り。
無地の赤のパーカーを着た、飾らないシンガーが
4万5千人の前でギター1本で。
シーン…ってなるよね。そりゃあ。
キャー♡ なんて言ってたら聞こえないもん。
前のモニターにも映らないから、天井スタンドも埋もれのアリーナも1点集中。
4万5千人の目と耳がたった一人に向けられている状態ってすごくないですか?
メインステージが明るくなってバンドの音が始まると
源ちゃんは前に移動して、おなじみの
こんばんはぁ~星野源で~す!
が聞けました。
バンドはいつものメンバー。
ギター 長岡亮介(バンマス)
ドラム 河村カースケ智康
ベース ハマ・オカモト
キーボード 櫻田泰啓
キーボード、マリンバ 石橋英子
MPC STUTS
このほか、ストリングスのみなさんとホーンのみなさん
ダンサーのお姉さんたち(一人ずつ名前紹介あり)
カースケさんのドラム、生で聴くのは2回目ですが
やっぱすごいですね~すごいとしかいいようがない。
機械ですかっていうくらい正確でキレがいい16ビート!
「アイデア」のAメロ、
♪お(ダダダダ) はよ(ダダダダ)
よの(ダダダダ) なか(ダダダダ)
わかります?(笑)
見た目は気難しそうなオジサンなんだけどとってもお茶目な人だということがMCでわかりました。
みんなに愛されてますね。
マルちゃんの師匠・ハマくん。最年少27歳(マジ若い)
この人がこんなに若いのに音楽界から超注目されている理由は、ただベースが巧いだけではないと思うんです。
なんというかね…華があるんですね。ベーシストなのに(笑)
これは持って生まれたものでしょうね。
音はね、カースケさんのバスドラ、STUTSさんのMPCのドン!ドドン!にシンクロして、胸にズンズンきました。
星野源の音作り、低音重視ですね。
アイドルのコンサートと大きく違うのは暗転が多いコト。
あたりまえですね、ミュージシャンのライブだから。
それはドームでも変わらないんですね…そこを残念に思ってしまう、アイドルコンに慣らされてしまった自分がちょっとイヤですね。
3時間、一瞬の隙間もなく次々と楽しませてくれるエイトのドームコン。
席によって見える、見えないはもちろんあるけど
グループだと6人のうちの誰かは見えるじゃないですか。
誰かがこっち向いてくれるじゃないですか。
文句言ったらいかんなぁ…とあらためて思わされました。
ただし!
アイドルではない星野源ちゃんはシンガーです。
最後まで声枯らさずに
「恋」や「SUN」、「時よ」もしっかり踊って
アンコールではニセさんの「君は薔薇より美しい」を熱唱(うまい!)
「おげんさんといっしょ」で見る、あのゆるい空気感そのままに、ドームという巨大な空間で3時間バッチリ楽しませてくれましたよ。
ゆるい、という言葉はいい意味で
初めてライブ参戦した人でも気張らず付いていける気楽さ。
どんなアーティストのライブでも
ガチガチの古参ファンがツアーグッズに身を固めて
C&Rや振付を完璧にしていることに気後れしたことないですか?
源ちゃんのライブにはそういった雰囲気がない。
源ちゃんとバンドの気取らないのほほんな態度が
ファンを殺気だたせないのかもしれません。
そういうとアイドルは罪だよねぇ…なんであんなにファンを殺気だたせるのか(笑)
源ちゃんもバンドもあんなにフツーの感じなのに
音は極上のPOPSで満足感ハンパないんですよ。
誰が文句言うねん、て感じ。
一番大きなネタバレをしちゃうと
途中、スタンド席に作られたミニステージにいきなり現れます。
ドームでスタンドにステージを作って歌ったのは初めてだそうで、消防法の関係でここしかダメ!という場所があるみたい。
あのステージ周りの席の人は当たりくじですわ。
あと、アンコールで登場するニセ明(「今」の作者)は
あっと驚くシカケあり…
ふふふふふ
色気の哲学書 with 関ジャニ∞
丸山隆平×行定勲監督の続編
前回はこちら↓
前回掲載号が出てからすぐに
行定監督による大倉くん出演の映画が発表になりました。
今回、マルちゃんが男の色気について
監督にいろいろ訊き出しているので
大倉くんの色気を映画でどんなふうに引き出してくれるのか?
ということを踏まえて読むと
映画についての期待も高まることになりそうですよ。
大倉担さん必見!
関ジャニ∞が毎回、ゲストとともに、色気について考察を行うこの連載。第4回は丸山隆平さんが、映画監督・行定勲さんに質問を投げかけます。そこから見えてきた、色気の正体とは…?
取材/文 重信 綾 写真/SASU TEI(W)
今回のテキスト、しょっぱなからハッとさせられました。
丸山くんが監督に「色気のある男ってどんな人?」と訊いているのですが、監督が
ベースを弾いている丸は色気があるよね。
ってマルちゃんのことを褒めてます。
超×100の同感!
やっぱり男性でもそういう風に見えるのね。
男性が男性に対して「色気がある」って思うのは
どんな感覚なんだろうな…
女性が同性である女性に対して
「色気がある」って感じるのはどんなときか考えてみましたが
やっぱり露出とか姿態とか、見た目の妖艶さから感じることが多いような気がします。
何かに真摯に向き合っているブレない姿には色気が漂うからね。"これだけは譲れない"というものに一生懸命になっているときって、大半のことが無防備になっているじゃない。そういう人はモテます。"この人はこれしかできないから、私が他のことをやってあげよう"と、相手を献身的な気持ちにさせるし。
ほぉぉぉぉ!そうだったのか…
これは男性から見ても女性から見ても同じ感覚かもしれません。
何かに打ち込んでいる男性は色っぽい。
打ち込んでいる最中はもちろんだけど
ふと気が抜けたときの一瞬の表情の緩み、油断した表情というのかな?
私はそこに一番、色気を感じますね。
油断する子どもっぽさに母性をくすぐられるというのかしら。
ここでマルちゃんが身近な人を例に挙げて納得します。
その人とは…
「あんた、大丈夫!?」ってね。すばるくんがそうやったような気がします。
わかるわかる。内面に抱えている爆発させたい何かを抑えつけている感じが、パフォーマンスに出てた気がします。関ジャニ∞とは違う色気を自分が出していると、わかっていたんじゃないかな。
それが漏れちゃってましたもん。ここで吐き出して迷惑かける前に、よそで出してくるわっていう感じ(笑)。
出た…渋谷すばる。
まさかの。
いや、すばるくんが色気がないっていうわけじゃなくて。
行定監督もそんなふうに彼のことを見ていたんだなって。
映画監督にしても、作家にしても、フォトグラファーにしても
作品を生み出す才能のある人(クリエイター)は
人やモノをよく観察しているなと思うんですよね。
すばるくんが漏らしていた「関ジャニ∞とは違う色気」は
関ジャニ∞にいながらにして出してくれていてもよかったのにな…
迷惑だなんて思ってなかったのにな…
その色気は関ジャニ∞というよりも、あの事務所に所属としての規定枠を超えていたんだろうな。
傍から見たらそれがとても魅力的だったんだけど。
そうやって彼は、多くの人を惹きつけてきたんだけど。
もうひとつ、おもしろい質問をマルちゃんがしました。
歳を重ねることで生まれる色気ってあると思いますか?
だんだん、なんとなく自分の器みたいなものがわかってくるじゃない?そこを超えた場所へ行けるとしたら、それは自分ではなく出会った人たちの力なんだよ。そうして多くを望まなくてもいいと思えるようになると余裕が出て、色気が生まれるのかもしれない。
私、行定監督と同世代なんですけど
「五十にして天命を知る」ということわざが響く世代なんですよね。
この歳になると、もう多くを望まなくなるんです。
努力して欲しいものを手に入れるよりも
自然に任せて大きなキモチで構えていると
今までに出会って交流してきた人がもたらしてくれたり
自分がしてきたことが功を奏したりしてきます。
余裕があるとは思ってないけど、たしかにガツガツはしてない(つもり)。
色気あるとは言われないけどな…(笑)
成熟って、自分で意識してするものでもないし、誰かにしてもらうものでもなくて、勝手にするんですよ。ただ、熟すと、あとは腐っていくだけなんだけどね。
人間の人生の大半は、保存料を使わず、腐らないようにするということなんだと思う。でも、一方で、腐っていくことを知っていて、そういう自分を認めている人間は、色気があると思う。
「老いを認める」ということかな(笑)
うん。確かに、若作りはみっともない。
でも、いつまでもトキメいていたいなとは思ってます。
それにはトキメく対象が必要。
その対象が放つ色気を感じ取るにもスキルが必要なんだそう。
色気を見出せる力。人間が問われるよね。
目に見えないものだからこそ、感じ取る力が、求められているんでしょうね。
たしかに、丸山くんが放つ色気は
若いころにはあんまり感じられなかったかもしれない。
未熟だった20代~30代の私、もっとわかりやすくカッコイイ人が好きだったもん。
だから今、若くしてマルちゃんの魅力を感じてる人たちって
すごいなーと思っています。
あ、そうじゃなくて
マルちゃん本人が成熟した色気を放ち始めているからかもしれないですね。
まゆ♪@mayukw008
今日木曜日。レンジャーのフライングかと思ったわ😋渋谷すばるです。 https://t.co/1TuQB1O7GQ
2019年02月28日 15:38
昨日のエントリーに追記しましたので
よかったら読んでください…
続きまして。
またベースマガジン3月号のこと。
楽器弾かないし、楽譜も読めないのに
この雑誌、楽しめますか?
というお問い合わせがありました。
お答えします。
私はベースではないですが楽器弾いて、楽譜読めます。
が!
はっきり言って、ベースの専門的なことは読んでいてもわかりません。
他のページに登場するベーシストも半分以上知りません。
でも!
だからこそ、知れることがあるんです。
たとえばハマくんの特集の次に、第2特集として
「追悼 ジョー・オズボーン」
というページがあるんですけど
私、このベーシストの名前は知らなかったけど
演奏している曲はたくさん知ってました。
1960年代、70年代の有名な曲にたくさん参加していて
特にカーペンターズの名曲の数々のベースは
この人が弾いているということなんですね。
『Cross To You (遥かなる影)』は、自分がライブで定番にしている曲で、キーボードでそのベースラインを弾いてるんです。
丸山くんが尊敬する亀田誠治さんが追悼インタビューを受けていて、ジョー・オズボーンのプレイの魅力を語っています。
こういうこと、専門誌でないと聞けないと思うんですよね。
何気なく聴いている名曲、なぜ何年経っても色褪せず、多くの人を魅了するのか…メロディそのもの、歌い手のよさはもちろんですが、見えないところでバックの演奏のよさは、その楽器を演奏する人たちでないとわからない。
関ジャムで蔦谷さんたちが解説してくれる楽曲の魅力、それをベースのことだけに特化して語りつくす、それがベースマガジンならではの記事だと思います。
そして
白黒ページに
四谷低音倶楽部
というベーシストが書く連載コラムのページがあるんです。
その中に、2018年から始まったらしい、映画監督の吉田大八さんのコラムが載ってます。
映画監督吉田大八の低音懺悔録
ベーシストになれなかった男
吉田大八さん…そうです、亮ちゃんの「羊の木」の監督です。
去年、こんな記事も書きました→【羊の木深読み】受けの演技とベーシストとの関連性
今回、ハマくんがこのCM↓に出ていたことに触れ
もしこの仕事(演出)が自分に来ていればそのエピソードだけでこのコラム1本書けたのに、どこまでさもしい根性であろうか。
このCM、目を引きましたよね~
ハマくん、楽器店のお兄ちゃんになりきってました。
悔しがる吉田監督がかわいい…ふふふ。
そして我らがマルちゃんのラジオ「Bassist Bar」を聴いていたそう!
え、関ジャニ∞のベーシスト丸山隆平氏のラジオ?Bassist Barって?あわててradikoをオン、ゲストの吉田一郎不可触世界氏との適度にマニアック、かつ楽しいトークを膝を正し拝聴。そして吉田氏の選曲がなんとジャパンの名曲「ヴィジョンズ・オブ・チャイナ」!このフレットレスの音色が昔から大好物、これは正月から縁起がいいとベース・マガジン2011年3月号のミック・カーン氏追悼特集を開き、弾けそうなフレーズをポロポロなぞってみた。
ほらね、Bassit Barはアイドルファンだけが聴いてるんじゃないんだよ(笑)
ベーシストがラジオでベースのこと語るなんて、ほんとに稀有のことなんだから…
マルちゃんがベース界から担ってる“役割”をここでも感じられて
ただのファンの私まで嬉しかったのでした。
いつか、吉田監督との対談なんかもあれば面白いな…
四谷低音倶楽部にマルちゃんのコラムなんかもあれば
毎月買いますよ、ヲタクは!
BASS MAGAZINE 2019年3月号より
元祖・本妻さん。
私は「糟糠の妻」と呼んでます(笑)
丸山くんがベースという楽器と向き合うのが辛くてたまらなかった頃、「ビジネス・ベース」として辛苦を共にした1本。
ジュニア時代から含めて20年近く、ベースを持っているショットの半分以上はこの子と一緒に写ってるんじゃないでしょうか。
あんなにそばにいたのにアタシのこと忘れちゃったの…(T_T)と、この子に代わって嘆いていたら(大きなお世話)
このたび久しぶりにベースマガジンの撮影に出してきてくれました。
以下、私が持っている映像のなかにある糟糠の妻ちゃんです。
2007年47都道府県のライブまで、ほぼこの子一筋でした。
2004
LIVE DVD『Excite!!』
ブギウギ・キャット! DREAMIN’BLOOD X'masメドレー
Eden Fighter STANCE SLAVE 口笛の向こう
Heavenly Psycho 浪花いろは節(Winter Rock Mix)
ONE
関ジャニ∞Xmasパーティー2004(大阪松竹座)
2005
LIVE DVD 『Spirits!!』
Do you agree? 旅人 STANCE DREAMIN’BLOOD
明日 ONE Heavenly Psycho アメちゃん プリン
口笛の向こう
関ジャニ∞サマースペシャル2005<前夜祭>
2006
LIVE DVD 『Heat up!!』
∞ o'clock Dive 浪花いろは節 ミセテクレ
∞SAKAおばちゃんROCK ONE Do you agree? 口笛の向こう
関ジャニ∞CONCERT TOUR 2006“Funky Tokyo Osaka Nagoya
(TV)「∞SAKA おばちゃんROCK」で出演の番組すべて
2007
「47」では登板なし。
テレビ番組の録画はこの年のを持っていないのでわかりません。
2008
無責任ヒーロー初回限定盤特典DVD
BJ
関ジャニ∞LIVE TOUR 2008 ∞だよ!夏だ!ツアーだ!!ワッハッハー!!!
(TV)少年倶楽部 中丸雄一とコラボ(動画)
TV番組はこのほかにもいろいろあると思います…
2009
LIVEDVD『COUNTDOWN LIVE 2009‐2010 in 京セラドーム大阪』
ローリング・コースター 強情にGO! 413man
ミセテクレ ゴリゴリ 情熱Party
(TV)少年倶楽部プレミアム
ローリング・コースター
2010
(TV)少年倶楽部プレミアム BJ
LIFE~目の前の向こうへ~MV
(TV)Mステ LIFE~目の前の向こうへ
(TV)ベストヒット歌謡祭 LIFE~目の前の向こうへ
(TV)Mステスーパーライブ LIFE~目の前の向こうへ
LIVE DVD『KANJANI ∞ LIVE TOUR ∞UPPERS』
Do you agree? DIVE Baby Baby
2011
MarchingJ 動画 LIFE~目の前の向こうへ
(TV)Mステ マイホーム
(TV)少年倶楽部プレミアム イエローパンジーストリート
LIVE DVD 『KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER』
ローリング・コースター ツブサニコイ ミセテクレ
Do you agree? Hi & High
この写真、「ブラック・ネックバインディング」がわかりやすい。
ネックの縁に黒い飾りがついている。
2012
LIVE DVD ∞祭
Eden Dye D 愛でした。
2013
ここにしかない景色 MV
(TV)少年倶楽部プレミアム ここにしかない景色
(TV)Live Monster LIFE~目の前の向こうへ, ここにしかない景色
(TV)1番ソングSHOW ここにしかない景色
2014
(TV)Live Monster LIFE~目の前の向こうへ
DVD『十祭』 イエローパンジーストリート
2015
(TV)関ジャム完全燃SHOW!!
夏色 TWL WE GO、燃えろいい女
(TV)Rの法則 LIFE~目の前の向こうへ
(TV)関ジャム完全燃SHOW!! 恋に落ちたら、君がくれた夏
2016
(TV) Rの法則 NOROSHI
TVで見たのはこれが最後です(T_T)
また使ってね…